また、あまりにもまぶしい状況で自撮り撮影をするので、まぶしい目をしている状態で撮影をすることになってしまいます。
まぶしい目って誰もが目をすぼめることになるので、キメ顔とは程遠い表情になってしまいがちですよね。
美しく撮影するためには、絶対に避けたいポイントです。
10.目を開けすぎない
自撮り撮影をしていると自分の表情が見えるので、いつも以上に良い写りで撮影したいと考えている方も多いでしょう。
そのために、必要以上に目を開きすぎている方もいるかもしれません。
しかし、目を空けすぎると不自然な表情になってしまうことがあります。
自然な表情を心がけましょう。
11.化粧のしすぎに注意
インカメで写真を撮影するとなると、どうしてもメイクを濃くしてしまいがちですよね。
それは、自分自身をよりよく見せたいと思っているからです。
そのため、あれもこれもとメイクを足していってしまうんですよね。
しかし、化粧のしすぎは写真写りを逆に悪くしてしまうことがあります。
メリハリを意識したメイクを
ではどうすればいいのかというと、メリハリを意識したメイクを心がけましょう。
シェーディングで顔回りに影をつける、ノーズシャドウで鼻を高く見せる、リップをグラデーションにして立体感を出す…などあらゆるメリハリメイクテクニックを利用していきましょう。
そうすることで、特に濃いメイクをしなくてもメリハリのある表情を作り出すことができるようになります。
メイクはテクニック次第で、カメラの写りにも負けない美しい顔を作り出せます。
どんどん活用していきましょう。
12.歯に何かついていないか確認する
食事をしたあとなどにその場のノリで友達同士でインカメで写真撮影をすることもありますよね。
そんなときには、歯になにかついていないかを確認してから写真撮影するようにしましょう。
例えば、焼きそばを食べた後の青のり、パスタに入っていたバジル…などなど小さいものが歯についているだけではなく、歯の隙間に入りこんでいることもあるので必ず確認してください!
インカメだと、普通のカメラとは違ってかなりリアルにズームした状態で歯になにかがついている状態で撮影されてしまいます。
13.画面に近づきすぎない
インカメだとどうしてもカメラレンズと被写体である自分自身との距離が近寄ってしまいがちです。
そのまま撮影してしまうと、肌のアラが目立ってしまったり、顔全体が大きく撮影されてしまうこともあります。
それでは、美しい自撮りとはいえないですよね。
このようなことを避けるために、インカメで自撮りを行うときには、画面に近づきすぎないようにしましょう。
そうしないと小顔効果が得られないことがあるからです。
14.コンプレックスを意識しすぎない
ニキビがある、毛穴が開いている、歯並びがよくない・・・など人それぞれコンプレックスを感じるものです。
しかし、そのようなコンプレックスを感じていては、美しい自撮りを撮影できません。
撮影するときには、コンプレックスのない一流のモデルになった気持ちになりましょう。
欠点を気にしなくなるだけで、表情が明るくなり、写りがよくなりますよ。
15.変なポーズにならないように注意する
インカメだとカメラを自分自身に向けているので、どうしても変なポーズになりがちです。
小顔効果が得られる良い角度を見つけたけど、その状態だとどうしても体勢がおかしくなってしまうんですよね。
それでは、せっかくの良い自撮りが台無しになってしまいます。
そうならないように、良い角度を確保したうえで不自然にならないポーズをとるようにしましょう。