本心では「あの人が誰かと付き合うことになってしまったらどうしよう」と不安な気持ちに駆られているかもしれません。
しかし、相手がいないくても平気であるというアピールをさりげなくしてみましょう。
普通に生活を送るだけでいいのですが、それだけでも相手は「あの人は心変わりしてしまったのか」とあなたのことを気にするようになり、次第にそれが恋心へ変化することもあります。
7.焦らないようにする
告白に断られてしまうと、やはり相手がだれかと付き合ってしまうのではないか…と不安な気持ちになり、すぐにでも2回目の告白をしてしまいたくなりますよね。
しかし、ここはグッとその気持ちを抑えて焦らないようにしましょう。
そして、常に冷静な態度でいつも通りのあなたでいるようにしてください。
焦ってしまうと、思ってもいないようなこと(本当は相手のことをほめたいのにいじわるをしてしまう)が起きてしまう可能性もあります。
焦りはあなた自身をコントロールしにくくなりますから、まずは冷静に物事を見るようにしましょう。
8.自分磨きをする
あなたは、相手に受け入れてもらえるほどに自分に自信を持てていますか?
好きな気持ちが先行してしまい、本当はもっと自分磨きをするべきだったのにそれができずに告白してしまった方もいるでしょう。
次に告白するときには「前回告白してくれた時とは違う」と相手に思ってもらえるように、自分磨きを徹底しましょう。
見た目を磨くことはもちろん、あなたの精神性や学業および仕事に対しても自分磨きしていきましょう。
自分磨きをすることは、あなたの魅力を高めることに直結します。
以前とは違う姿であることが伝われば、相手もあなたの魅力を受け入れてくれる可能性が高まります。
9.本気であることを改めて伝える
2回目の告白は、1回目の告白以上に“本気で好きである”ということを伝えましょう。
あなたは、1回目の告白でLINEやメール、さらには電話などで伝えてしまったなんてことはありませんか?
現代ではそのような手段で告白する人が増えていますが、告白された側としては「遊びなのではないか」「からかっているのではないか」と告白を断ってしまうことがあります。
相手に本気度が伝わっていない可能性があります。
だからこそ、2回目に告白するときには本気で好きであるということをしっかり直接会って伝えるようにしましょう。
10.一緒にしたいことについて話す
好きな人だからこそ、一緒にやりたいことや連れていきたいところなどいろいろあるのではありませんか?
その一緒にしたいことややりたいこと、連れていきたいところなどを伝えていきましょう。
そのようなことを伝えることによって、「これだけ私はあなたのことを好きでいます」ということを遠回しに伝えることができるのです。
それにこの人と付き合えばこんなことができるのか!と相手に期待を持たせることで、告白をOKしてもらえる確率をあげることもできます。
11.諦めたくない気持ちを大切にする
2回目も告白しようとしているのですから、あなたはおそらく相手のことを諦められないのでしょう。
2回目に告白するときには、この気持ちやあなたを諦めることはできないということを伝えましょう。
そのように一度告白を断られても一途に思い続けてくれる人がいたら、あなたはどのように感じますか?そんなに好きでいてくれるのかと心を開けますよね。
相手にもその心理的効果を期待できるからこそ、諦められない気持ちを伝えていきましょう。
12.今の関係から悪化しないように告白する前と変わらない態度を保つ
告白をしたところで相手との関係が少し悪くなってしまったとか、会話するにしても相手に避けられるようになってしまったなんてことはありませんか?
2回目に告白をして、そのような状況が悪化してしまったら悲しいですよね。
今は前回の告白の余韻でまだ2人の間に壁ができているかもしれません。
それでもなお、あなたは以前と変わらないような気持ちを持ち続けるようにしましょう。
そして告白する前とは変わらない態度で相手に接するようにしてください。
「告白を断った(罪悪感もある)のに、相手は普通に接してくれて心の器の広い人だ」とあなたの好感度があがるかもしれません。