CoCoSiA(ココシア)

些細なことだけど嬉しいと感じる15...(続き4)

笑顔で上機嫌

基本的に、このような人は笑顔で上機嫌というところがあります。

本当に日々の転がっている幸せを拾い上げていくことができるので、常に笑顔でいたりしますし、常に機嫌が良いところがあります。

このような人は、もし何か他の人だとちょっと落ち込んでしまうような出来事であっても「まあ、いいか!」と常にのかもしれません。

謙虚で出しゃばらない

小さなことに幸せを感じているタイプの人は、色々とアピールする力が強いのではないかと思われる一面がありますが、決してそうではありません。

謙虚ででしゃばらないところがあり、一人幸せを感じているというところがあります。

だからこそ、そのような幸せの押し売りのようなことをすることはありません。

繊細で感情豊か

明るくポジティブな人は、ともすればなんだか大雑把な人という感じがしますが、色々な些細な事をキャッチするには、繊細な気持ちが必要なところがあります。

さらには感情が豊かなところがありますので、色々な喜びを表情に表すことが非常に得意なところがあります。

だからこそ常に機嫌がよいというところがあり、人を集めるところがあります。

このような人としての感情が繊細なところも、非常に良いところと言えるでしょう。

やはり小さな変化や、小さな幸せに気がつくというのは、繊細であったり感情が豊かでないとうまくできないというところがあるのでしょう。

ポジティブ思考

さらにはこのような人は、ポジティブ思考なところがあります。

一つの物事が起こっても、そんなに悪いふうには考えません。

だからこそ明るく解決できるところがあります。

ネガティブな人も、危険回避に優れているという点から、決して悪いというわけではないのですが、ネガティブ思考な人は、そのネガティブさに捕われて対策が講じられなくなると、身動きが取れなくなってしまいます。

ネガティブだからこそ、対策を立てそのような「もしもの時」を回避していく力があるということであれば、ネガティブな一面も長所になるのですが、色々とネガティブに考えて慎重に慎重になった上に、対策を講じることができず、その状況に甘んじるしかできないというようになってきた時に、ネガティブな感情は非常に足かせになってしまうところがあります。

それに対しポジティブな人であれば、物事を悪く考えないというところがあり、最悪な時にどのように手を打ったらいいのかということを悩んでしまうということも否定はできません。

しかも人はやはりマイナスな感情を抱くことで、だんだんと視野が狭くなってしまうこともあります。

ポジティブな人は、基本的に物事をポジティブに考えますので、あまり視野が狭くなるということはありません。

ひとまずやってみてダメだったら考えようというようなポジティブな感情から、なんだかんだ言って人から見たら最悪な事態でも打破していく可能性があります。

いつも感謝の気持ちを忘れない

やはりこのような人は、感謝の気持ちがあるというのが非常に素晴らしいところです。

やはり色々と感謝をすることによって、人からも良い感情で見られることがあります。

して当然だと思われると、なんだか嫌な気持ちになってくるのが人間というものです。

だけどしたことに関して喜んでもらったら、やりがいがあると思うようなところもありますよね。

著者も下の子が小学校1年生の時に、登校しぶりがあったのですが、先生が非常に良い先生で校門先まで下の子お迎えに来てくれました。

そして先生に懇談の時に「その後どうですか?」と聞かれたのですが「先生が校門前に立ってくださるおかげで、泣く回数も減り、学校に行けるようになりました。本当に感謝しています。」と伝えたところ先生は笑顔になり「それなら良かったです!校門前に立ちがいがあります」と笑顔になっていらっしゃいました。

やはりこんな風に感謝の気持ちを忘れないということが、大切なのだなと思いましたね。

周囲への思い遣りの気持ちが強い

そしてそのような人は、周囲への思いやりが非常に強いところがあります。

だからこそ色々と人が集まってきます。

やはりこのようなことがあって、だんだんと幸せなことが連鎖していくのではないのかと思われるところがありますね。

やはりこのように、周囲の思いやりの気持ちを持ち日々大切に、人と幸せな物事を大切にしながら生きていくことができる人というのは、非常に良いものがあります。

もしかしたらちょっと、自分にはそのような幸せを感じる力が足りないのではないかと感じた時は、このように周囲への思いやりの気持ちを持つことを意識してみてはいかがでしょうか。

もちろん思いやりの気持ちを持ったから、必ず思いやりを返してくれるとは限りませんが、受けた恩は返したいと思うのが人としての真理である一面があります。

だからこそ、周囲を思いやってみることからはじめてみるというのも良いかもしれませんね。