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剛毛な人あるある8個!剛毛の原因と対策3個を紹介


「剛毛だと髪がセットし辛くて大変!」とか、「雨の日は髪が言うことを聞かなくて困る!」など、剛毛な髪にイライラすることってありますよね。

剛毛な人にしか分からないこのストレスは、どうにかして解消させたいと思うものです。

そんな剛毛な人にあるあるな特徴と、剛毛になってしまう原因、そして剛毛対策についてご紹介します!

この記事の目次

剛毛な人あるある8個

生まれつき剛毛な人って、直毛な人にはない深刻な悩みがあります。

太くてボサボサッとした髪の毛はとにかく手入れが大変ですし、セットにも時間がかかってしまいます。

男性でも女性でも、朝起きて学校や仕事に行く前の準備の時間は、大半が髪の毛のセットに取られると言ってもいいでしょう。

何せ適当に撫でつけただけでは直ぐにまた髪が乱れてしまいますし、くしで梳くくらいでは言うことを聞いてくれません。

念入りにブローしたり、ワックスをしたりしてようやくまともに外に出られるようになるので、剛毛な人は毎朝自分の髪のストレスと闘わなければなりません。

そのストレスは、直毛の人にはなかなか理解され辛いでしょう。

同じ剛毛同士でしか分かり合えない、剛毛あるあるネタを以下にご紹介していきます。

1.雨の日に髪の毛が広がって爆発する


雨の日は湿気があるので、いつも以上に髪の毛があちこち跳ねて、おかしな癖がついてしまいます。

ストレートヘアの人でさえ、雨の日には何となく髪がぼわっと膨らむ感覚や、細い髪があちこち跳ねているのが気になってしまうでしょう。

直毛の人でもそう感じるくらいですから、剛毛の人にとって雨の日はまさに最悪のコンディションです。

何度ブローしても髪は膨らみ、ワックスで塗り固めても外に出た途端に髪が好き勝手に跳ねまわり、みっともないヘアスタイルにならないようにもう必死です。

晴れの日でも入念に髪を整えなければならないのに、雨の日ともなれば倍近くセットに時間がかかってしまうこともあります。

さらにはデートや、仕事で重要なプレゼンの日などに雨が降ってしまったら、頑張ってセットした髪が崩れないかどうか気になって、一日集中できなくなってしまうこともあるでしょう。

剛毛な人の髪は、雨の日には広がって爆発します。

それも冗談ではなく、漫画のように爆発してしまう人もいるので、起き抜けに鏡で自分の髪を見て、一気にその日一日の気力が失せてしまう人もいるでしょう。

ワックスやムースでも太刀打ちできない

雨の日の湿気には、ワックスやムースでもとても太刀打ちできません。

それでもどうにかして爆発した髪をおさえなければならないので、剛毛の人は日頃からワックスやムース選びにも時間やお金をかけています。

「このムースじゃないと髪がまとまらない!」や、「このワックスでしか自然な雰囲気が出せない」など、人によってそれぞれこだわりのムースやワックスがあります。

そのため、いつもお気に入りのムースやワックスを切らさないように神経を使いますし、もし売り切れていようものなら、あちこちの店を回ってでも何とかしようとするでしょう。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、剛毛に悩む人にとっては、それくらい髪にはいつも神経を使っているのです。

人によっては、ムースやワックスで太刀打ちできない日には、仕方なく髪をまとめたり、帽子を被ったりして誤魔化していることも少なくありません。

2.髪の薄い人からの視線が気になる

剛毛な人は自分の髪の手入れで大変ですが、それだけではない気苦労もあります。

周りに髪の薄い人がいる場合、まるで羨ましがるかのような視線を感じることがあります。

とくに男性同士ではその傾向が強く、髪の薄い人から見れば、剛毛な人の悩みは反対に羨ましく感じてしまうものです。

「自分には悩むほどの髪がない」と卑屈になってしまっている人の場合、こちらが苦労している話をしたところで、それを嫌味に受けとってしまうこともあるため、対応するのが面倒に思えてしまうこともあるでしょう。

人には人それぞれの髪質に対する悩みがありますが、髪が薄い人にとっては剛毛な人の悩める気持ちなど理解できないため、そんな風に視線ややっかみを向けてしまうこともあるようです。

3.床に毛が沢山落ちていたら自分のせいにされる

剛毛な人は、見るからに髪の量が豊富です。

そのため、自然と抜ける毛の量も多く、毎日大量に髪が生え変わっています。

お風呂場や洗面所、枕元などにも髪が抜け落ちやすいのは確かですが、床に毛がたくさん落ちていると、常に自分のせいにされてしまい理不尽な思いをすることもあります。

例えば自分は今家に帰ったばかりなのに、家族から「洗面所に髪がたくさん落ちている!」と身に覚えもないことで叱られてしまうことがあります。

洗面所に行けば確かに髪が散らばっていますが、実はそれが自分ではなく、他の家族が洗面所を使った後だった、なんてこともよくあるでしょう。