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復讐してやる…!ダメ男に復讐する7...(続き5)

現在恋愛関係にあり、例えば記念日を忘れてしまったなどで怒りを覚えていることもあるでしょう。

もし記念日を忘れてしまうタイプの男性でしたら、こういう時はこうしてほしいということをはっきりと言うようにし、辛抱強く自分の好みの男性にするように仕向けてしまいましょう。

最近はスマホや携帯電話を持っている人が大半で、その中にスケジュール機能は結構あるものです。

ですので、何かして欲しい時は、その記念日を記録しアラームが鳴るようにしてしまいましょう。

そしてその一週間ぐらい前に「プレゼントの準備」というようなスケジュールも一緒に入れてしまうのです。

もちろん記念日ばかりではなく、「こういう時にはこうしてほしい」と伝えていくことによって、好みの男性になる可能性も高いです。

特に悪気はないけれど、うまくできないというようなタイプの男性でしたら、素直に聞いてくれる可能性が高いので、うまくいく可能性が高いです。

仕返しは無駄!自分が優位に立てるようにしよう!

嫌なことをされたら仕返ししてやりたいと思ってしまうこともあります。

ですが、そうするばかりでは仲が冷え切るだけです。

ですので、仕返しをしようとするのではなく、どうやったら自分が優位に立て、自分が喜ぶようなことをする男性に仕向けるかということも重要です。

相手に迷惑をかける復讐はやめよう!

腹立たしい思いをすると、相手に仕返ししてやりたいという気持ちになってしまいます。

ですがやはり相手も人間ですし、迷惑をかける復讐は良くありません。

大抵は学校や企業など、何かしらのグループに所属していると思います。

もしその中で悪い噂が流れてしまうと、自分にとってもマイナスになってしまいます。

相手に迷惑をかけるのは良くないというのはもちろんですが、それが自分にも返ってくる可能性があるのです。

ダメ男でも人に迷惑をかけてはいけない

例えば浮気をされてしまったら腹立たしくて、その彼の職場に噂をばらまいてやりたいというような気持ちになるところもあるでしょう。

「本当のことだから仕方がないでしょ」と思ってしまうかもしれません。

ですがこれは、相手に訴えられたら名誉毀損になってしまいます。

名誉毀損と言うと、事実ではないことを中傷することを指すと思いがちですが、意外にも事実であっても相手の名誉を傷つけると判断されたら、訴えられたらその訴えが通ってしまいます。

このように自分に降りかかってくるのはもちろんですが、その彼ももしかしたら左遷されてしまうかもしれませんし、会社を辞めざるを得なくなるかもしれません。

そうすると生活を大きく変えさせられたことにより、非常に大きな被害を受けてしまうということもあるのです。

大がかりな復讐をするべきではない

不倫されたことに対して復讐してしまったことに関して「よくやった」というような書き込みをされるようなことがあり、「悪いことをしたら、どんなことでも良い」と思ってしまいがちなところはあります。

ですが、相手が悪いからと言って、そのように大掛かりな復讐をするということは、相手に迷惑がかかるのはもちろんですが、こちらとしてもその被害は返ってくるものです。

「こういうことをやる人間だ」ということを、わざわざ周囲に知らしめるようなところがあります。

「あの女は怖い」というような噂が流れたら、たまったものではありませんよね。

ですのでそのような大がかりな復讐をしてやる必要はありません。

むしろ自分のことに磨きをかけることによって、そんな男より大きな器を持っている自分を見せつけることの方が大切です。

わざわざ復讐を見せつける相手でもない

それに、そのようなダメ男に関しては、そんなエネルギーを使うことすらもったいないです。

もし何か大がかりな復讐をしたら、名誉毀損的なことで訴えられる可能性もありますし、周りからも「そこまでやらなくても…。」という風に、ネガティブに見られてしまう可能性があります。

そんなリスクを冒してまで、わざわざ復讐をするような相手でもないというのもあります。

ひどいことをする人間というのは、所詮その程度の人間なのです。

自分の中でどうだ!と思えればそれでいい

そして、その男性が参ったというようなことを直接示さざるを得ないようなことをする必要なんて全くないのです。

その男性よりずっと上を行く自分というのを、自己満足で思える程度で良いのです。

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