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覇気がないと思われてしまう人の16...(続き3)

背筋を伸ばしている方は堂々としている印象ですが、丸まっていると気が弱そうと思われてしまうでしょう。

歩いている方たちを見ていると、その違いはあからさまとなっています。

椅子に座るときも、背もたれに凭れすぎというような姿勢はやる気を感じられません。

頼れない存在に見えてしまうのです。

さらに言えば、態度や性格が悪そうなんて思われることもあるでしょう。

姿勢が悪いと、実際に肩こりや腰痛、疲れやすいという症状が出てきてしまいます。

よって、覇気がないと言われてしまうのです。

3.声が小さい

声が小さい方も、皆に覇気がないと言われてしまうでしょう。

聞き取れないような声では、生命力が弱いと思われて頼りにもされません。

返事をしたのかどうかも分かられていない状態です。

話をしていても、「え、何?もう一回」と、聞き直されてしまうことも多いでしょう。

本意でないことや自信がないことに関しては、声が小さくなってしまう心理があります。

普段から気を使いすぎてはいないでしょうか。

また、何か悩みがあるのかなとも連想させてしまうのです。

覇気を感じられないと思われても不思議ではありません。

4.顔色が悪い

顔色が悪い人は、まずは気を感じられることは無いでしょう。

明らかに元気がないという印象ですので、まずは体調を心配されるでしょう。

ちょっと熱があったり、昨日は飲みすぎて二日酔いという時は顔色が悪くなりますよね。

元気のない表情がまたその顔色の悪さを強調してしまいます。

たまにそういう時もあるというくらいなら、そこまで問題はありません。

しかし、普段からそのような顔色をしていたら、「あの人は覇気がないね」と言われても拒否はできないでしょう。

普段から不摂生な生活をしていると、顔色が良くなることもありません。

5.ガリガリに痩せている

覇気がないと言われる方には、体型からも思われている時があります。

あまりに痩せすぎていてガリガリですと、活力が無さそうと思われてしまうでしょう。

女性はダイエットに意識を持っている方も多いですよね。

しかし、あまりにやせ過ぎてしまい細すぎるフォルムになってしまいますと、周りからも心配されてしまうことになります。

痩せているというより、痩せこけていると見えています。

また男性でも、腕が細かったり胸板がとにかく薄い状態ですと、すぐ脱スタミナ切れするのではないかと不安を読んでしまうでしょう。

立っているのがやっとでは?という印象を与えてしまうのです。

6.睡眠不足

ではここからは、覇気がないと言われてしまう人の、その原因を挙げていきます。

まずは睡眠不足ということが挙げられるでしょう。

睡眠時間が足りない方は普段から頭がぼーっとしてしまいます。

思考能力も薄れ、昼間からあくびも止まりませんよね。

目も半開きのような状態で、惰性で動いている印象すら与えてしまいます。

小さなミスを何度も繰り返してしまうようになるでしょう。

脳の働きが弱くなるために、そのような状態になることは当たり前です。