そのような意味では、ずっと前から好きでしたというような告白の仕方は非常に理にかなっています。
いつから好きなのかということも説明していますし、何より好きでしたという気持ちを正直に告白しているというのが、ストレートに気持ちが伝わりやすい良い一面があるのでしょう。
7.思わず「俺も」と言いたくなった
もし、自分も実は気になっていたとなると、「俺も」と言いたくなってしまうこともよくあるようです。
むしろ、「俺も」と言ってしまった人もいるかもしれませんね。
そこから、お付き合いがスタートすることから、お付き合いのきっかけにもなります。
恋愛においては、結婚している夫婦に比べて自由であることから、関係性も保証されていません。
だからこそ思いがあるということであれば、早く伝えた方が良いのは言うまでもありません。
そのような意味で、先手必勝で告白をして思いを伝えるようにしましょう。
もしかしたら「俺も」という言葉を聞きだすことができるかもしれません。
8.女性として意識するようになった
女性もそのような人はいるかもしれませんが、男性の多くはもっと単純で告白をされただけで、すでに女性として意識してしまうこともあります。
たとえその時に「考えさせて」と言われて終わったとしても、諦める必要はありません。
告白をされてから、すっかり女性として見るようになってしまったということもあり得ます。
もしかしたら、踏ん切りがつかなくて友達からと言うかもしれません。
いきなり、何も意識していなかった人が意識をし始めたということで、恋人になるのは難しいかもしれません。
しかし一方で、告白をされてからは、単純に友達としてみるのは難しくなってしまいます。
そこで、友達としては付き合いになったとしても、決してあせらずあきらめずに付き合いを続けてみてはいかがでしょうか。
なんだかんだで女性として意識してしまい、結果的に友達から恋人関係に発展するということもよくあります。
9.大事にしたいと思った
自分を好きでいてくれる人は基本的に大切にしたいと思うものです。
特に男性は保護本能がありますので、その気持ちは非常に大きいものがあります。
もし友達として仲がいいけど、まだ付き合うには発展していないのだったら、思い切ってずっと前から好きでしたとか告白してみてはいかがでしょうか。
ただの友達として付き合っていても、大切にしたい恋人に昇格する可能性が十二分にあります。
10.これからも一緒にいたいと思った
告白された男性の方が、女性の方は気にいっていたり、もしくはちょっといいなと思っていたとか、付き合う姿が想像できる位であれば、これからも一緒にいたいという印象にさせることができます。
しかし、あまり好きなタイプではなかったというようにあまりいい印象がなかったとしても気にすることはありません。
印象が悪いという事は、少なくとも無関心ではないことです。
だからこそ初めは印象が最悪でも告白するのは可能です。
だからこそ、第一印象が最悪にも関わらず、なんだかんだで付き合い始めてから結婚するという流れもよくあることです。
11.独占したくなった
独占したい気持ちになったのならば、恋人になるチャンスもぐっと近づいてきています。
どうでもいい人は、どうなろうとあまり気にならないところがあります。
ただ、他の誰にも渡したくない気持ちになったとしたら、告白はほぼ成功しているのではないでしょうか。
このような気持ちになることから、ずっと前から好きでしたという告白は非常に有効であるといえます。
12.誠実さが伝わった
ずっと前から好きだったと告白されることによって、同じ人をずっと想い続けることができる誠実さを理解してもらうことができます。
だからこそ、このように告白をされた男性は、その女性の誠実さが伝わったところがあるのです。
例えば、女性として付き合っていく事は考えられなかったとしても、親切でいい人なんだなという印象を与えることができるでしょう。
そのような点では、良い印象を与える告白方法と言っても良いのではないでしょうか。