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「五月蠅い」とはどういう意味?知っ...(続き5)

「ようやく」と読みます。

長い間、首を長くして待ち望んでいたことがやっと叶う様をいいます。

人々の苦労がかなって願望が達成される喜びを表現する際に使われる言葉です。

ただ漢字で表記されると読み方に躊躇してしまうでしょう。

それほど平仮名で使う事に馴染んでいる漢字だからです。

ただ、漢字での読み方や書き方をマスターしておけば、それだけコミュニケーション能力の進歩にはなりますよ。

挙って

「こぞって」と読みます。

「全員で」「一人も残らず」といった意味があります。

「こぞって」という言い方もよく使います。

映画やドラマでもよく耳にする言葉です。

ただ漢字で表記されると読み方が分からず正しく読めないという方が多いでしょう。

正しく知っておけばそれだけ自分の役に立つということですね。

小賢しい

「こざかしい」と読みます。

何かにつけ抜け目がなく要領よく生きるさまや、利口ぶっていたり生意気な態度といった意味があります。

この言葉はまだ読み方が難解というほどではないでしょう。

しっかり覚え込んでコミュニケーションの幅を広げるために使いましょう。

凡例

「はんれい」と読みます。

本の冒頭のページにおいて、その使い方や編集の目的、方針などを箇条書きにしたものです。

会話の中ではあまり使わない言葉かも分かりません。

しかし、知識として知っておきたい言葉です。

目次とは意味が全然違いますからね。

鎬を削る

「しのぎをけずる」と読みます。

激しく競い合う、力を出す、などの意味があります。

この言葉はよく使いますね。

ただ、漢字で書かれると読み方が分からないでしょう。

頻繁によく耳にする言葉であっても、漢字だとさっぱり分からない代表のような言葉でしょう。

準える

「なぞらえる」と読みます。

「真似て作る」「似せる」「仮の決定」といった意味があります。

こちらの言葉も耳にはよくする言葉ですが、漢字で書かれると読めないですね。

意味的には何となくニュアンスがつかめても正しく読めない漢字で多いことが分かります。

具に

「つぶさに」と読みます。

「細かく」「詳しく」という意味になります。

この言葉も漢字になると読めませんね。

聞く方には問題なく頭に入ってくるのですが。