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ぬくもりのある人の25個の特徴(続き5)

16.人によって態度を変えない

あなたの周りには、人によって態度を変える人はいませんか。

ぬくもりのある人は、どのような人であっても対応を変えることはありません。

人によってひどい態度をとり、気に入っている人にだけ甘い声でかかわる人は、ひどい態度をとっている相手が持っていることに嫉妬しているんですよね。

さきほどお伝えしたように、ぬくもりのある人は常日頃から自分のことも大切にしているので、誰かを嫉妬するような気持ちが芽生えることもありません。

そのため、人によって態度を変えることはないんですね。

17.常識やマナーを守る

ぬくもりのある人は、多くの方が順守している常識やマナーをしっかり守っています。

それらを守ることができるのは、一般的に求められていることや求めていることを実施することで社会が円滑にコミュニケーションできることがわかっているからです。

あなたは、一般的に常識だと思われていることを理解し、それらに沿った行動をしていますか。

子供であれば許されることであっても、大人になればなるほど、年齢が上がるほど常識やマナーとされていることが守れていない人には、非難の目が向けられてしまいます。

つまり、ぬくもりのある人は、そのような教養も持ち合わせているため周りの人からさらに信頼されやすい雰囲気を作り出すことができるんです。

それに常識やマナー…たとえば、「ありがとう」なんてお礼が言えない人に何かを頼もうとは誰も思わないですよね。

18.気づくと周りに人がたくさんいる

ぬくもりのある人は、気づけば周りにたくさんの人が集まっているケースが多いです。

とはいえ、ぬくもりのある人のほとんどは目立つことをあまり好んでいません。

そのため発言を控えるとともに、相手の話を聞いて相手を世界の中心人物にならせてあげたいと感じています。

このように周りに人が集まってくるのは、やはり人間自身がぬくもりを求めているからなんですよね。

自分自身を受け入れてくれる人のもとで、さらにいつも笑顔でいて優しい話し方でコミュニケーションをとることのできる相手…それほど魅力に感じる相手はいないのではないでしょうか。

また、話をすれば常に自分を受け入れ、さらに褒めてくれるという点から「その人と一緒にいると自信がつく」ということで周りに人が集まっているということもあります。

どちらにせよ、周りの人から望まれている存在であるということなんですね!

19.自分を偽っていない

自分を偽って過ごしていると日に日に、その自分を演じていること自体にストレスがおきます。

そのため、心にゆとりを持つことができないんですよね。

しかし、ぬくもりのある人というのは、常日頃から自分を偽りません。

周りの人たちに気に入られたいがために、ぬくもりのあるような人になっているわけではないんです。

そのため、どんなに多くの方の話を聞いていても、その話の内容がとてもヘビーなものであってもいやな顔ひとつせず聞いてくれるんです。

それに自分を偽っていると、次第にガタがくるものです。

結果として周りから人がいなくなってしまいます。

20.約束を守る

あなたは、約束をしたら守っていますか。

ぬくもりのある人は、どんなに小さな約束であっても守ります。

約束は守るべきものであり、守れない約束はしないようにしています。

つまり、自分がどこまでできるのか、どのようにその約束を守ることができるのかまで約束をする際にイメージしていることになります。

自分はどのような性質の人間なのか、何が得意なのか…などを自分で自分をしっかりと分かっていることになります。

自分がわかっているからこそ、約束も守れるってことなんですね。

21.努力を惜しまない

ぬくもりのある人は、一見いつものほほんと何も考えてなさそうに生きているように見えるかもしれません。

そのため、急に何かを達成しだすと周りの人たちが驚くこともあります。

その理由として、ぬくもりのある人は常に努力をしていることがあります。