《 そもそも返信が必要だと思っていない 》
こちらから送ったLINEの内容が返信を求めているものではなかったと思っていることがあります。
たとえば、今日食べたごはんの報告メッセージにいちいち返信をする必要がないと思っているかもしれません。
どんなに好きな相手でも「あっ、そう」という感じです。
女性は気遣いから「良かったね」と返事をするかもしれませんが、男性はめんどくさいというか、そもそも返事をするものだとは思っていません。
メッセージを読んだことで二人の会話が完結したことになってしまっているのです。
《 返信がめんどくさい 》
男性は「手っ取り早さ」を求める傾向があります。
最低限のやり取りでいいじゃないかと思っています。
悪気はないけれどLINE自体が面倒なのです。
《 なんて返せばいいのか分からない 》
女性は取り立てた話がなくても世間話ができます。
井戸端会議をするのは女性ですよね。
男性は、女性に比べていわゆるたわいのないやり取りというのが苦手なのです。
別に相手のことが嫌いなわけではないので、既読スルーになってしまうかもしれません。
《 忙しくてLINEをしている暇がない 》
本当に仕事が忙しくてLINEをしている暇さえないという男性もいます。
時間に余裕がある人には、LINEしている暇さえないということが理解できないかもしれませんが、本当に忙しかったということが後でわかって「ごめんなさい」という場合があります。
照れ隠しによる「ただの友達」
照れ隠しで、ただの友達を装っているということがあります。
照れ隠しは脈ありの好意のサインです。
好きだから照れるという一面と、そもそも照れてるということを隠したいから照れ隠しをする場合があります。
好きな人に照れ隠しをする恋愛心理です。
照れ屋さんかもしれませんし、プライドが高いのかもしれませんが、恥ずかしがっていると思ったら、行為を持たれていたということがあります。
特に男性は、好意を持っている女性に照れ隠しをしてしまう人が多いです。
素っ気無さは好き避けだった
素っ気ないなと思ったら、好きだから避けられていたということがあります。
褒めたつもり、相手が喜ぶだろうと思って掛けた言葉に対して、無表情になられると驚いてしまいますよね。
これは自分の嬉しい気持ちを悟られたくない男性心理が働いているのです。
照れ隠しのときに男性は下を向く人が多くいます。
これも照れ隠しの態度で、照れてる顔を見せたくない、表情を隠す心理が働いています。
「え?」って不思議に思うくらいに無表情なのは逆から考えると不自然ですよね。