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サレ夫の7個の特徴。サレ夫にならな...(続き6)

また、育児は自分の思い通りに行くものではありません。

どんなに綿密な計画を立てたとしても、それをあっという間に壊されてしまうのです。

だからこそ、ストレスも溜まるでしょう。

いくら可愛い自分の子供であっても、たまには離れたい、休みたい。

そう思う気持ちは極々自然な事なのです。

にも関わらず、それらを全く理解せず手伝う事も無い旦那さんだった場合どう思うでしょうか。

愛情が冷めてしまうのも、納得の事でしょう。

家族の事は家族でする事が当たり前です。

その感覚が無かったせいで結果的に嫌われてしまったりサレ夫になってしまったとしても、それはある意味では自業自得なのかもしれません。

サレ夫にならないためにできること

サレ夫になりやすい人の特徴について、ここまでご紹介させて頂きました。

人によっては自分に当てはまる事があり、焦る気持ちになってしまった人も居るかもしれません。

勿論、人の気持ちは一概に決める事は出来ません。

あくまでも、それらの傾向がある人がサレ夫になりやすいというだけで必ずしもなるという事は無いのでしょう。

しかしながら、もしその傾向があるのであれば、そうならないようにある程度気を付けて行動する事が大事なのかもしれません。

そこで、ここからはサレ夫にならない為に必要なポイントについてご紹介させて頂きます。

自分としてはあまり気にしないポイントだったとしても、相手にとっては大きなポイントになる事もあるでしょう。

もっといえば、それがキッカケで気持ちが冷めてしまう原因になる事だって多々あるのです。

だからこそ、そうならないようにする為にもどういった事を気をつけるべきなのかを考えて行動する事が大切なのかもしれません。

いつも感謝の言葉や褒めることを忘れない

まず、サレ夫にらならない事に大切な事は相手を大切にする気持ちです。

とても大切なことではあるものの、付き合いが長くなればなるほど、そうした大切な思いは何処かで薄れていってしまうのかもしれません。

それが結果的に2人の関係を冷え切ったものにしてしまうのかもしれません。

そのせいで、結果的に2人の関係が離れる原因となってしまうのでしょう。

だからこそ、そうならないようにする為にはいつでも感謝の気持ちを持ったり褒める気持ちを持つ事が大事だとされています。

奥さんが旦那さんの世話をする事は当たり前の事ではないのです。

ですがそれが長くなればなる程、いつのまにかそれが当たり前のように感じてしまうようになってしまうのです。

そのせいで相手の気持ちを考える事が出来ないような行動を無意識に取ってしまう事だってあるのです。

無意識な行動ほど、相手を傷つけるものはありません。

そうならないようにする為にも、常に感謝の気持ちを持って行動する事が大切なのでしょう。

例えご機嫌取りだと感じていたとしても、褒められてうれしくない人は居ません。

その気持ちを伝える事によって相手が喜んでくれるのであれば、あえてそれを伝える事にもれっきとした意味があるという事が言えるでしょう。

そうしたちょっとした気遣いが結果的に良い夫婦関係を作る為には重要なポイントとなるのでしょう。

妻の小さな変化にも気付けるよう、よく見る

女性はいつまで経っても女性で居たいものです。

だからこそ、自分の変化についてはいつでも気が付いて欲しいと思っているのです。

髪型を変えた・新しいネイルをした。新しい服を着てる。

そんな小さな変化に気が付いてくれる事によって、自分自身に興味を持ってくれているという事を実感する事が出来るのでしょう。

それが結果的に愛されているということを実感できるのでしょう。

愛されていると感じる事が出来る事は、女性にとってはとても幸せな事です。