早くからこのようなスキンケアに気を使うというところは、小学生以下の女子もやっているとなると非常におしゃまな感じがしますね。
ここまで抜かりなくやるとは、大人の自分でもあまりに無頓着だったりするので、小学生以下の女子を見習って行かないといけないなと思ったものです。
うちの子は、どちらかというと中学生以降にそのようなことを気にするようになりましたが、最近は小学生くらいでもそのようにヘアケアまで気にするというのは非常に早熟だなと個人的には思いますね。
かわいい髪型をする
そして、可愛い髪型にも抜かりなく、色々なものにチャレンジするところもあります。
最近は100円ショップなどでも、簡単にヘアアレンジができるような小物も売っています。
だからこそ、このようなものを使って可愛い髪型にチャレンジしたり、特に学校で禁止がなければヘアゴムなどもお洒落にしたりするようなところもあります。
全国津々浦々の小学校を見たわけではないので定かではありませんか、中には「ひっかくと危ないから」ということで飾りのあるヘアピンが禁止されていたり、ヘアゴムの色は黒か紺、茶色というような指定があるというところもあります。
しかしそのような事情がなければ、色々なおしゃれな仕方ができるのかもしれませんね。
お母さんにヘアアレンジをせがむ
そしてそのような子は、お母さんにヘアアレンジをせがんだりしているところがあります。
ここで問題になるのが、お母さんがどれくらいヘアアレンジの力があるのかということです。
編み込みまでできるお母さんでしたら、この様なおしゃまな女の子を喜ばせる力があるのでしょう。
中にはお母さんが不器用という人であれば、なかなかうまくいかないのかもしれません。
実は著者宅がそのような感じで、下の子は特にヘアアレンジなどに興味がある様子なのですが、どうもうちはうまく行ってきません(;^_^A。
どうにかして100円ショップのヘアアレンジができる小物を使ったりして、ごまかしたいと思っているところがあります。
もしかしたら女の子のお母さんも、行く行くそのようなヘアアレンジの研究をしないといけないのかもしれませんね。
おしゃまが小学生女子のお洒落にかける執念が感じられます。
大人のような口達者ぶり
おしゃまな女の子の特徴は、そのような外見に関するこだわりだけではありません。
基本的に下記のような口達者で色々と話すところがあります。
特に女の子はおしゃべりな子が多いですので、男の子から聞いても明確に分からないことがあっても、女の子から聞くとその状況がよく分かるということはよくあります。
上の子が小学生の時も、宿題や時間割などについて、男の子のお母さんから「男の子たちは頼りにならない!」ということで、女子のいるお母さんに聞きたいということがありました。
女の子は口達者で状況を把握するのがうまいというところがありますので、中には大人でも舌を巻くぐらいに色々とお話をしてくるというところもあるでしょう。
また幼稚園のようなまだ成長過程のような子であっても、やっぱり女の子の方が明確に話している状況を理解することはできるぐらいにうまく話せる子が多いです。
考え方が大人びている
おしゃまな理由についてですが、考え方が大人びていたりするところがあるからです。
やはりテレビの影響などで、色々な考え方は知ることができますので、それをもとに子どもなりに一生懸命考えて、色々と考え方を大人びた発言をするのかもしれませんね。
ただ、中には「何となくかっこいいから言ってみた」というような程度のこともありますので、「あれっ?」と思うような発言をしたとしたら、その発言ついて突っ込んで聞いてみると、意外とただ言ってみただけという程度のことだったりします。
ですので、「うちの子が悪い子になった」と落ち込んだり、お子さんの発言に焦るのは早計です。
どこで覚えたの?な発言も
中には「どこで覚えたのか?」と驚くような発言をするということもよくあります。
ともすれば家庭に問題があるのでは?というような事を思わせるような発言をしますが、子供は色々な所で覚えてきますので、家庭が問題ではないということも多いです。
お父さんお母さんは、そんなに声を荒げたり汚い言葉を使ったりしないと思われるところがあっても、幼稚園や保育園で覚えてきたり、テレビを見てその発言を鵜呑みするということはあることから、「えっ?」と思うような発言をすることもよくあることです。
よくテレビとかを見ていても、女の子が話しているのを見ると、大人も驚くようなところもあるでしょう。
それもきっとテレビの影響など外部からの影響であることも多いです。
恋愛をしている
そしておしゃまの女の子は恋愛をしていたりするなど、大人でも驚くような事もしています。
ただ好きな子がいるという程度でしたら、結構あることですので、そんなに驚く事でもないのかもしれません。
うちの下の子の好きな子がいるなんていう話をしてくれましたが、決して誰かを教えてくれませんでした。