CoCoSiA(ココシア)

支度が早い人と遅い人のそれぞれ15...(続き5)

メイクは後回しでいいのであれば、まずは洋服を着て準備に取り掛かる。

きちんと、順番立てて物事には取り組みましょう。

目についたものから始めると、後から抜けが出てきます。

「あれをやっていない!」と気付き、あたふたして、結局待ち合わせに間に合わない…なんてなってしまわないように、目についたものから始めるということは避けましょう。

4.片付けが苦手

支度が遅い人は、片付けが苦手な傾向があります。

片付けができないため、どこに何が置いてあるかわからない…結果、物を探すのにも時間がかかり、支度が段取り良くできなくなっているのです。

片付けが苦手な人の多くが、「どこに何を置くか決めていない。」という傾向にあります。

その日の気分で置く場所を変えるため、物がなくなってしまうのです。

服を脱ぎっぱなしにしたり、アクセサリーをその場に置いてしまうのは、悪い癖だと認識しましょう。

また、整理整頓ができていないと、自分の持ち物を全て把握できなくなります。

結果、無駄な買い物が増えたり、物が多くなってしまうというパターンに陥ってしまいがち。

段取り良く物事を進めたいのであれば、まずは片付けをしましょう。

5.集中力があまりない

支度が遅い人は、集中力があまりありません。

集中力がないため、目についたものが気になってしまい、ついつい支度以外のことをしてしまいがちで、気付いたら待ち合わせ時間に間に合わない…なんてこともあります。

集中力がない人は、時間管理が苦手な傾向があります。

何時までに何をやらなくてはいけないという認識を持てず、その場その場の気分で、物事に取り組むので、時間に間に合わないことがあります。

やらなくてはいけないことは集中して、集中力を身に付けることで時間を短縮できます。

すぐにスマホを触ってしまう

集中力のない人がやりがちな行動としてあげられるのが、「スマホを触る」ということです。

スマホというのは、ありとあらゆる情報が閲覧できるため、一度触ってしまうと、色んな事を調べてしまい、ついつい時間が経過してしまいがちです。

集中力を高めるのであれば、スマホを触らないと決意することが大切です。

この時間まではスマホを一切触らないと決めて、集中力を高めて、物事に取り組みましょう。

スマホを触らない時間を定めると、スマホを触らないことにも徐々に慣れてきます。

6.完璧主義である

何事も完璧でなくては気が済まない完璧主義な人は、どうしても支度に時間がかかってしまいます。

自分が目指すメイクができない、このファッションじゃ気に食わない、今日の髪型の気分ではない…。

自分の求める完璧に忠実だからこそ、支度時間がいくらあっても足りなくなってしまうのです。

7.タスクを忘れてしまうことがある

支度が遅い人は、タスクを忘れてしまいがちです。

やらなくてはいけないことが、すっぽり頭の中から抜けてしまうため、ギリギリになって対応をするということも多くなります。

そのため、ミスも多く、上司からの評価が低い…なんて悪循環に陥っています。

タスク管理というのは、社会人としてはできなければいけません。

スケジュール管理ができていない

タスク管理ができていない人は、スケジュール管理が出来ていない傾向にあります。

この日までに完成をさせなくてはいけない場合、逆算して、物事の段取りを決めていきます。

しかし、スケジュール管理ができない人は、何の考えもなしに目の前のものから取り組んでいくため、納期通りに完成できないことが頻繁に起こります。

8.1日でやろうとする

支度が遅い人は、何事も1日でやろうとしがちです。