そして現実との区別をハッキリつけるようにしましょう。
5.恋愛漫画や恋愛小説が好き
恋に恋する人は恋愛漫画や恋愛小説が好きです。
恋愛漫画や恋愛小説は、恋に恋する人が理想とするような恋愛がたくさん描かれていて、読んでいるだけでも幸せな気持ちに浸ることができます。
今は漫画本を買わなくても無料で1~2巻だけ読めたり、気になる小説をレンタルできるので身近になっています。
恋愛漫画や恋愛小説を読んで幸せな気持ちに浸るのはストレス発散にもなるのでおすすめです。
ただ、それと現実の恋と同じように考えない方がいいと思います。
恋愛漫画や恋愛小説に出てくるような素敵な聖人君子のような男性はほとんどおらず、現実の男性は大なり小なり下心を持っていたりします。
恋愛漫画や恋愛小説に出てくる話はあくまでの夢のような恋物語としてとらえ、現実の恋はもっとほろ苦くて男性も色々な人がいることを把握しておきましょう。
自分をその主人公になぞらえてしまう
恋愛漫画や恋愛小説を読んでいると、恋に恋する人は自分をその主人公になぞらえてしまう傾向があります。
楽しい恋愛漫画や恋愛小説を読んでいると、その世界にどっぷりとはまってしまいます。
この主人公になりきって、ますます夢見がちなことを考えてしまいがちです。
恋愛漫画や恋愛小説の主人公になりきることはできないので、自分に自信を持ち、その場で主人公になるために輝く方法を考えるようにしましょう。
6.一途に好きになってしまう
恋に恋する人は一途に好きになってしまう傾向があります。
恋に恋する人は現実で恋した経験が少ない分、夢見がちなところがあります。
片思い中の男性にも夢見がちになり、一途に好きになってしまいます。
男性のことを疑ったり、他の男性と比べたりといったことがないので、すごく純粋で、守ってあげたくなるような女性です。
実際にいる男性は色々な人がいて、誠実でない人もいます。
人を好きになると周りが見えなくなる傾向があるため、周りの人が恋に恋する人に色々言っても聞かないことがあると思います。
自分でほろ苦い経験をしてこそ、冷静な目で男性を見極めることができるようになります。
だから相手に騙されたり利用されやすい
恋に恋する人は純粋で、相手に騙されたり利用されやすい傾向があります。
人を疑うことがないので、好きな人のことは何もなく信じています。
相手男性が二股していたり、どう考えてもおかしい金額のプレゼントを欲求されていたりしても違和感なく愛情を注ぎ続けてしまいます。
多少の失敗を自分で経験しないと、恋に恋する人は卒業できないのかもしれません。
しかし、その傷は最小限に抑えたほうがいいので、出来る限り周りの人の意見を聞く耳を持ちましょう。
友達がやめたほうがいいと言う男性は、何かがあるかもしれないと疑ってみるようにするといいと思います。
7.傷付きやすくて繊細
恋に恋する人は傷付きやすくて繊細です。
恋に恋していた分、実際の恋愛で傷付く経験をしたことがほとんどありません。
そのため、男性に浮気されたり、デートをドタキャンされたり、LINEを既読無視されたりすると落ち込みます。
傷付きやすくて繊細な一面は、自分でたくさんの失敗を経験をして力強くなることで克服していくのが一番手っ取り早いと思います。
現実の恋は甘いばかりではないことを受け入れ、今まで避けていた恋と向き合うことから始めてみてください。
8.彼氏が出来るところまでが目標になっている
恋に恋する人は彼氏が出来るところまでが目標になっています。
恋愛小説や恋愛漫画は主人公が片思いしていた彼と両思いになり、お付き合いがスタートするところが最終話となることが多いです。
そのため、現実の恋も彼氏が出来るところをゴールにしている人が多いです。
彼氏とのお付き合いがスタートしたらデートの頻度をどうするか、彼氏とほどよい距離感をキープできるかといったことはあんまり考えられていないです。