CoCoSiA(ココシア)

だらだら毎日を過ごさないために、気を付けたいこと


毎日の生活の中で、「なんとなく時間が過ぎて、やりたいことができなかった」とか、「やらなければならないことがあったのに、気づいたらもう夜遅くなって、やる気がなくなった」という経験、皆さんありませんか?

そんな日々を繰り返していると、自分がこのままでいいのか不安になってきますよね?様々な立場の違いはあっても、だらだらとした生活を続けていると、自分に嫌気がさしてきます。

しかし、時間を有効に利用して「やりたいこと」と「自分がすべきこと」を両立している人もいます。

そこで、そんな充実した時間を過ごせる人に近づくにはどうしたらよいか? 自分の生活を振り返ってみましょう!!

この記事の目次

每日ダラダラした日々を送っていませんか?

生活のスタイルは人それぞれ違っても、毎日のルーティンワークは大体同じペースで進んでいる方々が多いと思います。

朝起きてから、会社や学校に出発し、一日を終えて帰宅する、その基本のスケジュールの中にイベントへの参加や趣味を楽しんだりする時間、あるいは子供さんがいれば学校行事に参加したりなどの時間を作らなければならない時がありますよね。

「これをやりたい」とか「これをやらなければならない」といった様に、自分の中で「必ずやるんだ!」という強い意思がないと、なかなか実行できないものだと思います。

面倒だと思った時から、やる気スイッチがオフになってしまうのはよくあることです。

その結果、だらだらした生活を送ってしまいがちになるでしょう。

自分では「なんとかしなければ!でも分かっているのに行動できない」とか「やる気はあるけれど、時間がなくて結局できずじまいだ」と思う方々、少しのきっかけで、だらだら生活から抜け出して、有意義な時間を過ごしてみませんか。

每日ダラダラした生活から抜け出す方法

だらだらした毎日から抜け出したい男性
さて、だらだらしないで頑張っていこう! と気合をいれたのはいいけれど、どうしたら、だらだらから抜け出すことができるのか?

自分に合った方法で、かつ誰にでもできる簡単な方法でなければまたすぐに、同じ状態に戻ってしまいます。

そうならないためにも、仮に少しだらけ始めた場合にも、すぐに軌道修正できる方法を一緒に考えていきましょう。

  

瞑想をする

忙しい毎日で、自分を見失いがちになることがありますが、そんなときは短時間でもいいので、瞑想をしてみましょう。

一人になれる時間にほんの5分程度、心を「無」にして目を閉じてみてください。

最初は様々な雑念が湧いてくるかもしれません。

それでも心を静かにして、例えば湖に広がる静かな波紋をイメージしてみると穏やかな気持ちで瞑想できると思います。

筆者も忙しくて、自分の気持ちがコントロールできない時は、よくこの方法を行います。

さらに、自分の行動のイメージを瞑想しながら思い描くと、行動しやすくなるでしょう。

自分の心を穏やかにすることが、冷静な判断をする近道になると思います。

物事を先延ばしにする理由を特定してみて

だらだら明日毎日を抜け出すために物事を先延ばしにする理由を特定している男性
物事を先延ばしにするのは、苦手なことだったり、面倒なことだったりするのがは大体の理由でしょう。

また、疲れていたり、まだ時間があるから後でやろう! などということもあります。

すぐにやってしまえば、自分が後から楽になることを常に念頭に置いている人は、すぐに物事に取り掛かれますが、こういった理由で先延ばしにする人は、いつも同じように先延ばしにし続ける癖がついてしまいます。

どこかで、それを断ち切ってしまわないと、永遠にこのジレンマから逃れられません! 「面倒だな」などと少しでも思ってしまったら、自分の心に負けないうちに、すぐに物事に取り掛かる癖をつけましょう。

何事においてもそうですが、良いことも悪いことも、自分の行動パターンの癖が左右します。

ほんの少しずつで良いので、頑張ってみましょう。

ストレスを解消しよう

毎日の仕事、家事、人間関係、将来の不安など、言い出すとキリがないくらい、人はストレスを感じることが多いですよね。

ストレスのない人はいないくらい、日常がストレスと隣り合わせの今の時代は解消方法が難しい人もいるでしょう。

まず、忙しいから時間がないと思っている人は、間違いなくストレスを溜め込んでしまいがちです。

真面目な人ほどそうなる確率が高いでしょう。

それでは、息も詰まってしまいますね。

「いそがしい」という字は「心を亡くす」と書くよ、と教えてくれた人がいましたが、まさにその通りだと思います。

ストレスを溜め過ぎず、自分の心のゆとりを失わない方法を見つけて、何事にも意欲的に行動できれば、だらだらした日々を送ることがなくなっていくと思います。