何度言われても実現したことがない
その相手に今までに何度も「遊ぼう」と言われていませんか?
それにもかかわらず、 遊ぶ計画が実行されたこともないというのであれば、相手は本気で遊びたいと思っているわけではない のかもしれません。
逆の立場になって考えればわかりますが、本気で相手と食事をしたいなどと考えている際には、相手がOKな雰囲気を出してくれたらすぐにでも日時を決めようとするでしょう。
「遊ぼう」が本音のパターンを知る
では、相手があなたに対して本気で「遊ぼう」とあなたに伝えている場合には、どのように見分けていけばいいのでしょうか?
ここでは、「遊ぼう」という言葉が本音の場合のパターンをお伝えします。
日頃から仲の良い深い関係性
あなたと相手が日頃から仲良しである場合には、相手は社交辞令ではなく本気で遊ぼうと考えている場合が多いです。
あなたたちは、 「遊ぼう」なんて互いに誘うこともなく遊んだり、食事をしたり、出かけたりしていませんか 。
言葉なくして通じあえる関係であるにもかかわらず、妙に意識して「遊ぼう」なんて言葉を使ってしまうために本気なのか、社交辞令なのか迷ってしまうのかもしれません。
具体的に場所や内容が示されている
相手からのメールやラインのなかに「遊ぼう」という言葉以外にも、 その遊ぶ日時が指定されていたり、何をして遊ぶのかまで書かれている場合にも相手は本気の場合が多いです 。
人を誘う側として、ある程度の条件を示しておかなければ会う約束がなくなってしまう可能性もありますよね。
それを避けるために具体的な条件を示しているんです。
前もって声をかけてくれている
「遊ぼう」という言葉以外にも、その言葉が出る前に 「これをしたいんだけど、どう?一緒にやらない?」 などと前もって声をかけてくれることがあります。
それは、はじめからあなたを誘う予定だったことを示しており、本気であるということになります。
こちらの都合を理解してくれる
相手はあなたの都合を理解してくれますか。
たとえば相手が日時の条件を示してくれたけれど、あなたの都合がつかなかった場合には対応してくれるでしょうか。
そこで 「別の日にしよう」なんてあなたの都合を考えてくれる場合 は本気でしょう。
相手からの好意が伝わってくる
「遊ぼう」と誘ってくれた相手と交流している際には、なにかしらで相手からの好意を感じていませんか? 相手からの好意を感じている のであれば、相手はあなたに本気で誘っている可能性が高いです。
それもあなたが断るかもしれないというイチかバチかの状況で誘っています。
「遊ぼう」と言われた後の対応を見る
「遊ぼう」という言葉が送信されてきた後にも、なんらかの内容で相手とのメールやラインのやりとりをするのではないでしょうか。
誘われた後の相手の対応 でも、相手が本気なのか社交辞令なのかを見抜くことができます。それきりにせず連絡をくれる
相手は「遊ぼう」という言葉を使ったきり、あなたの返事にも返答しないなんていうことはありませんか?
もしも、連絡をそれきりにするのではなく、あなたと連絡をしているというのであれば相手は本気の可能性が高いです。
本気だからこそメールやラインを 途切れさせないように努力している のです。