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学生コンに参加するには?5個の方法...(続き3)

学生コン参加にあたっての注意点

学生コンには、イベントごとに様々なルールがあります。

そのルールを事前に把握して守らなければ、最悪途中退席を求められてしまうこともあるでしょう。

未成年も含む学生が3んかできる場所だからこそ、モラルを持ってルールを守り健全な出会いを楽しむ事が求められます。

1人では参加ができない場合が多い

学生コンの多くは1人では参加できない場合が多いです。

これはイベントによって規定が様々ですし、中には「一人参加限定」というイベントも存在しますが極まれです。

基本的に、街コンスタイルで異性とマッチングして対話する事になるので、男性が2人なら女性も2人、という風に人数を合わせる必要があります。

その際に、1人参加だとあぶれやすくなってしまうからです。

また、コンパ全体の雰囲気も盛り上げるために友だち同士での参加を推奨しているという理由もありますね。

遊び目的の男性が一定数いるかもしれないので注意

学生コンの目的は出会いです。

そんな場所には、遊び目的の人も少なからず存在します。

学生かどうかを調べる術はあっても、恋人の有無までは自己申告になるので調べようがありません。

相手が遊び目的か?真剣に出会いを求めての参加なのか?それは参加者本人の見極め能力にかかっています。

深く知り合うまで「名前と学校しか知らない人」という事を忘れずに、安易に距離を縮めない方が良いでしょう。

まずはしっかりとお互いの事を知り合う時間を持つのが、安全に出会いを楽しむポイントです。

サークルや宗教の勧誘目的も少数だが存在する

学生コンを利用してサークルや宗教の勧誘をおこなっている人も少なからず存在しているようです。

これは見分けるのがとても難しく、仲良くなってからサークルや宗教の入会を勧められるケースがほとんどです。

やたらと話が上手いと感じたり、あまりにもトントン拍子でやり取りが続いていると思った時には少し疑う目を持った方が良いかもしれません。

また、一緒に参加している友人が違和感を感じた時には要注意ですよ。

怪しい勧誘を受けた時にはきっぱりと断る勇気を持っておきましょう。

待ってるだけではなく積極的に

街コンでは、運営スタッフがマッチングしてくれる場合もあれば、本人次第で放りっぱなしになる場合もあります。

そんな時にずっと受け身で待っていると、誰も話しかけに来てはくれません。

学生コンでは、普段の自分を忘れて積極的になる気持ちが必要です。

「お金を原って出会いを求めてきているんだ」と思えば、黙って会場の隅にただ図んでいる時間が勿体ないと思えるかもしれませんよ。

運営スタッフへのアプローチはNG

学生コンでは運営スタッフも学生が行っている場合があります。

その際、いくら好みのタイプだと言っても、運営スタッフにアプローチするのは絶対にNGです。

それでは、他の参加者にサクラだと勘違いされてイベント主催者にも迷惑をかけてしまう恐れがあるからです。

どうしても運営スタッフにアプローチしたい場合は、学生コン以外の方法でのアプローチを考えましょう。

イベントに当たり外れがある

学生コンに限らず、コンパは当たり外れがあるものです。

ノリの良い人ばかりが集まれば、恋愛に発展しなくても「参加してよかった」と思える楽しい学生コンになりますし、逆に人見知りの人ばかりが集まってしまうと盛り上がりにかけてしまいます。

ただし、そこを盛り上げるのは運営スタッフの手腕が問われるので、事前にイベントに対する口コミや運営スタッフの雰囲気などを調べておくと良いかもしれません。

参加者が集まらない場合には中止になることも

街コンでは、開催予定で参加社を募集していたイベントが参加社不足で中止になってしまう事が割とよくあります。

あまりにも男女比が違い過ぎる場合や、単純に応募が少ない時です。