それって、彼氏があなたとの会話を少しずつ減らそうとしている可能性があります。
なぜならば、深い会話をしてしまうと彼女に余計な期待をさせてしまい、別れ話をするときにさみしい気持ちにさせてしまう可能性があると彼氏もわかっているからです。
それに、彼女の話していることをそこまで聞きたいと思っていない、彼女の話をつまらないと感じているときにも会話の返事が素っ気なくなりがちです。
8.冷たい態度になる
恋人同士といえば、2人でお互いのことを気遣い、温かい空気で包まれるものですよね。
しかし、急に彼氏の態度が冷たくなってきたときにも注意が必要です。
あなたもそうだと思いますが、相手のことが好きだからこそ相手のことを大切にしたいと思うものです。
もしも、「好き」「愛している」という気持ちが少しでもなくなってきてしまうと、恋人のことを大切にしたいという気持ちが減ってしまいます。
それどころか「どうしてこの人と一緒にいるのか」と思うようになるので、冷たい態度に自然となってしまいます。
また、恋人との別れを想定している場合にも、今のうちから少しずつ冷たい態度にしておけば別れ際にお互いにいざこざが起こることもないし、彼女も自分への愛情を少しずつなくしていき、彼女から別れを切り出してくれる可能性もあるなと思えるんです。
冷たい態度になってきたときには、どのように接するかがポイントになってきます。
9.相手の顔をあまり見ないようになる
一緒にいてもあなたの顔を見てくれない、あなたの目を見て話をしてくれないなんてことはありませんか?
それは、男性の心理として「やましいことがあるので目を合わせられない」状態をさしています。
あなたに言えない何か隠し事をしている可能性があります。
その理由はいくつか考えられますが、あなたとの別れを考えている場合にも「こんな気持ちで申し訳ない」「彼女は悲しむかもしれない」という罪悪感から、彼女の顔をあまり見なくなることもあります。
相手の顔をあまり見ないようにすることで、その本当の気持ちを彼女に悟られないようにしようとしているんです。
逆にとても怪しく感じてしまいそうですが、男性としてはそれが正しいと思っている場合があります。
10.お出かけデートが少なくなる
ここ最近のデートを思い返してみてください。
お出かけデートや旅行が減っていませんか?
お出かけデートをすると、いろいろな場所で新しい経験ができるのでお互いに刺激を受けることができますよね。
しかし、それをしなくなった、お出かけデートを却下されるという場合は、彼氏が彼女をつれて外を歩きたがっていないということが考えられます。
また、過去のデートでお出かけをしているときに、彼女に嫌な思いをさせられてしまったトラウマをいつまでも引きづっている可能性もあります。
お出かけデートが減ってきていると、彼女としては物足りなくなってしまうかもしれません。
家の中でゴロゴロするだけの日が多くなる
やっとこじつけたデートでもどこかに出かけることはなく、家の中でゴロゴロするだけの日が増えていませんか?
それもまた、彼女と何かをしたい、新しく何かに挑戦したい気持ちが薄れている可能性があります。
家の中でゴロゴロするだけということは、気を張らずに一緒にいることができるのでたまにならいいと思います。
しかし、毎度のようにお家デートになってしまうのは、相手のことを考えず「めんどくさい」という自分の欲求を最優先していることになります。
つまり、彼女の気持ちをあまり考えていない可能性があります。
11.記念日を忘れる
これまでは付き合った記念日や誕生日には、お祝いをしてくれていたのに記念日を忘れられているようなことはありませんか?
もしも、少しでも記念日を忘れている、それも記念日を忘れていることを指摘してもまったく悪い素振りを見せてこない場合には、彼女との記念日なんてどうでもいいと感じている可能性があります。
つまり、彼女と一緒にお祝いをするほどでもないし、そこまで付き合っていることに対して良かれと感じていないのかもしれません。
記念日を忘れられるということは、女性にとっては悲しいですよね。
しかし、そこで「記念日を忘れている」と指摘することはさらに彼氏の別れたい気持ちを促進させる可能性もあるので、やんわりと伝えるようにしましょう。
プレゼントなどもどんどん格下げされる
記念日には、なにかプレゼントをくれていた彼氏でも急にくれなくなることがあります。