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サレ夫の7個の特徴。サレ夫にならな...(続き4)

自分が良いと思っている生活も、相手にとっては不幸でしかない場合もあります。

そんな気持ちに気が付く事が出来るかどうかが大きなポイントなのかもしれません。

いくら自分が良いと思っても、相手からすればそれがいい事だとは限りません。

だからこそ、自分の考えを押し付ける事が無いように生活を考えていかなければならないのかもしれません。

愛情表現が上手くない

愛情表現とは、つまり相手の事をどう思っているかどうかという事です。

恋人の時代には『好き』『愛している』といろいろな言葉を相手に伝えていた事もあるでしょう。

もともとそうした発言をする事が苦手な人もいますが、全くしない人は少ないはずです。

言葉が無かったとしても、相手の気持ちを態度によって知る事が出来る場合もあります。

そんな場合には、あえて口に出す事がなかったとしても相手の気持ちを感じる事が出来るからこそ、安心した生活を送る事が出来るのです。

ですが、結婚した後は、そうした愛情表現が出来るかどうかが大事なポイントなのです。

自分の事だけではなく、相手がどう思ってどんな気持ちでいるのか。

そんなことを考えながら生活することが大事なのです。

時が経てば経つほど、愛情表現をすることに対して抵抗感を感じる人もいるかもしれません。

気持ちが冷めたわけではないものの、どうしても馴れ合いの気持ちが出てしまい、結果的に自分の中で気持ちを完結してしまうのです。

『言わなくても気持ちは伝わる』そんな怠慢的な気持ちが、結果的に相手を悲しませる事になってしまっているのかもしれません。

大事な事はあえて口にする事なのです。

例え分かりきった事だとしても、それを相手に改めて伝えるかどうかによって、2人の関係は変わっていくのでしょう。

それを心がけて生活する事が出来ている人は、きっとマンネリ化はしないのではないでしょうか。

自分が愛されていると感じる事が出来れば、他の人に愛情を求める事はないはずです。

何処かに満たされない気持ちがあるからこそ、他に目を向けてしまうのです。

そうした女性の心理を理解してするように行動する事が出来るかどうかを考える事が、サレ夫にならない為には重要なポイントです。

夫婦関係がマンネリ化している


夫婦関係は、2人にしか分からない部分が沢山あります。

だからこそ、周りから見ると喧嘩の多い二人だったとしても、実際はそれが二人の仲の良さのポイントとなる事もあるでしょう。

反対に言えば、誰が見てもオシドリ夫婦に見える二人も、実際には関係が冷え切ってしまっている可能性だってあるのです。

だからこそ、それが結果的に二人の仲を壊す事に繋がる場合もあります。

夫婦関係のマンネリ化は、周りが見ても分からない部分が沢山あります。

それは、当事者である自分自身もそうなのかもしれません。

夫としてはうまく夫婦関係を作る事が出来ていると思ってる場合でも、女性の方からすると不満が沢山溜まってしまっている場合もあるでしょう。

その気持ちに気が付かず過ごす事によって、結果的に女性の気持ちが他に向いてしまう事もあります。

サレ夫になってしまう原因には女性の気持ちが他に行ってしまうという事があるのでしょう。

自分の夫に満足しているのにも関わらず浮気をする女性はいないとは言いませんが、実際にはそういるものではありません。

皆何かしらの不満があるからこそ、結果的にそうした行動に出ているのです。

だからこそ、男性側としては女性の気持ちを大事にするとともに、自分の行動を改めて客観的に判断する事が出来るようにする事も大事なポイントになるのかもしれません。

優しい言葉や感謝の言葉をかけることを忘れてしまっている

夫婦とは一生の付き合いです。

だからこそ、恋人同士の時は一緒に居る事が嬉しいと思いその時間が貴重だと感じる事が出来ていた二人でも、いつの間にかそこにいる事が当たり前になってしまうのです。

だからこそ、結果的に相手への感謝の気持ちなどを改めて伝える機会がなくなってしまうのかもしれません。

いつも一緒に居るからこそ、何も言わなくても相手には気持ちが伝わるだろうと思うはずです。