しかし、あなたが振られてしまった理由がそこにある可能性もあるのです。
共通の友人やSNSなどを使って、相手がどのような恋愛をしてきたのかを探ってみましょう。
もしかしたら過去に彼氏にひどい振られ方をした、浮気をされてかなり苦しんだ…そんなことがあったかもしれません。
そうすると「好きな人ができても傷つきたくないから付き合わない」と決めている可能性もあるのです。
また、すでに恋人がいるなんてこともあるかもしれません。
相手の過去を知ることで新しく戦略を立てることができます。
本人にねちっこく聞くのはよくありませんが、さりげなくリサーチしてみましょう。
19.相手の友人に話を聞く
相手の友人と知り合いであるならば、その友人にどうして告白が成功しなかったのかその原因を尋ねてみるのもいいでしょう。
しかし、そのことを尋ねたことは内緒にしてもらうようにしましょう。
人によっては、見えないところで自分の気持ちを探られたことに対していやな気持ちを感じてしまうこともあります。
振った理由なども聞ける可能性も
相手の友達に相手の情報を聞いているうちに、あなたのことをどうして振ってしまったのかその理由を聞くことができることもあります。
その理由さえわかれば、次に告白する前にどこを改善すればいいのか分かることもあります。
こっそり探るのは少し心が痛くなってしまうかもしれませんが、相手を幸せにするためでもありますから聞き出すのもいいでしょう。
20.ライバルがいないか調べる
あなたの好きな人のことを他にも“好き”だと感じている人はいませんか?ライバルはいないでしょうか?
ライバルがいる場合は、すでにライバルが相手の気持ちを奪ってしまっている可能性があります。
そうすると、あなたの告白を断る理由にもなってしまいます。
だからこそ、ライバルはいるのか、どんな人なのか、そして相手にはあって自分にはないもの(個性)はどんなものなのかを調べましょう。
そして、ライバルに負けないように自分磨きを徹底していきましょう。
21.相手の立場に立って考える
あなたは「すぐにでもこの気持ちを伝えたい」という気持ちから、相手のことを何も考えずに告白をしてしまったのではありませんか?
たしかに、相手への気持ちを常に持ち続けるなんて心が重いですよね。
しかし、それは自分の気持ちの押し付けであり、相手のことを何も考えていないことになります。
相手のことを考えたら今告白するべきなのでしょうか?またどのような告白であれば、受け入れたいと感じるでしょうか。
もしも仮に告白がうまくいったとしても、相手の気持ちを汲み取ることができないあなたであればその関係を長続きさせることは難しいかもしれません。
ぜひ今から相手の気持ちを考えるようにしてください。
22.相手の事をよく知る
相手のことを知っていると思っていませんか?しかし、実際は知らないこともたくさんあると思います。
相手がどのようなものが好きで、どうしてその物事に心を躍らせているのか知っていますか?
おそらくすべてを言うことはできないと思います。
今以上に相手のことを知りましょう。
相手を知ることによって、相手にどのような態度で接すれば悪いイメージをつけないのか、告白をうまくいかせることができるのかのヒントを得ることができます。
23.1度目の告白と同じシチュエーションは避ける
どうしてもこのシチュエーションで告白をしたい!と心に決めているかもしれません。
しかし、1度目の告白と同じシチュエーションでまた告白をするのは避けましょう。
相手もその場所やシチュエーションに対してなんらかの“嫌な思い”を記憶している可能性があります。
嫌な気持ちを思い出すと不思議なことに、誰しもまた同じような悪い状況を引き寄せてしまうことがあります。
「これはこうだ」と脳が勝手に決めつけてしまうからなんです。