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復讐してやる…!ダメ男に復讐する7...(続き6)

ですので、そのようなくだらない復讐に時間を割くより、自分が美しくなるとか自分が人生を充実させるという風に、素敵な方向性にシフトしているということであれば「この人は素敵な人だな」と思う人は必ずいます。

たとえ、このように素敵な人だなと思われなかったとしても、自分の心が充実していればそれだけで、そのひどい経験というのは意味を成すことです。

ですので、そのような男性にとらわれる必要はなく、自分が高みを行き、自分がこれで良いと思えるようにするということが大切なのです。

自分が努力するための糧になればいい

復讐心と言うと、なんだかネガティブな感じがしてよくないもののように思いますよね。

ですがこの復讐心というのは、強いエネルギーですので、このエネルギーをポジティブな方向性に持って行ったら、良い方向性に進める可能性は非常に高いです。

ですので、自分がもっと美しくなるとか、もっと人生を充実させるという風に良い方向性に向かっていくように努力するのには、非常に大きな糧になります。

それに人を憎むというのは、かなり疲れるものです。

ですので、そのような疲れることをするのではなく、その強いエネルギーを良い方向性に使うことにより、より高みを目指せるというところもあります。

よく貧しい家庭で育った人が、ハングリー精神を養い、企業を立ち上げて成功するというような例がありますね。

その貧しい家庭で育った人でハングリー精神がある人というのは、そのような貧乏に負けず、もしそのことでバカにされても絶対に成功してやると思って努力をし、大きな成功を収めるというような話もよくあることです。

ですのでそのような経験というのは、必ずしも悪いものではありません。

復讐心をやる気に変える

先ほども触れたように、復讐心は非常に強いエネルギーです。

ですのでこのエネルギーを、やる気に変えることによって、大きな力を発揮できます。

確かにこっぴどい振られ方をしたら悔しいですし、ひどいことをされたら許せないと思ってしまうものです。

確かにそう思ってしまうのは人間の心理ですので、そう思うのは駄目だと自分を責める必要はありません。

ただこの感情を抱いた後にどうするかということが非常に重要なのです。

この復讐心がやる気になることによって、非常に大きな力を発揮することができるようになります。

それで成功を手にできれば、「あの時私を振ってくれてありがとう」と思えたり「あの時にこんなことをされたけど、それをバネに成功できたから悪い経験じゃなかった」と思えるようになります。

まとめ

復讐心というのは、憎しみを伴っていてネガティブな感情に思いがちですが、このような強い感情をポジティブな方向に生かすことによって、より高みを目指していくことができます。

このように、ダメ男に復讐してやりたいと思ったら、何かポジティブな方向性に自分を持って行きましょう。