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無能な上司に共通する15個の特徴!...(続き7)

そのため、パワハラを受けていると感じたら、早めに相談をすることが、あなた自身を守るためにも大切だといえるでしょう。

また、セクハラというのは職場では御法度な行為です。

特定の人だけ特別扱いをしたり、関係性もできていないのにプライベートの事を根掘り葉掘り聞くのもセクハラの一種です。

不快感を感じるようなことは、早めに相談をしましょう。

相手が「嫌だ。」と感じたら、それはセクハラ・パワハラです。

自分の中で「これはセクハラ・パワハラに該当しないのでは?」と悩んでいる方もおり、なかなか相談できないという人もいます。

しかし、あなたが不快感を感じた時点で、それは立派なセクハラ・パワハラです。

躊躇することなく相談をしましょう。

上層部に相談する

セクハラ・パワハラというのは、上層部に相談をすることが大切です。

また、最近では会社内に「セクハラ・パワハラ窓口」というのもあります。

匿名で問合せができ、然るべき対応をしてくれるため、そういった窓口を利用するのも良いでしょう。

窓口を利用しても、一向に改善がされない場合は、外部の機関を頼るのも1つの手段です。

外部からの問い合わせがくれば、会社は対応せざるを得ません。

どうしても我慢できないと感じるのであれば、外部の窓口を頼るのも1つの手段だといえるでしょう。

無能な上司にうまく対処して少しでもストレスを減らそう

上司は完璧な人間ではありません。

世の中には無能な上司の方も存在し、上司との付き合い方に悩んでいる人もたくさんいます。

だからこそ、上手く対処して、少しでもストレスを減らすということが大切なのです。

無能な上司に変化を求めても変わることは難しいかもしれません。

無能な上司だと判断したら、あなた自身が変わることも大切です。

成長する機会を与えられたと判断し、上司のフォローをすることを心掛けましょう。

また、無能な上司というのは良い反面教師になります。

あなた自身が上司になった時に、同じような無能上司にならないように、しっかりと上司の何が駄目なのかを見極めておくことが大切です。

何事もストレスを抱えることはよくありません。

イライラする気持ちを無理やり抑えると、体調不良になったり、精神的に良くない影響を及ぼすこともあります。

無能な上司をうまく対処する方法を見極め、ストレスフリーな仕事生活を送りましょう。

「仕事だから。」と割り切ることも大切です。

上司と「真剣に向き合わない方法」を考えることが、ストレスを感じない決め手であるといえるでしょう。