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不機嫌にサヨナラ!自分の不機嫌をコントロールするための10個のポイント


不機嫌な自分でいると何事もうまくいかなくなって、ますます悪循環になりがちです。

自分の気持ちをコントロールできたらと思いますね。

不機嫌でいるとよくないと分かっていても、一度落ち込むとなかなか気持ちを戻すのは時間がかかるものです。

今回は不機嫌とさよならするために、自分の不機嫌をコントロールするための10個のポイントを紹介します。

この記事の目次

すぐ不機嫌になる自分にうんざりしていませんか?

すぐ不機嫌になる自分と向き合うのってうんざりしますね。

自分のことは自分がよく分かっていますから、不機嫌になる理由もすぐに分かります。

そして、簡単なことで不機嫌になる自分自身を責めてしまいます。

友達と意見が合わないと、友達の前では合わせていても内心気持ちはイライラすることってありますね。

彼氏が自分の思う通りにしてくれないと、いつも言っているのにどうしてだろうと腹が立つこともあると思います。

そんな自分自身も嫌気がさすこともあるでしょう。

まずは不機嫌になる自分を受け入れることから始めてみてください。

自分の不機嫌をコントロールするための10個のポイント


自分の不機嫌をコントロールするための10個のポイントを紹介します。

自分の感情をコントロールするのはできないことではありません。

いつもカッとなる前に少し落ち着いて、冷静に物事を受け止めることで不機嫌にならずに解決することもできます。

自分の不機嫌をコントロールする方法は人それぞれやり方があります。

10個のポイントを参考に、自分なりの不機嫌をコントロールする方法を見つけてください。

1.他の人も皆様々な苦労があることを知る

他の人も皆様々な苦労があることを知りましょう。

不機嫌になると「どうして自分ばかりうまくいかないのだろう」と落ち込むこともあると思います。

周りが見えなくなり、他の人は皆うまくいっていて、自分だけがよくないことが続いていると思い込んでしまいます。

不機嫌になる前に周りを見渡して、他の人も話さないだけで様々な苦労を抱えていることを推測してください。

普段から誰かと心を通わせて話していますか?

面倒くさいからと職場の飲み会や友達との遊びを断らず、誰とでも積極的にプライベートで交友を持つようにしましょう。

親しくなるとお互いのプライベートの話をするようになり、相手の見えなかった苦労を知る機会もあります。

他の人も皆様々な苦労を抱えていることを知り、自分だけが大変ではないのだと少し落ち着いて考えることができると思います。

自分だけ思い通りにいかないと思ってはいけない

自分だけ思い通りにいかないと思って不機嫌になるのはやめましょう。

皆、表に出てきて言わないだけで、言いたいことを黙って周囲に合わせていることもあります。

それなのに、自分の意見が通らないからと「思い通りにいかない」と不機嫌になるのはやめておきましょう。

人それぞれ考え方も価値観も違います。

個人プレーのときはそれでもいいのですが、グループで何かをするときはその意見をひとつにまとめる必要があります。

誰か一人の意見だけを通すことはできないので、話し合って妥協点を見つけることになります。

落ち着いて周りを見ることで、自分だけが色々と我慢しているわけではないことが改めて分かると思います。

2.すぐ怒る前に解決法を先に考える

すぐ怒る前に解決法を先に考えることで不機嫌にならずに済みます。

感情的になると、その先にいる相手とおいおい気まずくなる可能性もあり、自分が損をするかもしれません。

先に解決先を考えることで、面倒くさいかもしれないですが自分が相手と信頼関係を築けて得することができます。