最近なんとなく彼氏の様子がおかしいと思うことはありませんか?
もしかしたら別れたいと思っているのかもしれません。
この記事では、別れそうな時に彼氏が出すサインと、別れたくない時の対処法をご紹介していきます。
このようなサインが出ていないかチェックしてみてくださいね。
なんだか別れそうな時…彼の別れたいサインが出てるかも
あなたたちカップルは、仲が良いですか?
それとも今はとても険悪な関係になってしまっているでしょうか。
お互いにまだ愛せていればいいのですが、どちらか一方の愛情が冷めてしまっていると恋人関係を続けていくのは難しくなってしまいます。
それに、まだ仲良くしていたいのに彼氏側が冷たい態度をしてきたり、彼氏のために何かをしたのにひどい言い返しをしてきたりすると「もうこの人のそばにいないほうがいいのかな」なんてくじけそうになってしまうこともあると思います。
それって、彼氏側があなたに対して「別れてほしい」と気付いてほしくてとっている態度かもしれません。
男性は自分から別れたいと言えない人も多く、彼女に気付いてもらおうとすることもあります。
そして、彼女側から別れを切り出してくれたらいいと無責任なことを考えていることもあります。
別れそうになっているとき、彼氏のその思惑にのってしまっていいのでしょうか?
相手の気持ちは冷めてきているとわかっても、あなた自身の彼氏への愛はまだ冷めていないことでしょう。
しかし、なかには被害妄想なだけで彼氏側は別れたいサインを出していない場合もあります。
そこで別れたいサインが出ているのかそうではないのかによって、あなたが今とるべき行動が変わってきます。
その彼氏のサインを早くキャッチして、大好きな人との別れを避けましょう。
別れそうな時に彼氏が出す13個のサイン
あなたの彼氏から、なんとなく「別れたそうにしているな」と感じるようなことはありませんか?前はケンカにならなかったようなことで言い合いになってしまったり、あなたへの態度が素っ気なく感じるようになったり…。
あなたが疲れていて勘違いしていることも考えられますが、彼氏が別れたいときにサインを出していることもあります。
ここでは、その彼氏が出している別れそうなときに出してくるサインをご紹介します。
また、そのようなことをする彼氏の心理についても解説するので、彼氏がいま考えていることもわかると思います。
1.連絡の頻度が減る
付き合いはじめや、つい最近までは連絡を頻繁にとりあっていたのに、気づけば最近の連絡頻度が減ってしまっているという人もいるのではありませんか?
あなたからこれまでと変わらないように、連絡をしているのに返事をしてくれない、ひどい場合にはLINEやカカオメッセージの既読さえもつけてくれないこともあるでしょう。
そのように連絡の頻度が減ってしまっているのは、彼氏が別れたい気持ちを遠回しにあなたに伝えている可能性があります。
あなたもそうだと思いますが、好きな人とはいつでも連絡をとりあいたいし、ちょっとした時間があれば電話をして声を聞きたいですよね。
しかし、今の彼氏はあなたへの愛情が少し減ってきていて、わざわざ連絡をとりたいと考えていないのかもしれません。
それに連絡をすれば長文のメッセージ交換になってしまうこと、長時間の電話になってしまうこともなんとなく分かっているので、連絡する気になれないのかもしれません。
そこであなたから連絡が来ても、返事をしてしまったり着信に出てしまってはあなたに「別れたい」気持ちを伝えることができなくなってしまうので、連絡の頻度をわざと減らしている可能性があります。
2.LINEがなかなか既読にならない
さきほどの項目でもお伝えしましたが、LINEメッセージを彼女側は彼氏に送っているのに既読がつかないこともありますよね。
どうして既読にならないのかと理由を聞けば「忙しかった」「遊んでいた」などの理由で自分側には悪いことはないと主張してきますよね。
こちらとしては、大好きな人と連絡をとりたいだけなのにどうして既読までもつけてくれないなだろうと、それだけでも悲しくてさみしい気持ちになっている人もいるでしょう。
LINEがなかなか既読にならないのは、そこで既読を付けてしまうと必然的に「このメッセージは読んだ」と間接的に彼女に伝えることになるので「どうして読んでいるのに返事をくれないの」なんて責められてしまうことが分かっているからです。
お互いに愛し合っているときにはとても素敵な機能である既読機能ですが、どちらかの気持ちが冷めてきてしまっているときには、ちょっと邪魔な機能になってしまうこともあります。
3.メッセージに対する返信がとても短くあっさりしている
以前はとても長い返事をしてきてくれていたのに、ここ最近はメッセージの返信が素っ気ないものになっていませんか?
それもまた、彼氏があなたと別れたがっているサインの可能性があります。