仕事以外のテッパンネタとしては、食べ物やお酒の話や趣味の話などが良いでしょう。
食べ物やお酒については好きな人が多いですので、話題にもなりやすいです。
意外と盛り上がるのが、目玉焼きに何をかけるのかという話です。
多くの場合は、塩や醤油という人が多いです。
しかし、ケチャップやソースをかける人もいますので、このような話題はとても盛り上がります。
また趣味などの好きな話は盛り上がりやすい傾向があります。
そして出身地や地元の話というのも、それぞれに出身地が違うということであれば非常に盛り上がります。
他県の人が集まっているのであれば、1つの言葉のイントネーションだけでもすごく盛り上がったりします。
また、関西付近の方がいらっしゃると言うことであれば、マクドナルドを「マック」と言うのか「マクド」と言うのかというのだけでも非常に盛り上がります。
自己紹介をするときに
自己紹介のときのテッパンネタに、まずは名前のことをネタにするということも1つの方法です。
例えば、名前にしっかりとした由来があるのであれば、それを紹介するのもいいと思います。
同じ名前の芸能人がいる場合であれば、芸能人の〇〇さんと同じ名前ですというような感じで紹介するのもいいでしょう。
例えば異性に間違われるような名前であっても、あえてそれをネタにしてしまうことで1つのテッパンネタとなっていきます。
発表やプレゼンをするときに
発表やプレゼンの時に、聴衆の心をいかに使うのかということも考えた方が良いです。
そのようなことをやるからには聞いてもらえた方が圧倒的に良いからです。
プレゼンテーションの出だしでできれば良いですが、なかなか難しいところがあるかもしれません。
中にはプロでもなかなかうまくいかない人もいます。
その一方で、テッパンネタとしては体験などの方が話が入って来やすいところがあります。
歴史の勉強していても、年表と出来事だけを覚えるのが得意な人は難なくできるかもしれませんが、なかなかそうできない人もいるでしょう。
ただ、歴史上の人物の人間臭い所のエピソードを聞いたりすることで頭に入りやすくなります。
だからこそ体験談であったり、体験がなくても例え話をすることによって、聞いている人の心に響きやすいところがあります。
テッパンネタがあることによって、比較的簡単に人の心をつかみやすくなります。
友人とカラオケで遊ぶときに
友達とカラオケで遊ぶ時にも、テッパンの歌があると良いでしょう。
基本的にその歌を練習すればいいので、準備する手間が省けます。
歌がどうしても苦手という人は、面白い歌を探すのもいいでしょう。
例えば、さだまさしさんの北の国からのテーマソングだとしたら、「ああ」とか「んん」だけですので、音程さえ取れれば歌詞を覚える事は必要ありません。
若い女性の場合は、きゃりーぱみゅぱみゅさんの「み」という歌がお勧めです。
少々歌詞はあるものの、「み」で完結しますので非常に覚えやすいです。
このように、歌の中でも比較的覚えやすいものはあります。
そして、音程を取るのが苦手ということであれば、そこまで音程を取るのに難しくないような歌を選ぶのも良いでしょう。
歌が苦手という人でも、しっくりくる曲があるかもしれませんので、自分に歌えそうな曲を探してみましょう。
写真や動画を撮影するときに
写真撮影や動画撮影時、自然な笑顔を引き出したい時がありますよね。
こんな時にもテッパンネタがあると非常に便利です。
自然な笑顔を引き出したいのであれば、何か面白いこと言って自然な笑顔を引き出してあげることが大切です。
よくありがちなのが、「はい、笑って!」という言い方をするときがあります。
ただ一般の人であれば写真撮影をするときに緊張してしまう人もいます。