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床ドンとは何?こんなやり方でされて...(続き2)

私たちが床ドンにドキドキする理由やその特徴を紹介します。

顔が近い

床ドンされた瞬間、お互いの顔はすごく近いです。

距離で言うと30センチもないです。

立っている状態で見つめ合うよりも、床ドンされたときのお互いの距離感はあってないようなものです。

顔が近いことで、すぐにキスに流れるかもしれませんし、お互いの気持ちを確かめ合うかもしれません。

普段一緒にいる彼氏彼女であっても、キスシーン以外でそんなに顔を近づけることはないと思います。

床ドンすることで、お互いの真剣な眼差しをぐっと近くに見ることができます。

顔の近さはごまかしも効かないので、お互いの気持ちを確かめ合ううえでも床ドンはすごく意味があると思います。

覆いかぶさられるからドキッとする

床ドンは覆いかぶされることにドキッとします。

床ドンで覆いかぶされると、女性側はほとんど逃げ場がありません。

左右には男性の腕があり、力でそうそうはねのけることはむずかしいです。

ストレートに上にいる男性をはねのけるのはもっとむずかしいです。

逃げ場がなくて、目の前にいる男性がすごく真剣な眼差しだとすごくドキドキします。

壁ドンよりも、抱きしめるよりも、床ドンはよほどの勇気がないとできないことを女性側もなんとなく察知します。

男性はもしかしたら自分が思っている以上に自分を好きでいてくれているのかもしれないとドキドキすることもあり、さらにドキドキするのだと思います。

普段見慣れない下向きの顔にドキッとする

床ドンは普段見慣れない男性の下向きの顔にドキッとします。

私たちが彼氏や気になる男性の見ている表情は隣にいるときの横顔や、真正面で笑っている顔、眠そうな顔、怒っている顔などはわりとよく見ると思います。

下向きの顔はそうそう見れないので、すごくドキッとします。

普段見ない角度、そしていつもと少し違う雰囲気といったギャップは私たち女性のハートをわしづかみにするのだと思います。

誰でもいいわけではなくて、彼氏や気になっている男性であることがポイントなのだと思います。

女性にも床ドンのような強引に迫られたい気持ちがあってもなかなか言いだせないので、男性からリードされると思わずドキドキするのだと思います。

下向きの顔をじっと見つめてみて、同じように男性のハートも自分のモノにしてしまいましょう。

抵抗できないから余計にドキドキする

床ドンは女性から抵抗できないから余計にドキドキします。

床ドンされた側から何かしらの打開策があればさほどのドキドキもしないのかもしれませんが、抵抗できないのでその後の流れは男性に身を委ねることになります。

目の前で起きた出来事にドキドキし、さらにその後の流れもまったく読めないことにもドキドキします。

女性が好きな少女漫画や恋愛ドラマがすごくドキドキするシーンで次回に続くとなっていると、すごくモヤモヤした気持ちとドキドキする気持ちが入り混じると思います。

そういったときの気持ちに似ています。

床ドンされた瞬間は男性のことをじっと見つめて、その場の雰囲気を台無しにしないようにしましょう。

床ドンされたことがすごく嫌でない限り、ドキドキする雰囲気を楽しんでください。

床ドン後の展開を気にしてしまう

床ドンされた後の展開はすごく気になります。

床ドンされた側の女性は抵抗ができないため、その後の展開を男性にお任せすることになります。

自分ではどうすることもできないため、今後どうなるのだろうとドキドキします。

床ドンされた後、イチャイチャしてそのまま一線を超えることもあれば、床ドンの後、なんとも言えない雰囲気になって気まずくなることもあります。

女性が床ドンされた男性のことを好きで、男性と恋人同士になりたいと思っているのであれば、自分の気持ちに素直になったほうがいいです。

下手に嫌なフリをすると、男性からリードされることがなくなってしまうかもしれないです。