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肝心な時に頼りにならない男性の15...(続き4)

足りていないものを紙にきちんと書き出して、理解してもらいましょう。

彼も理想と現実にあまりにも差があることに気付けば、自然と努力をしようという気持ちが起きるはずです。

8.言い訳が多い

頼りにならない男性は、何かにつけて言い訳をしがちです。

自分の失敗を、言い訳することによってごまかすことが癖になっています。

言い訳をしてもすぐにバレるのに、とっさに出てきてしまうのが自分を守るための言葉です。

周囲を幻滅させるような嘘をつくこともあるでしょう。

また、「自分は悪くない、あの人が悪い。」という、自分の過ちを他人のせいにする言い訳も多く、自分が悪かった点を反省しないことも多々あります。

謙虚な気持ちがなく、いかに自分を守るか、いかに自分の評価を保つかばかりを気にしています。

とはいえ、言い訳をしていることが周囲にばれているため、評価は低くなりがちです。

いつも誰かのせいにして、責任逃れをしている人というレッテルを貼られたり、男らしさの欠片もない人だと思われていることもあるでしょう。

【対処法】自分に改善できるところはなかったか反省させる

言い訳が多い彼には、きちんと自分が悪かった点があったことを気付かせましょう。

「ではあなたはどうだったの?」と問いかけることによって、多少彼を追い込むことも必要かもしれません。

ぐうの音も出ないくらい詰めることで、お灸を据えることも大切でしょう。

言い訳して逃れられてきたからこそ、言い訳をし続けている状態です。

それであれば、言い訳をしても逃れられない状況をつくることが重要です。

自分に改善できるところはなかったのか、自分がどういう考えや行動をすればよかったのかをきちんと気付かせ、反省をさせましょう。

9.お金にだらしない

お金にだらしなく、浪費癖があり彼は、将来が不安という意味でも頼り甲斐があるとはいえません。

あればある分お金を使ってしまい、自分が欲しいものは躊躇なく購入してしまい、我慢が利かない、借金をしてしまう等、お金の問題を抱えている人を直すのは簡単ではありません。

人は一度経験した生活レベルを落とすことは難しいです。

たとえば、後輩にすぐに奢ってしまう癖がある人は、その生活をやめることはできないでしょう。

また、外食を頻繁にする人は、家でご飯を食べるという習慣が身についておらず、節約をするという考えはあまりありません。

【対処法】自分がお金の管理をする

お金にだらしない人に節約をしろと言っても難しいでしょう。

あればある分使ってしまうので、お金を持たせておくとすぐになくなってしまいます。

浪費癖がある人は、自分がお金の管理をするくらいの気遣いが必要です。

たとえば、給与日に貯金の分だけ別の口座に振り込んでおく、貯金分と使っていい分のお金を分けてあげるなどの対応が必要不可欠です。

また、二人の将来のためにと共通の口座を作り、一緒にお金を貯めていくのも良いでしょう。

もちろん管理はあなたが行ない、彼には毎月口座の残高を見せて貯金も悪くないという事を知ってもらうのです。

結婚をしていない段階でお金の話に口を出されると嫌がる彼もいますが、将来をきちんと考えているからこそ、浪費癖が不安だと伝えた上で、彼に理解をしてもらうほかありません。

まずは、彼にお金の使い方が異常であることから知ってもらうことが大切でしょう。

10.忍耐力がない

社会に生きていると、我慢強さ、打たれ強さが求められる時が出てきます。

しかし、そういった負担がストレスに感じる人も多く、負荷がかかりすぎてしまうと、精神的に参ってしまうという人も少なくありません。

忍耐力がないため、ストレス耐性がなく、鬱になってしまったり、やる気を失ってしまうということもあります。

忍耐力がない人に頼り甲斐を求めることは、ストレスの負荷を高めることに繋がり、望ましい方向とはいえません。

【対処法】時間を決めて適度な休憩を挟む

忍耐力がない彼は、とにかく無理をさせないことが大切です。