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「夫妻」と「夫婦」の違いは?使い方...(続き3)

自分たちの夫婦のことを夫妻と言うことはなく、身内の場合も夫婦という言い方が正しいです。

他者ではあるものの、身内であるということであれば夫婦という言い方をしますので、社外の方であったり、仲人ご夫婦など自分の身内ではない人は夫妻という言い方をするのが正解になります。

名詞として使われるのは「夫婦」

基本的に、この夫婦というのは名詞として使われることも多いです。

だからこそ夫妻という言い方よりも、夫婦という言い方の方が馴染みがあるのでしょう。

夫婦が使われている言葉はいろいろありますが、どのような意味なのか見ていきましょう。

おしどり夫婦

おしどり夫婦というような言い回しについては、よく聞いたことがあるのではないのでしょうか。

ワイドショーなどを見ていても、このような話をよく聞くことがありますよね。

芸能人夫婦のニュースで、おしどり夫婦というような言い方をすることがあります。

離婚になってしまった時に、よく「おしどり夫婦として有名な〇〇ご夫妻が離婚した」というような言い方をすることがあります。

このおしどり夫婦とは、非常に仲がいい夫婦のことを指します。

おしどりというのが夫婦にになったら離れずに、ずっと仲良くしていることから、おしどり夫婦と言われていたようです。

その一方で、本当にこのおしどりが、おしどり夫婦と言われるぐらいに仲がいいのかと言うと案外そうでもないようです。

なんと、毎年パートナーを変えると言われています。

さらに子育てに関して言うと、卵を温めたり子育てをするのは雌だけのようです。

人間に例えて言うと、ワンオペというような状態で育児をするのですよね。

おしどり夫婦と言うとすごく仲の良いイメージがありますが、おしどり自身は決しておしどり夫婦ではないようです。

ただ写真などを見ると、つがいになると仲が良いような写真が多いですので、このようなおしどり夫婦という言葉の使われ方をするようになったのでしょう。

仮面夫婦

仮面夫婦という言い方もありますよね。

この仮面夫婦とは一体何かと言うと、離婚はしていないけれど、夫婦の仲が冷え切っているという状態のことを指します。

家が広いと家庭内別居というような感じで、結婚しているという体裁を保ちながらも、実質は心が繋がっていないという状態のことを指します。

最近は3組に1組の夫婦が離婚すると言われており、離婚についてもそこまで問題視されることはなくなってきました。

昔は女性は離婚したら一人で生きていくというのは難しかったことから、離婚という選択肢がなかったところもあります。

しかし最近は、仕事を持って自立している女性の方も大変多いですし、また仮にそのような仕事を持つことが難しかった人でも、手当などを受けながらも普通に仕事をして、子供を養っている方もいます。

だからこそ、あえて仮面夫婦をしなくてもよい家庭もあるのです。

夫婦別姓

最近は、夫婦別姓も話題になっていますね。

今の法律上は、どちらかの苗字に統一するようになっていますが、仕事を続けているのであれば、通り名として旧姓を名乗っている方もいます。

このように夫婦別姓が日本において正式ではないにしても、実際にこの夫婦別姓を使っているような人もいます。

夫婦円満

こちらもお守りなどの効能でもよく挙げられていると思います。

やはり精神的な安定は、家庭の安定が第一です。

そのために、肝となるのは夫婦が円満であることです。

先ほども少し触れた仮面夫婦についてですが、このような冷え切った家庭では、子供の心に悪影響を及ぼすこともあります。

よく仮面夫婦の元で育ったお子さんが「そんなにいがみ合うのなら離婚してくれたらよかったのに」というようなことを発言することがあります。

たとえ表面的に喧嘩をしていなくても、それは同じです。

子供は夫婦の冷たい雰囲気などを感じ、心に影を落としているということはよくあります。

だから夫婦円満こそが家庭の安定に繋がってくるところがあるのです。