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インカメで綺麗に撮る時の15個の注...(続き4)

インカメで盛れる!10個のコツ

できればインカメでの自撮りでも盛れた写真を撮影したいですよね。

実物よりも少しでもイケている自分が写真に写っていれば、うれしく思う方も多いのではないでしょうか?

インカメで盛るためには、実はいくつかのコツがあるんです!ここでは、そのインカメで盛るためのコツをご紹介します。

1.光を意識する

あなたは何気なくインカメで写真を撮影していませんか?好きな場所で好きなタイミングで撮影できるので、インカメってとても便利ですよね!

どんなにベストポジションをゲットできたとしても、あまりにも明るすぎる場所だったり、反対に暗すぎる場所だと写真の質が悪くなってしまいます。

そのため、撮影をする際には“光”を意識してみましょう。

光源を1つにする

どのようなところに意識をするかというと、光が出ている場所を1つだけに絞ることが重要です。

例えば、屋外で撮影するのであれば、いろいろな照明がある場所ではなく、照明がひとつしかない場所で撮影するようにしましょう。

昼間であれば、太陽の光ひとつだけが差し込むようにして撮影すると、あなたという被写体とのコントラストによって美しく陰影がつくので、写真写りがよくなります。

また、インカメのレンズ機能は外部カメラより少し劣っている場合が多いですよね。

そのようなときにも、光源をひとつにしておくことによって美しい写真を撮影できるんです。

多くの光源があると、カメラ自体が光を集めるために時間を必要としてしまうので、結果的に写真写りが悪くなってしまうんですよね。

窓から差し込む朝の光がおすすめ

しかし、どのような光を優先すればいいのかわからない方もいらっしゃると思います。

そのような方におすすめしたいのは、窓から差し込む朝の光です。

朝の光は、1日の中でも一番透き通った光であることが多いですし、また窓からそのような朝日が差し込んでいる状態だと、優しい雰囲気、やわらかい印象のある写真を撮影できるようになるんです。

とはいえ、分厚いカーテンから差し込む光ではなく、必ずレースカーテンなど太陽の光が入りやすいカーテンでの差し込む光を利用するようにしましょう。

2.スタンドや自撮り棒を使用する

あなたは、インカメで自撮り撮影をするときに自分でスマホをもってシャッターを押していませんか?それだと好きなタイミングで写真撮影できるので、とても楽ですよね!

しかし、そこでさらにスマホスタンドや自撮り棒を使ってみると、写真写りを今以上によくすることができます。

なぜならば、自分自身でスマホを持ってからシャッターを押すと、どうしても決めたポージングでは撮影できなかったり、そのままシャッターを押そうとすると顔の表情がひどくなっていることもあります。

「猫の手も借りたい!今すぐに誰かシャッターを押して!いい写りなのになあ」と感じている場合に限って、スマホのシャッターボタンに手が届きにくい状態になってしまうんですよね…。

それを改善してくれるので、あなたの好きな表情できめたポージングで写真撮影できるようになりますよ♪

3.安定した持ち方で撮影する

写真撮影するときに一番避けたいのは、不安定な状態で撮影すること。

特にインカメで撮影するとなると、どうしても不安定な持ち方になってしまうんですよね。

なぜならば、自分の決めたポージングを維持したいからです。

そのため、スマホのはじっこ部分を指でたくみに持って、ぷるぷる震えている指でシャッターを押している方もいるのではありませんか?せっかく決めたポージングなのに、そのぷるぷる震える指のせいでなかなか美しい写真を撮ることはできないんですよね。

「いまだ!」と思いながらシャッターを押しても、その時に限ってカメラが指から落ちてしまったり、ぷるぷる指のせいでブレてしまうこともあるでしょう。

だからこそ、写真を撮影するときには安定した持ち方をする必要があるんです。

まずは、確実に不安定にならない持ち方を決めてからそのカメラの角度のなかで、あなたのキメ顔やお気に入りのポージングができるようになりましょう。

最初は「こんなんじゃ無理だ!」と思うかもしれませんが、練習や撮影を繰り返していくうちにだんだんできるようになります。

4.上からの角度で撮影する

あなたは、インカメで撮影するときにカメラの位置をどのあたりに設定していますか?

顔と並行であれば美しく見えるような気がしている方もいるかもしれませんが、必ずあなたの顔や体の上の位置から撮影するようにしましょう。

そうすることで、小顔効果だけではなく体全体を撮影するときにはスタイルよく撮影できるからです。

特に、本当の姿よりも痩せた姿で撮影したい方にも、上からの角度で撮影することで痩せ効果も得ることができますよ。