人気の巻き髪ですが、相当上手に巻けない限りはややギャル感が出てしまいがちです。
アクティブにもインドアにも対応できる男子好みの髪型と言えばお団子ヘアではないでしょうか?どちらかと言えば学生コンにはお団子ヘアがおすすめと言えます。
オーバーリアクション
人は、自分の話にリアクションをとってもらえないと不安になってしまいます。
リアクションがないという事は、相手の感情が読み取れないからです。
逆にリアクションをしっかりとってくれる人ならば、相手の気持ちが把握しやすく安心感を感じやすいのです。
学生コンで気になる人を見つけたら、オーバーリアクションで会話を盛り上げましょう。
相手が居心地良く感じてくれれば恋愛に発展することが期待できます。
食事がある場合は食べ方に気を付けよう
合コンなどでも、イケメンや美女にも関わらず食べ方や飲み方が汚くて周りにガッカリされるという人が一定数存在するものです。
食事の作法はその人の育ちや人柄が出るものです。
箸の持ち方や、くちゃくちゃ音を立ててしまっていないか?など最低限のマナーはしっかりと意識するべきでしょう。
一緒に食事を楽しめない人と恋愛するのは不可能とも言えます。
ガツガツしない
好みの相手が居たからと言って、ガツガツし過ぎると相手は引いてしまいます。
特に学生コンでは複数人で参加している事が多いので、アプローチされた側も友だちをそっちのけ状態でガンガン話しかけられても居心地が悪く困ってしまいます。
全員と楽しい時間を過ごしながらも、気になる相手に特別なアプローチをするのがスマートですね。
内輪ネタで盛り上がらない
複数人での参加が原則の学生コンで最も気を付けなければいけないのは、内輪ネタで盛り上がらないという事です。
友人同士しか理解できない話で盛り上がっても、その場にいる他の人達は愛想笑いでやり過ごすしかなくなってしまいます。
結果的に「勝手に盛り上がっているだけの人」なんてレッテルを張られてしまう事もあります。
友人と参加しているからといって、内輪ネタは基本的に振らないように気を付けましょう。
友だちと居るとついつい自分達だけで盛り上がってしまうという人は、1人参加のできる学生コンを探した方が良いかもしれませんね。
その場で異性を値踏みする話題もタブー
友だちと参加しているとついつい「あの人どう?」なんて異性を値踏みする会話をしてしまいがちですが、どこで誰が聞いているか分かりませんし、「見られている」という視線は何となく本人は感じ取っているものです。
そしてそれが好意だとしても、心地よい視線ではないでしょう。
異性の事について話したい気持ちは分かりますが、イベントの最中には控えるのがマナーです。
テンションの下がる話題は避ける
学生コンは基本的にテンションを上げて楽しむ会です。
そこで皆の雰囲気を盛り下げるような話題を振ってしまうと、恋愛対象どころか「こんな空気の読めない人とは友だちになるのも厳しい」なんて思われかねません。
「元恋人に酷い振られ方をした」などの恨み節や、「単位が既に足りなくて留年確定」などは、自分がネタだと思って話していても相手は想像以上に引いてしまっている事があるので避けた方が良いでしょう。
学校のランクによってマウントをとらない
大学にランクがあるのは否定しませんが、相手が自分の在籍する学校より低ランクまたは高ランクだからといって格付けをしたり態度を変えるのはとても愚かな行為ですよね。
学校のランクで態度を変える人と仲良くしたいと思う人はそう居ないでしょう。
あまりにも学校のランクを気にしてしまう人は、一層のこと在籍している学校などは聞かない方が良いかもしれませんね。
未成年者が居る事も忘れない
学生コンには18歳19歳の未成年者が居る場合もあります。
学生コン終了後に、みんなで打ち上げをしようと盛り上がるのは良いものの、未成年者を連れ回すことで後々トラブルに繋がりかねません。
無理に打ち上げを行うような事はせず、後日また個人的に連絡して会ったり、新たな企画をしてみたりして仲を深めるのが良いでしょう。
急いては事を仕損じる、節度を持って学生コンを楽しみましょう。