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【馴れ初めまとめ】みんなの結婚相手...(続き2)

目の前に運命の出会いとなる馴れ初めがあっても、本人が気が付かずに通り過ぎてしまうとその馴れ初めはなかったことになります。

いつ馴れ初めのような運命的な出会いが起こるかは分からないと頭に叩き込んでおいて、一つ一つの出会いを適当にせずに大切にしてください。

男性から飲みに誘われたら、面倒くさいからとお断りせずにとりあえず出かけてみてください。

もしかしたら相性が合うかもしれないです。

休日合コンに誘われたら、どうせ運命の出会いなんて怒らないと思わずに参加してみてください。

もしかしたら相性の合う男性と出会えるかもしれないです。

仕事場の同僚や取引先の人とのやり取りをないがしろにしないでください。

ひとつひとつのやり取りを大切にして信頼を勝ち取ることで、恋愛に発展することもあります。

ガツガツしている女性だと思われるかもしれないですが、一つの馴れ初めが自分の今後の人生を大きく左右されるかもしれないです。

あの時ああすれば良かったと後悔するくらいなら、思ったことは面倒くさくても行動にうつしたほうがいいと思います。

二人だけでなく親戚や友人との関係性も大切

馴れ初めを通じて出会った二人、二人だけでなく親戚や友人との関係性も大切です。

馴れ初めを通じて出会った二人、相思相愛の時期は良いのですが、何かトラブルが起きた時に相談できる親戚や友人がいると心強いです。

喧嘩をして、彼の気持ちが分からなくなったとします。

男性目線でアドバイスをくれる共通の男友達や彼の兄弟がいると心強いです。

グループで何かを楽しみたいと思った時、お互いの親戚や友人と顔見知りだと色々と企画しやすいです。

定期的に行っている友人との飲み会や盆正月の親戚の集まりなど、自分たちの今までのイベントにお互い誘いやすいです。

結婚後も親戚や友人とのお付き合いはずっと続きます。

挙式披露宴を行うのであればまずそこに招待しますし、親戚や友人を交えて食事をしたり、旅行に行ったりする機会もあるかもしれないです。

特に親戚の中でもお互いの両親や兄弟姉妹との繋がりは大切です。

関係が上手くいかないと、夫婦関係にまで良くない影響を与えることがあります。

考え方や価値観が合わずにお互いの親戚や友人に対してイライラすることもあると思いますが、あまり表に出さず、大人としてのお付き合いをしてください。

お互いの愚痴は二人の間で留めておいた方が無難なことが多いです。

どんなことも一緒に乗り越え楽しめる人生を!

色々な馴れ初めから出会った二人ですから、どんなことも一緒に乗り越え楽しめる人生を送ることが大切です。

挙式披露宴は華やかで幸せなイメージがあります。

結婚後は二人の生活がスタートし、予想もしていなかったことが起きることがあります。

辛いことも楽しいことも乗り越えて初めてその絆は強いものになります。

こんなはずではなかったと簡単にサジを投げず、繋いだ手は離さないようにしてください。

馴れ初めから、結婚に至るような出会いは自分の人生で数回くらいしかないと思います。

この人だと思って結婚したのですから、DVや不貞行為などよほどの事情がない限りは簡単に離婚しないでください。

辛いことや苦しいことはそのときはすごく大変ですが、解決して数年たつと笑い話にできることもあります。

結婚当初の新鮮な感情をいつまでも忘れずに

結婚当初の新鮮な感情をいつまでも忘れずにいることは大切です。

新鮮な感情をいつまでも忘れずにいることで、お互い感謝する気持ちを維持できます。

結婚当初はお互いすごく好きで結婚できたので、一緒に生活できるだけですごく幸せで、片時も離れずに一緒にいたいと願うくらい相思相愛です。

ところが数年経ってそれが日常になると、お互い一緒に生活することが当たり前になって、感謝する気持ちを忘れてしまうと相手の嫌なところばかりが目につくようになります。

そして喧嘩も増えます。

お互い物事の考え方が違うこともあるのに、自分の価値観や考えばかりを押し付けて一方的に責め立てることが増えるかもしれないです。

一緒にいることが当たり前になり過ぎて、仕事、家事、夫婦によっては育児もお互い押し付け合いになることも考えられます。