そのような話を避けつつ、基本は天気から入っていくようにしましょう。
5.相手の服装や髪型に触れる
基本的に相手の服装や髪型は、誰かから「このような格好しないといけない」と強要されていることがない限りは、具体的に自分が好きだからこそそうしている一面があります。
このような時に、相手の服装や髪型について触れてみると、反応が良い人が多いです。
基本的に、髪型や服装については褒めておくと間違いないでしょう。
6.相手の反応が良かった話題について掘り下げる
天気の話をしたり、髪型や服装についていろいろ触れてみた中で、相手の反応が良かった話題と言うのは、相手が興味を示していたり喜んでいたりと言うことが多いです。
だからこそ、相手の反応を見て、良かった話題について掘り下げていけば、会話が盛り上がる可能性が高いです。
もしかしたら、すごく以前から欲しくて買った洋服を着ているのかもしれませんし、髪がもうちょっと伸びたらこの髪型にしようと思っていたらからこそ、思い切ってやってみた髪型なのかもしれません。
このようなことから、相手の反応を探っていき喜んでいるように見える内容から掘り下げていくと間違いないと思います。
7.最初は相手の話を聞くスタンスを保つ
ついついやってしまいがちな失敗として、頑張って話題提供しすぎて、なんだかんだで自分ばかりが話しすぎてしまうということです。
自分の話ばかりする人は、そんなに人気がありません。
多くの人は、自分の話を聞いてほしいと思っています。
もし会話がどうしても苦手だと言うことであれば、話を聞くことで人に喜ばれることが多いです。
よく、会話上手にならなくてもいい、聞き上手になれば人との会話はうまくいくと言われています。
だからこそ、色々と会話のトスを上げるような感じにしておき、反応が良かったことに関しては、相手の話を聞くスタンスを持つようにすると良いでしょう。
共感やリアクションをすることが大切
会話について悩んでしまうと言うこともあるかもしれませんが、共感やリアクションをうまくすることによって、会話をうまく広げていくことができます。
たとえ寡黙な男性で、こちらがどんどんと会話を広げていかないといけないと思われてるような一面がある人でも、趣味の話をすると饒舌になる人もいます。
例えば、その方の趣味が釣りだとしたら、釣りの話を振ってみたり、質問してみたりすると、驚くほど会話が盛り上がることがあります。
こちらが聞くスタンスと言う事ですので、そんなにコツは必要では無いと思われる一面があります。
しかし、楽しい会話にはちょっとしたコツが要ります。
それは、共感やリアクションです。
特に女性は共感を求めることが多いです。
男性が女性と会話するときに気をつけるべき事は、愚痴を言ったりしたことに関しては、決して解決してあげようと思わなくていいという点です。
「それは大変だね」と共感してあげるだけで、女性は満足することが多いです。
「どうしたら良いかわからない。どうしたらいいか教えてほしい。」ということを具体的に言ってきたとしたら解決策を考えても良いでしょう。
ただ、そのような事は一言も言われていないのにアドバイスをすると、女性はつまらなそうな顔をして去っていく可能性があります。
8.相手の話の中から自分が興味のあるワードを見つける
また相手の話を聞くにあたって、相手の話の中から自分が強いジャンル等についてのワードがあるかどうかを見つけておく事は、より会話を広げることになります。
そのジャンルで強いと言う事は、その知識を話すことによって、さらに会話が盛り上がる可能性があるからです。
だからこそ、相手の話は共感をしつつもしっかりと聞くようにしましょう。
9.身振り手振りを大きくしないようにする
身振り手振りが大きいと、しっかり話を聞いてくれている印象があります。
しかし、このように身振り手振りを大きくすることによって、相手の人が疲れてしまう可能性があります。
タレントの鈴木奈々さんを見てみると、その印象が分かるのではないのでしょうか。
確かに彼女は一生懸命です。
ただ、残念ながらうるさいと言う印象持たれていたりします。
あまり、ガチャガチャした印象与えないためにも、身振り手振りをしたい気持ちはあってもなるべくそうしないように気をつけましょう。