2.周りを味方につけて一人を仲間外れにする
小中学生のいじめにように思われるようなことですが、意外にも大人になっても、このような人はいます。
周りを味方につけることで、仲間外れにするということが職場でも行われることはよくあることです。
残念ながら企業なり学校なりに、集団ができるといじめのようなことが起こる場合があります。
それは人間ばかりではありません。
特に何も考えていなさそうな魚であっても同じような事がありますので、色々な思考をする人間であれば、なおの事でしょう。
魚もわざわざ弱い個体を見つけて、集中的に攻撃をすることがあります。
飼い主が、いじめられている魚を引き離したとしても、今度はまたその集団の中で弱い個体を見つけることを繰り返すと言われています。
ただそれが、やられる側になったらたまったものではありませんよね。
しかしこれも、気にする必要はありません。
【対処法】周りも本心でしている訳ではないので気にしない
対処法も特に気にしないということで、何も応じる必要はありません。
集団ともなるとこのようないじめというのは残念ながら起こってしまう場合があります。
いじめはなぜなくならないのかということも論じられることがありますが、それはやはり集団行動をするものの本能と言ってもいいでしょう。
一人を攻撃することで連帯感を増したりするところもありますし、強い個体について行動することにより、自分の身を守るというところがあります。
人間をやはりそのようなところがあり、ボス的な人がいるから、しぶしぶそのようなことをしているところがあります。
だから、基本的にやられる人を憎いと思っているわけではありません。
どちらかと言うと関わりたくないというところもあるのでしょう。
3.自慢話をする
特にこれといった被害はないけれど、どちらかというと「うざいな」と思ってしまうこともあるでしょう。
それは自慢話をされるということです。
自分の自慢話というだけであれば適当に聞き流すこともあるかもしれませんが、これにマウンティングが入ってくると更に厄介です。
もちろんマウンティングの要素はなくても、ただ単に自慢話ばかりをするというような人もいます。
「すごいね」と言って機嫌が良くなってくれれば良いのですが、どちらかと言うとちょっと面倒くさいなと思ったり気持ち的にネガティブになってしまったりします。
【対処法】全て聞き流す
対処方法としては、基本的にマウンティング要素があっても、反論をする必要はありません。
反論すると、よりヒートアップする場合もあります。
基本的に自慢話をしたい人は、自分が優れていると言いたい人が多い傾向があり、自分の方がより優れていると反論されると、より対抗意識を燃やしてめんどくさいことになってしまう可能性があります。
そのため、基本的には「すごいですね」とか「いいですね」と言って聞き流しておきましょう。
そうすることで話し終えたという満足感を得ることもあります。
そして、こちら側は聞き流してあまり気にしないようにしましょう。
仮にマウンティングされたと思っても、特にこちらも張り合う必要はありません。
そういうことでしか自慢が出来ないなんて可哀想というぐらいに、上から目線な気持ちで対処してあげると良いのではないのでしょうか。
4.嫉妬深い
否定的な人は嫉妬深いところがあります。
そんな嫉妬という要素が入ってくると、少々面倒くさい所があります。
行動を束縛されたり、「なぜ!?」という風に責められることも多くなってきます。
これは恋愛関係だけではなく、色々なことで嫉妬という要素が出てきます。
男性だとケースが少ないかもしれませんが、女性だと友達に関して嫉妬心を燃やすようなタイプの人もいるでしょう。
特に広く浅く仲良くなるタイプというよりかは、深く仲良くなるというようなタイプの人によくありがちです。