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2回目の告白の成功率を上げるセリフ...(続き2)

自分の忙しさを察してくれないような人とお付き合いしたいと思う人は、あまりいないですよね。

告白するセリフはシンプルに伝わりやすい言葉で

どんな状況であれ、告白をするということは相手の時間を奪っていることになります。

そのため、告白するセリフはシンプルに伝えるようにしましょう。

例えば、人によっては「私はあなたの~なところが好きで○○のように感じた。それからあなたのことが気になり始めて、今は好きです、付き合ってください」と長々と気持ちを伝えた方もいることでしょう。

基本的に人間は、答えを導き出す過程よりも答えをすぐに知りたいと思う人が多い傾向にあります。

なので「あなたのことが好きです。付き合ってください」というようなシンプルなセリフだけでいいのです。

3.1回目の告白から時間を置くようにする

1回目の告白に失敗してしまうと、相手と顔を合わせるのも気まずいですよね。

そのため、相手との距離を置いているのではありませんか?それは正解だと思います。

相手もあなたの告白を断ったことによって、少なからず罪悪感を感じているでしょう。

あなたに会うたびに罪悪感を感じるので、次第にあなたとは会わないほうがいいし、会話もしないほうがいいのではないかと思うようになります。

その結果、相手から避けられてしまう可能性もあります。

しかし、時間を置いて顔を合わせれば、お互いに過去の告白に対して罪悪感やもやもやした気持ちを感じずに済みます。

お互いに気持ちを整理し、“過去のもの”としてその告白を処理することができるからです。

1回目の告白の後は距離を置き、そしてある程度の時間が経ってから再告白するようにしましょう。

4.相手と自分の今の関係性を把握する

あなたと相手との関係性を今一度見直してみましょう。

あなたと相手の関係は、本来恋愛しても大丈夫だと言われている関係でしょうか?

例えば、相手は学校の先生であなたは生徒だとか、相手は既婚者であなたは独身…なんてことはありませんか?

そのような場合、「これは相手の気持ちを受け入れてはいけない」とあなたの幸せを願って、わざと告白を断ってくれていることもあります。

もしも一般的にタブーと言われている関係であるにも関わらず、愛の告白をしてしまった場合は、2回目の告白でも断られてしまう可能性があります。

5.アピールしすぎず駆け引きを楽しむ

好きな人にはどうしても振り向いてほしいと思いますよね。

そのため、何が何でも自分の存在を受け入れてもらおうと、あまりにもアピールしすぎていませんか?自分に好意を持ってくれていることに対して嫌な気持ちを感じる人はいません。

しかし、いきすぎたアピールというのは、相手にとって迷惑になることがあります。

アピールするのではなく、恋愛の“駆け引き”を楽しむように心がけましょう。

LINEなどは送りすぎないようにする


好きな人にアピールするために、相手にLINEを送っていませんか。

それも相手のことが好きすぎて、相手のことが気になりすぎてLINEを送りすぎていると相手に迷惑がられていることがあります。

「いつも連絡が来ているのに今日は来ないな、どうしたのかな」のように思われるくらいがいいのです。

一方的にLINEを送るのではなく、相手からのLINEを待てるようになりましょう。

6.余裕を見せる

告白に失敗し、それでいて相手がモテるような人であるとどうしても「恋人ができてしまうかもしれない」と焦った気持ちになってしまうものです。

しかし、それではいつも余裕がなく、怖い表情や切羽詰まった雰囲気を醸し出してしまうことになります。

だからこそ、常に余裕を見せるように心がけましょう。

想像してみてください。

少し前までは必死に自分にアピールしてくれていたのに、急に手のひらをかえすように「ふられても動じてません」という態度をとられると、相手のことが気になってしまいませんか。

あの気持ちや言葉はなんだったの?と相手の気持ちを引かせることができるのです。

相手がいなくても大丈夫アピールをちょっとだけしてみる