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インカメで綺麗に撮る時の15個の注...(続き5)

逆に顔よりも下の位置にカメラを置いて撮影すると、人によっては本当の顔の大きさよりも大きめに撮影されてしまうことがあります。

カメラの位置にはこだわって撮影してみると、今の写真よりも断然よいものが撮影できるようになります。

5.タイマーを設定して撮影する

自分で好きな時に決めポーズをした自分自身を撮影するために、自分でシャッターを押すのではなくタイマーを利用するのもおすすめです。

タイマー設定とは、ほぼすべてのスマホカメラについている機能で、だいたいは3秒、5秒、10秒などで区切られていて、自分の好きな秒数を選んで撮影できます。

シャッターボタンを押してから設定した秒数後にシャッターが押されるので、その間は安定した場所にスマホを置いておけば、手ぶらでポージングをして写真撮影することができるのです。

タイマーを設定すると、シャッターを押すまでの間に秒数のカウントダウンがされるようになるので、あと何秒あるのかがわかりポージングがとりやすいんですよね。

カメラを持つ指がぷるぷるすることもないし、スマホを持つ手の角度でポージングの種類が限られることもないので、レパートリーのある写真をいくつも撮影できます。

この際にも、カメラは安定した場所に置き、さらに明るさにもこだわってみましょう。

6.自然な表情を意識する

あなたは写真撮影するとき、なんとなく顔がひきつってしまっていませんか?日ごろからよく笑っている方でも、カメラレンズを向けられるとなぜか自然と笑うことができない…という人もいるものです。

特に自然な表情を意識すればするほどに、あまり良い表情って作れないんですよね。

そのようなことを避けるために、写真撮影するときには写真撮影することを忘れてみましょう。

また、ここ最近で体験したうれしかったこと、楽しかったことを思い出してみましょう。

そうすると、あなたの本当の自然の笑みが出てくるようになるからです。

自然な表情を意識してはひどい表情になってしまう可能性があるからこそ、心からアゲていき、自然な表情を作り出せるように努力しましょう。

自撮り初心者であれば、あまり自然な表情をすぐに作ることはできないかもしれません。

しかし、何度も自撮りをしていったり、撮影の練習をすることによって、自然な表情が次第に作れるようになりますよ。

7.服装やアクセサリーも意識する

インカメで撮影するときも外部カメラで撮影するときも、ありのままの自分を撮影できればいいと思っていませんか?たしかにありのままの自分を撮影できるのはとても素晴らしいことですよね。

しかし、そこに服装やアクセサリーにもこだわって撮影してみると、よりあなたの魅力が開花します。

アクセサリーはもともとは、つけている人の魅力を最大限に引き出すものであり、ファッションもまた着ているだけで華やかな印象にしてくれるものがありますよね。

できる限り明るい配色のもの、そしてキラキラ輝くようなアクセサリーをチョイスしてください。

ピースサインをするにしても、そこでネイルもしていない、リングもしていない状態よりも、ネイルもリングもしている状態のほうがさらに被写体の魅力を引き出してくれます。

色味が輝きが追加されるだけで「なんだかオシャレだな」と感じるようになりませんか?まさに、そのファッションやアクセサリーの相乗効果を狙っていきましょう。

8.目に前髪などがかからないようにする

前髪を伸ばしている方や長くなってしまっている方は、目に前髪がかからないようにしましょう。

目元に前髪がおりているだけで、顔の印象を暗くしてしまいます。

目元がはっきり見えている場合とそうではない場合では、見た目の印象って一目瞭然ですよね。

人によっては、そのような写真を見て不潔感を感じる人もいるので注意しましょう。

特にSNSにアップすることを考えている方は、目元に前髪がかかったりしないように気を付けるべきです。

さらに注意をしておくと、前髪だけではなく耳元の髪の毛も顔にかかりすぎないように気を付けましょう。

場合によっては、小顔効果を狙うために耳元の髪の毛を顔にあてている方がいますが、あまりにもやりすぎると暗い印象を与えるのでNGです。

小顔効果を出すときには、いわゆる“触角”とよばれる髪の毛のみを耳前に出し、耳は出すようにしましょう。

耳を出すことによって、メリハリのある表情が作れます。

9.目に光を入れる

目に輝きがある人って何歳になっても美しくて魅力的に見えますよね!ずばり、積極的に目の中に光が入るようにして撮影してみましょう。

カメラの向こう側に照明を置いたり、窓際の日差しが入るようにすることによって、瞳の中に光が入るようになります。

そうするとキラキラ目元が輝くようになるので、普通に撮影するよりも若々しく、そしてキレイだったり、かっこよく撮影できるんですよね。

今では、ライトを加工する外部機器でハートの光を瞳に映すことができるものもあります。