100円ショップでも販売しているので、ぜひ使ってみてください。
9.爪を切りすぎないようにする
あなたは、爪を切りすぎていませんか?
子供のころは爪を切りすぎてもおかしくありませんでしたが、大人になってから爪を切りすぎると爪の形に上品さを出すことが難しくなってしまいます。
長すぎずあまりにも短すぎないように気を付けながら切っていきましょう。
基準としては手のひらから見て指先に爪が見えない程度で大丈夫です。
10.見られていることを意識する
指先が美しい人の多くは、指先までも周りの人から見られていることを意識しています。
そのため、指先まで緊張感を保ちながら日々の仕事や雑用をこなすことができるんです。
そして指先まで美しい上品なオーラを醸し出すことも可能です。
あなたも、この瞬間から誰かに指先まで見られていることを意識してみてください。
そうすることで、嫌でも指先まで緊張感をはしらせ、指先を使うときにはゆっくりとした動作になっていきます。
とはいえ、あまりにも意識しすぎてしまうとガチガチの動きになって、逆に下品になってしまうことがあるので、ほどほどに意識しながら「私は上品な人だ」と感じて生きるようにしましょう。
人は自分が誰なのかを意識したとたんにその人になろうと勝手に脳が働くようになります。
ぜひお試しください。
11.目標を決める
あなたには、指先に対しての目標はありますか?
あなたの人生の目標や夢と同じように指先にも目標を決めましょう。
目標がはっきりしているほうがその目標に向かって日々の努力(ハンドクリームを塗るなど)をすることができます。
また、面倒くさがらずに実行できるようになるのもよいポイントとなります。
例えば、「次のデートまでに肌をもっと潤わせる」とか「来年の新生活の時期までには、手のガサガサをなくして少しでもネイルや指輪の似合う手元にする」でもいいのです。
「この指輪を美しく上品につけこなせるようになる」なんていうのもいいですね!あなたなりに、指先に関する目標を決めてその目標に向かって日々美しい指先を手に入れるための努力をしていきましょう。
12.ハンドソープなどは肌に優しいものを選ぶ
あなたは、ハンドソープには何を使っていますか?
合わないものを使用すると乾燥や肌荒れの原因になる可能性があります。
使う頻度が多いものだからこそ、肌に優しいものを選ぶようにしましょう。
13.手袋をして紫外線を避ける
手の乾燥は、水を使うことによるものだけではありません。
いろいろな要因がありますが、その中でも特に紫外線というキーワードも忘れてはならないのです。
紫外線は、私たちの肌にダメージを起こしシミの原因となるメラニンを発生させるだけではなく、肌内部の組織を破壊するので肌が水分を蓄えにくくなってしまうんです。
そのため、夏場だけではなく寒い時期であっても手袋をするのをおすすめいたします。
それも手袋をする前にハンドクリームなどをたっぷり塗っておくことによって、肌の保湿をさらに増進させることが可能になります。
14.角質を定期的にとるようにする
足や体から角質がとれるように、手からも角質を取り除くようにしましょう。
スクラブやピーリング(顔対応のものでOK)を優しく使うことで手や指先の角質をとるようにしましょう。
そうするとハンドクリームの吸収率がよくなるだけではなく、古い角質がとれたことでワントーン明るい肌になることができます。
2週間に1回程度
とはいえ、毎日のようにスクラブやピーリングをしてしまっては、指先が逆に傷んでしまいます。
なぜならば、スクラブやピーリングをすることによって新しい肌が出てくるのですが、その新しい肌をさらに削ってしまうことになるので、肌が荒れ放題になるからです。
そうならないようにするために、2週間に1度くらいのペースでスクラブ等を行うようにしてください。