自分が勝手に相手に期待を持ったとも言えますが、こんな人だとは思わなかったというわけですね。
良い誤算だった場合もある
もちろんその逆もあります。
頼りない感じだなと思っていたら、心優しい人だったため頼りなさげに見えただけだった。
思いもかけずに家庭思いで子煩悩だったなど。
これらは相手自身の性格に関しての誤算ですが、恋愛で二人をとりまく環境が、最初は恋愛の成就に邪魔になるものだと思っていたら、そのことが二人を固く結びつける力を与えてくれたという誤算もあります。
本当はどのカップルにも良い誤算があるはずなのですが、二人の関係にあぐらをかいていてはそれも見えなくなってしまいます。
恋愛で嬉しい誤算だったこと5選
恋愛で嬉しい誤算だったことはどういったものがあるのでしょうか?
ここからは、恋愛で嬉しい誤算だったことについてご紹介していきます。
ダメ元と思いきや意外とオッケー
相手は高嶺の花、ダメ元だと思って告白したら、意外にもオッケーをもらえたという経験はありますか?
連絡先を交換できた
グループで遊びに行く仲の一人に恋心。
だんだん「好き」という気持ちが膨らんではくるものの、相手は自分のことを友達の一人としか見ていない様子。
友達同士で遊びに行っていたことがかえって仇になり、告白などできるムードでは無くなっていたという人がいます。
遊びに行くときの約束はグループの中心人物から回ってくるし、連絡先交換なんてする必要性もない状態でした。
連絡先を聞くなんてこと今更できないと思いきや、職場にひょんなことからお目当ての彼が営業にやってきたではないですか。
仕事にかこつけて連絡先を交換することができたと言います。
デートの約束ができた
ダメ元と思えたらなんでもできるものです。
でも引っ込み思案だったり、自分に自信がない人はなかなかできないものですよね。
男性目線から見てみます。
女性とLINEでのキャッチボールができても、そこから中々デートの約束を取り付けることが出来ない場合、もたもたするのはダメですが勇み足は禁物です。
急に女性をデートに誘っても断られることは目に見えます。
相手にも予定があるはずです。
まずは、相手の学校やバイト、仕事などをヒアリングすることです。
いつが暇で、どういう生活スタイルを持っているのかを知ることが大切です。
思いもかけずデートの誘いにオッケーをもらえたという人でも、ちゃんと手順を踏んでいるのです。
成功は偶然ではないということですね。
女性の心理としては「この人私の仕事を理解してくれている」とOKしてもらえる可能性が高くなります。
ナンパに成功した
ダメ元と言えばナンパです。
ナンパといっても素敵な出会いかもしれませんね。
本当の恋に発展する可能性だってあります。
声をかけなければ始まる事もないわけですから、ダメ元で声をかけてみましょう。
ダメ元で声をかけるきっかけをご紹介しましょう!
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