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肝心な時に頼りにならない男性の15...(続き3)

また、誰かを卑下するような発言をした場合、「何が言いたいの?」と聞いてみるのもいいかもしれません。

自分の発言がいかに浅はかかを気付いてもらうためには、その発言の意味のなさを気付いてもらう必要もあるでしょう。

5.自分に自信がない

自信を持つということは簡単ではありません。

どんなにかっこつけていても、自分に自信がないという男性は多く、取り繕って見せているだけという人もいます。

頼り甲斐のある男性になるためには、自信をつけさせる必要があります。

自信がないまま「頼り甲斐のある男性になってほしい。」と求めても、彼はどうしたらいいか分からなくなってしまうでしょう。

彼女を満足させることができない自分に対し、拍車をかけて自信がなくなっていってしまうかもしれません。

【対処法】褒めて自信をつけさせる

自分に自信がない彼には、褒めて自信をつけさせてあげましょう。

そのためには、日頃から彼の尊敬できる部分をきちんと伝えていきましょう。

そして、彼に対しての愛情表現や、好きなところ、魅力的なところをきちんと声に出して伝え、彼に自信をもってもらうことが何より大切です。

褒められて嬉しくないという人はいません。

褒められ慣れていない人はどういうリアクションを取ったらいいか分からず、戸惑ってしまうことはあるかもしれませんが、内心とても嬉しいはずです。

男性は、褒められた分だけ自信がつくものです。

そして、自信がある男性というのはどんどん魅力的になっていきます。

彼に自信をつけてもらうのは、あなたの役目だということを忘れないようにしましょう。

6.面倒事を避ける

面倒くさい事を嫌い、面倒事を避けるタイプというのは、何かあったときにその場から逃げてしまいがちです。

自分を第一優先に考えるタイプだからこそ、平気で人を裏切ることもできますし、無責任な対応もできるタイプです。

そのため頼り甲斐がなく、いざというときに、あなたの事を面倒くさいと思ったら切り捨てられる可能性もあります。

【対処法】面倒事を避けた場合のデメリットを伝える

面倒事を避けるタイプというのは、周囲から信頼されていないケースが多く、無責任な人だと思われています。

恩を仇で返すタイプは、いずれ誰からも相手にされなくなります。

困った時に助けてもらえなかったり、裏切られるリスクが高くなるというリスクをきちんと伝えましょう。

そして面倒事を避けることで、起こりうることをきちんと理解してもらいましょう。

7.有言実行しない

将来の夢ばかり語るわりには、何も努力が見えないという有言実行しないタイプは、頼り甲斐がありません。

大きな夢を語るわりには努力をしていないため、人間力が低く、「口だけ人間」となっている場合が多いでしょう。

大きな口を叩く割には、実力が伴っていないのがこの手のタイプです。

有言実行できないタイプというのは、理想は高いものの、何をすれば自分の理想に近づけるのかわかっていない人が多い傾向にあります。

また、自分がその理想に程遠いという事にすら気付けておらず、このまま日々過ごして行けば理想に近づけると勘違いしている男性も多くいます。

周りから見てみると努力が足りていないのが一目瞭然なのに、本人は気付けていないこともあります。

【対処法】有言実行するために一緒に計画を立てる

彼に有言実行をしてもらうためには、一緒に計画を立ててあげるのがいいでしょう。

ゴールを定めて、今、彼はその理想に対してどの位置なのかをきちんと知らしめることが大切です。

そして、今の彼に何が足りないのかをきちんと書き出していきましょう。

彼だけに計画を立てさせると、無計画なプランを立ててしまう可能性があります。

彼が自己分析ができていないからこそ、何が足りていないのか、どうしたら理想に近づけるのかが全く分かっていないのです。

そのため他己分析をしてあげることが大切になります。