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インカメで綺麗に撮る時の15個の注...(続き2)

4.手ブレに注意

外部カメラだと撮影する被写体が決まっているので、ブレないように調整することができます。

しかし、インカメで自撮りをするとなると被写体は自分自身になりますよね。

そうすると、自分の顔のあるポイントに注目しているなどの理由で、顔全体を見ることができていません。

そのため、撮影した後に写メを確認してみると、手ブレが起きて写真そのものがブレブレになっていることがよくあります。

そうならないように、インカメで撮影するときには、脇をしめてシャッターを押すようにしましょう。

そうすれば、手ブレを最小限に抑えることができます。

また、それでも手ブレしてしまう、常になんだか手が震えているという方は、手ブレ補正機能の付いているスマホを選ぶとより美しい自撮りが撮影できるようになります。

5.無理に表情を作らない

インカメで撮影するとなると、自分の表情が見えるので無理に笑ったりしてしまいがちです。

また、人によってはキメ顔を作るために一生懸命になっている方もいますね。

しかし、そのように無理に表情をつくる必要もありません。

なぜならば、無理に表情を作ることで自撮りが不自然になることがあるからです。

不自然な自撮りとは笑顔がひきつっているとか、キメ顔をしているはずなのに全くキメ顔になっていないことが考えられるからです。

あなたの魅力を最大限に引き出すために、自然な表情で撮影するようにしましょう。

また、日ごろから鏡を目の前にして笑う練習やキメ顔の練習をしておくと、自撮り撮影するときに困りません。

6.背景に写ってほしくないものは片付ける

インカメ自撮りをするときには、どうしても撮影のメイン被写体である自分自身に注目しがちです。

しかし、そのようにしていては、写真に写ってほしくないものが映り込んでしまうことがあります。

例えば、部屋で撮影しているのであれば、汚い部屋の一部だとか、外で撮影している場合には全く知らない人が写り込んだりしていることもあるでしょう。

そのような写り込んでほしくないものが写真内に入っていないかをあらかじめ確認してからシャッターを押すようにしましょう。

また、SNSにアップすることを考えている方であれば、家を特定できるような場所が写るのは避けましょう。

現代では、あらゆるパソコンソフトを使うことによって、家を特定できる写真だけで住所や名前などを特定できてしまうこともあります。

それによって、ネットストーカーに狙われることもあるので気を付けましょう。

7.暗い場所では撮影しない

インカメは、外部カメラに比べると性能が低いことが多いです。

そのため、外部カメラでは撮影ができた場所できれいに撮影できたとしても、インカメではなかなかうまく撮れないこともあります。

そのため暗い場所で撮影すると、インカメではきれいに撮影できない可能性があります。

画質が粗くなってしまったり、あなたの写りが悪くなってしまいます。

それを避けるために、できる限り真っ暗すぎる場所で撮影するのは控えましょう。

8.逆光に気を付ける

写真撮影で気を付けなければならないのは、インカメと外部カメラ同様に逆光です。

逆光とは、被写体の後ろ側に光の元があるので、写真撮影をするときに被写体が黒くうつってしまいます。

そうすると、被写体であるあなたがどのような表情をしているのかがわかりません。

つまり、あなたはどんなに素敵なキメ顔をしても、かわいい顔をしていても、カッコイイ表情を作り出していてもそれが反映されず、ただ真っ黒い人が写っているだけの写真になってしまうんです。

逆光のある場所には、光が顔に当たるような場所や角度で撮影するようにしてください。

9.直射日光が当たる場所では撮影しない


さきほど逆光に気を付けるために、顔に光が当たる角度で撮影をするといいとお伝えしました。

しかし、光といっても直射日光が顔に当たるような場所で撮影するのは避けましょう。

というのも、直射日光が顔に当たってしまうと顔が光すぎてしまい、どのような表情をしているのかがわからない場合があります。