2020年の2月現在だと、コロナウィルスと言う新型のウィルスが非常に話題です。
共通のニュースの時事問題があると会話も盛り上がりやすいでしょう。
健康に特に関心がある人だと、盛り上がりやすい傾向があります。
24.ニュースについて意見を持つようにする
ある程度、ニュースについて意見を持っておくのは大切です。
この意見をもとに話が盛り上がると言うこともあるからです。
しかし、その一方であまりにも個性的すぎる意見だとしたらあまり発言しない方が良い可能性があります。
例えば人種差別につながりやすいことや、性差別につながりやすいことなど、差別に近いことというのはあまり発言しない方が良いでしょう。
例えば最近は、SNS等でも炎上しやすい世の中です。
確かに、対面だとそこまで炎上はしないでしょう。
しかしここで、その話を聞いた方がSNSにあげることによって、炎上する可能性も否定できません。
だからこそ差別につながることや、批判されやすい意見のはあまり言わない方が良く、あくまで大衆受けするような意見でまとめておくことが大切です。
25.自分の鉄板ネタを作っておく
できれば自分の鉄板の話題があると、良いところがあるでしょう。
ただ、年代や男女で使い分けた方が良い話題であれば、使い分けたほうが良いです。
例えば、規律的に男性が多いとか女性が多いと言う場合であると、基本的に少数派の方のほうが居心地が悪いことが多いです。
それは何故かと言うと女性にしてみたら、聞きたくもない男性の本音をつい聞いてしまうこともあるからです。
それは、逆の場合でもあり得ることで、男性側のそれは知りたくなかったということを女性が言ってしまうこともあります。
だからこそ鉄板ネタと言うのは、基本的にはどのような年代や性別の方にも受けるものが良いです。
ただ、それがどうしても難しいと言うことであれば、男性に話すのならこの会話とか、女性に話すならこの会話という感じで、鉄板ネタを分けておくとのも1つの手です。
さりげない会話から相手との共通の話題を見つけよう
人間が仲良くなるは、やはり基本的には共通項があるからでもあるでしょう。
例えば、夫婦関係も長いとそんなにすごくベタベタしていて関係性が良いわけではなくても、安定した関係を築くことができます。
性別も違うし、生まれ育った環境も違うのになぜと思うところがありますが、それは家族と言う共通項があるからです。
友達関係でも、ちょっと違うところがあって魅力的な一面もありますし、その一緒にいると心地良いのもある程度の共通点があるからです。
これから友達関係になっていきたいのであれば、会話で相手の共通項を見つけてみましょう。
この共通項をもとに仲良くなる可能性もあります。
よく、遠くの親戚より近くの他人という言葉があるように、住んでいる所が近いだけで仲良くなるということもあります。
このようなことを考えると、共通項があると言うのは非常に大切なことですよね。
会話の中で共通項を見つけ、どんどんと親しい人を作っていくようにしましょう。
そうする事で、新しい人間の我が出来てきますよ!