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別れそうな時に彼氏が出す13個のサ...(続き2)

好きな人とのメッセージ交換であれば、伝えたいこともあるし、相手のことも知りたいしいろいろな感情があるので、メッセージそのものの文章が長くなりがちなんですよね。

でも、もう相手のことが好きではなくなっていると、好きな気持ちもないし、相手の何かを知りたいという気持ちもないので短くあっさりとした返事になってしまいます。

それも無意識にそうなってしまっているので、彼氏としては「別れたい気持ちは彼女には知られていない」と思っていることも…。

男性は単純な性格の人も多く、女性がちょっとしたことで傷ついているのをなかなか気付きません。

4.会う回数が減る

あなたたちは、これまでどれくらいの頻度でデートをしていましたか?

デートといったものではなくても、ちょっとした時間にカフェでお茶をすることもあったでしょう。

もしも、そのような過去の頻度で会うことができなくなっている場合も、別れたがっているサインかもしれません。

会う回数が減っているのは、あなたが原因ではない場合が多いと思います。

なぜならば、あなたはまだ彼氏のことが好きなので会う回数を減らしたいのではなく、むしろその回数を増やしたいと思っているかもしれません。

しかし、彼氏としてはあなたと会いたい気持ちや、あなたと一緒になにかをしたいという気持ちが減っている可能性があります。

誘っても「仕事が忙しい」「予定がわからない」と言われる

あなたは、彼氏がデートに誘ってくれなくなったとしても「仕事が忙しい」などという理由でその誘いを断られていませんか?

最初のうちは「それじゃあ仕方ないよね」と受け入れていた内容のものであっても、数か月に渡ってそのような理由で断られている場合は、彼氏が別れたいと考えていることを頭に入れておいたほうがいいかもしれません。

また、「予定がわからない」なんて言われることもあるでしょう。

分からないなら彼女との予定を優先してくれたてもいいですよね。

それもしたくないくらいに、彼女との時間を過ごしたくないと考えている可能性があります。

5.会話が減る


せっかくデートをしても昔のように楽しい気持ちを感じられなくなっていませんか?

なんだか一緒にいるのに、心は離れているようなさみしい気持ちになることもあるかもしれません。

それは、彼氏と一緒にいるのに彼氏との会話が減っている証拠です。

会話がないと、二人の関係はますます冷え切ったものになります。

特にこれまでに会話が楽しいと思える相手であればあるほどに、会話が減ってしまうと「一緒にいるのにさみしい」という状況に陥りやすくなります。

会話が減ってしまうと、あなたとしては会話をどうにかして続かせようとしたり、沈黙をやぶるために積極的に話題をふることもあるでしょう。

しかし、どちらかが別れたい気持ちを持っている2人の間で話題を出しても、その話題が盛り上がりにくいです。

盛り上がってもそれは一瞬だけで、その盛り上がりの後はとても冷たい空気が二人の間に流れてしまうこともあります。

会話というのは、相手のことを知るコミュニケーションです。

だからこそ、カップルは互いに話し、互いのことを知り、絆を深めていきます。

しかし、別れそうになっている2人の間での会話は、さらに2人の関係を悪化させてしまうような関係になってしまいます。

そうさせているのは彼氏かもしれませんし、彼女とは話したくないくらいに別れたい気持ちになっている可能性もあります。

6.適当な相槌が増える

会話を積極的に切り出しても彼氏からの返事が適当になってしまっていることもあるでしょう。

これまでは「うんうん!それでどうしたの?」なんて、会話を掘り下げてくれるような返事をしてくれたのに…。

そんなあなたを思うような返事をしてくれなくなった場合も、あなたとは別れを考えている可能性があります。

なぜならば、別れたいと考えているときにはその相手との関係を少しずつ希薄にしたほうが別れ際に互いに嫌な思いをする必要がなくなることが分かっているからです。

そのため、彼女の話してくる内容に賛同することもないし、逆に否定することもありません(人によっては嫌味を言うこともあります)。

彼氏が疲れている場合にも適当な相槌になってしまうこともありますが、別れたいという気持ちがあるときにも適当な相槌が増える傾向があるので注意しておきましょう。

7.会話の返事が素っ気なくなる

楽しい会話ってお互いに話題を切り出して、それでいてその話題に対して返事をして会話のキャッチボールをすることですよね。

これまでのデートだったり、電話では自然とそのようなことができていたのに、ここ最近楽しい会話ができていないのではありませんか?