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セコケチだと言われる人の13個の特徴(続き7)

ですが、そうなってしまうとどんどんと私生活に踏み込まれる事になるでしょう。

本当に仲の良い相手であれば問題はありませんが、そうではない場合にはただただ迷惑なだけの存在になる事でしょう。

だからこそ、そういった話題は一切出さないようにするのです。

相手も、自分より下だと思う人に対してはそこまで深入りをしようとはしないはずです。

下に見られる時点で少々いやな気持ちになる事もあるかもしれませんが、それでトラブルを回避する事が出来るのであれば、それはそれでメリットといえるはずです。

多少自分が嫌な思いをしたとしても、ずっとたかられるよりはましでしょう。

セコケチな人は損してる

セコケチな人は、自分がしていることは正しい事だと思っているのでしょう。

他の人よりも得をして生きているとさえ思っているかもしれません。

ですが実際はそんなことはないのでしょう。

人間は一人では生きていくことが出来ません。

たとえ自分一人で生きていると思っている場合でも、何かを買い何かを食べている時点ですでに他の人の手を借りて生きているという事になるのです。

また、仕事をしているのであればそれにかかわる人がいる時点で一人で生きているとは言えないのでしょう。

だからこそ、周りの人といい人間関係を作っていくことは結果的に自分自身の人生をより豊かなものにしていく事につながっていくのでしょう。

けれど、セコケチと言われる人はどうでしょうか。

きっと周りの人といい人間関係を作る事は出来ていないはずです。

もし出来ているのであれば、セコケチなどという言われ方はしていないはずだからです。

自分だけが良い思いをすればいいと思って行動していると、結果的に自分の周りからは誰も人がいなくなってしまう事でしょう。

そのせいでもしかすると自分では気が付いていないだけで大きな損をしてしまっている可能性だってあるのです。

だからこそ、セコケチと言われている人は自分自身の行動だけではなく周りの人の行動を冷静に判断する気持ちを持って行動する事が重要となります。

そうする事によって、いかに自分が損をして行動しているのかという事を客観的に判断する事が出来るようになるのではないでしょうか。