気づいたらいつも喧嘩している両者の間に入って、仲裁役になっているということはありませんか?

仲裁役をして喧嘩をやめてくれるのを見てうれしくなっている反面、「どうしてこんなことをしなければいけないのか」と疲れを感じたこともあるかもしれません。

ということで、この記事では”仲裁役”になってしまいがちな人の性格的特徴や、仲裁に疲れた時の対処法をご紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください。

なぜかいつも仲裁役?

冒頭文でもお伝えしたように、「気づいたら仲裁役になっている」という方も多いのではないでしょうか。

仲裁役となっている方の中には、困っている人を見過ごすことができず自ら率先して仲裁役を担っていることもあるでしょう。

しかし、気づいたら仲裁役になっているという方が多いです。

仲裁をすることによって、喧嘩をする人たちを救うことができたり、壊滅的な関係になっている両者の関係を解くことができます。

そのため、知らない間に仲裁役になって時にはつらい出来事に出くわしたとしても、最終的には良い結果にできるので「仲裁役になって良かった」と感じます。

その容易に感じることがあったとしても、仲裁役になるということは時には”喧嘩している片方の味方となり、反対勢力と戦うこと”にもなりかねません。

それに場合によっては、一方的に喧嘩している片方から悪者扱いをされて逆に両者に敵にされてしまうパターンもあります。

そのようなことまでも理解している方が多いため、仲裁役になろうとしてなる方は少ないのです。

裏を読めば「人がやりたくないことを担当する」ということから、なぜかいつも仲裁役になってしまう人というのは、周りの人たちから信頼されやすいともいえます。

仲裁役になりがちな人の11個の特徴まとめ!いくつ当てはまる?


あなたは、「気づいたら知らない間に仲裁役になっている」と経験があるのではないでしょうか。

それも毎回仲裁役にどうしてもなってしまう…となると、あなたは”仲裁役になりやすい性質”を持っているといえるでしょう。

仲裁役になるということは何度もお伝えしていますが、喧嘩している両者を仲良くさせるために必要な存在になるため、多くの方に信頼されやすい立場でもあります。

しかし、どうしてこうも何度も何度も仲裁役になってしまい、本当は仲裁役などやりたくないのにやらなければいけないような状態になってしまうのでしょうか。

ここでは、仲裁役になりがちな人の特徴をご紹介しています。

あてはまるものが多ければ多いほど、あなたは仲裁役になりやすいといえるということになります。

1.コミュニケーション能力が高い

仲裁役になりやすい人には必ず共通している性格的特徴として、「コミュニケーション能力の高さ」をあげることができます。

コミュニケーション能力が高いため、周りの人たちと話すのが好き、話を聞くのが好き、それでいて周りの人たちが何を考えているのかも時には察知し行動できます。

また、相手の立場に立って考えることができる特徴も持っていることが多く、少しでも困っているような人がいると、もともと持っているコミュニケーション能力を使って話しかけるのです。

もちろん誰かと不仲になる人にとって、コミュニケーション能力の高い人は救世主そのものです。

悩みを打ち明けやすい環境もありますが、悩みをぶつけ困っていることを伝えられるんですよね。

それに対して真摯に答えてしまうのも、仲裁役になってしまう人の特徴といえます。

2.周りに気を配れる

周りに気を配る…あなたはそんな当たり前のように思われていることができていますか?

たいていの場合は「周りに気配りしている」と思っていても、実際には周りの人からするとただのおせっかいであることもあります。

しかし、仲裁役になってしまう人の特徴として、常に周りにいる人たちに気配りできるという点をあげることができます。

周りに気配りできるということは、やはりさきほどもお伝えしたようにどんな場面であっても(自分自身が不利だったり多忙な時期であっても)、周りの人たちのことを考えることができるということになります。

また、その人たちの立場になって考えることができるので、これまた周りの人たちが困っている”SOS”を出しているとわかると手を差し伸べてしまうんです。

つまり、とても心が優しい持ち主であるともいえますよね。

3.誰に対しても平等に接する

仲裁役になる人は、誰に対しても平等に接することができます。

あなたは、誰にでも平等に接することができているでしょうか。

誰にでも平等に接するのは簡単なことではありません。

少しでも収入や家柄、勉強や仕事ができるかどうか、ファッションセンスがあるかどうかによって差別意識があったり、「自分は一番である」というような意識を持っていると難しいでしょう。

つまり、仲裁役に入る人というのは、謙虚に過ごしている人だともいえるんですよね。

4.どこか抜けている

話していて「どこかネジが抜けている」と感じている人と出会ったことはありますか。

仲裁役になりやすい人というのは、そのようにどこか抜けている人が多いです。

その理由として、ガチガチに真面目すぎる人が仲介役になってしまうと喧嘩している両者の仲裁をするどころか「この人は○○がおかしい」、「あの人は△△がおかしい」と指摘することになります。

そのため、仲裁役というよりかはその場での悪いことを指摘し、両者にさらなる心理的な溝を作り出してしまう可能性があります。

どこか抜けているくらいのほうが、両者の仲裁には向いているといえるでしょう。

5.相手のことを1番に考えられる

あなたは、喧嘩しているときに自分のことばかりではなく相手のことも考えることはできますか。

仲裁役になる人というのは、どんなときでも自分のことよりも相手のことを1番に考えることができます。

その理由として、仲裁役になりがちな人というのは、常に周りの人たちの立場になって考えることができるからなんですよね。

自分の気持ちももちろん大切にしていますが、周りにいる人たちの気持ちも考えているために仲裁役になりがちな人がいる環境が悪くなることはありません。

むしろ、仲裁役になりやすい人がいる環境というのは、皆が仲良しであることが多いものです。

6.いつも落ち着いている

喧嘩している人たちは、感情が荒ぶっていて冷静さを失っています。

もしも喧嘩しているどちらかが冷静な考えを持っていれば、その喧嘩が長引くこともないですし、自然と仲直りできるものです。

しかし、喧嘩している両者が荒ぶっている場合にはそんなことも通用しません。

そんなときにいつも冷静で落ち着いている仲裁役の人が入ってくれると、その両者が仲直りしやすくなるのです。

いつも落ち着いている人というのは、自分自身を客観的に見つめることができているんですよね。

だからこそ自分がここで怒ってしまっても周りの人たちにとって何も利益がないし、特に良い雰囲気にならないということも察知しています。

だからこそ、仲裁役に向いているのです。

7.聞き上手


仲裁役になりやすい人というのは、聞き上手であるともいえます。

なぜならば、仲裁役になるということは、喧嘩している両者の意見を聞かなければいけないからです。

また、自分自身が決めている常識をふりかざし、それによって物事の尺度をはかるようなことがあると他人の話なんて耳に入ってきません。

仲裁役になりやすい人というのは、その点でも差別することなくその人それぞれの常識や一般論も理解し、「そのような考えがあるのだな」と”受け入れる姿勢”も持っています。

理解し勉強しながら両者の意見を聞くために、聞き上手になれるんですね。

また、余計な意見を聞かずに話を聞いてくれる人であれば、あなたもなんでも話せると思うのではないでしょうか?

8.伝え方が上手い

伝え方が上手なのも仲裁役になりやすい人の特徴です。

仲裁役は、喧嘩している両者の意見を両者に伝える役割を持ちます。

そもそも喧嘩している両者がお互いの意見をしっかりと聞き、その問題において話し合うことができれば喧嘩にならず話し合いで終わるのです。

それができず喧嘩になっているからこそ、両者の意見をわかりやすく両者へ伝える役割として仲裁役が存在します。

つまり、AさんがBさんに主張している内容をBさんが理解できない場合には、Aさんが伝えたい内容をBさんに分かりやすく説明する能力も必要だということです。

9.相手の長所を見つけるのが得意

仲裁役になる人は、相手の長所を見つけるのもとても上手です。

その理由として常に周りの人のことを人間観察しているということもあげられますが、人の悪いところよりも良いところが目に入りやすいからなんですよね。

そのように人のことを見れるということは、相手のことを悪く見るような偏見の目を持っていないということになります。

相手の長所を見つけるのが得意である点は、喧嘩している両者の仲裁役をする際に「あの人にはこんな良いところもある」と喧嘩している相手に伝えることができるんです。

相手の長所を見つけてそれを伝えられるなんて、仲裁役になれる人はとても心が純粋な人なのかもしれませんね。

10.相手の気持ちにすぐに共感できる

誰かと会話をしているとき、あなたは相手が話していることを”我が身”のように感じることができますか。

それを共感力といいますが、相手の気持ちにすぐに共感できる人もまた仲裁役になりやすい性格をしています。

その理由として仲裁役の人は、喧嘩している両者の間に入り、それぞれ両者の気持ちをそれぞれに伝える役割を持っているからです。

目の前に起きている問題を”自分の問題”のように感じることができなければ、その2人の喧嘩を仲裁することなんてできないんですよね。

なぜなら、その当事者であると感じるからこそ「こんな場合にはこうしたらいい」などアイディアを出すことができるからです。

当事者目線ではないままに出したアイディアやアドバイスほど役に立たないものはありません。

あなたもそれはどこかで感じたことがあるのではないでしょうか。

11.相手と程よい距離感を保つ

あなたは、出会った人と程よい距離感を保つことはできますか。

人はそれぞれ自分の領域とするパーソナルスペースというものを持っています。

その領域に誰かが入ってくると違和感を感じてしまうものです。

初対面なのにあなたのプライベートのことをどんどん聞いてくる人には違和感を感じませんか?

それは、あなたのパーソナルスペースに触れているから感じるのでしょう。

この点では、仲裁役に入る人というのは自分のパーソナルスペースはもちろんのこと、喧嘩している両者のパーソナルスペースも触れないように気配りしています。

それも絶妙の距離感が対応できるので、喧嘩している人たちも安心して仲裁役を任せることができるんですね!

仲裁に疲れた時の対処法15個

これまでに仲裁役になりやすい人の特徴をお伝えしてきました。

あなたは、15個の特徴のうちいくつあてはまったでしょうか。

もしあてはまるものが多かったなら、仲裁役になりがちな傾向があります。

そうはいっても、今は仲裁役になる機会が少ない人でも、近い将来には”仲裁役に大抜擢”される可能性もありますよね。

多くの人が、仲裁役は人と人との間に入るため「仲裁役は疲れる」と感じているものです。

そのように仲裁役で疲れてしまう場合には、どのように対処していけばいいのでしょうか。

ここでは、そんな悩みを解決するための対処法をご紹介しています。

1.仲裁役を断る

仲裁役を頼まれたら何も考えずに断りましょう。

また、目の前に喧嘩している人々がいて「間に入れば関係が修復できそうなのにな」と少しでも感じるようなことがあっても仲裁役にならないようにしましょう。

そうはいっても、仲裁役になってしまう人の特徴として”困っている人を放っておくことができない”ことがあるため、どうしても気になってしまうんですよね。

それでもあなたが仲裁役になったことによって、あなたは何かしらの点においていやなことを感じる可能性があります。

それにこれまでにも仲裁役になることによって、いやな気持ちを感じたことがあるのではないでしょうか。

仲裁役を断り、喧嘩している当事者間に仲直りさせることも時にはその人たちにとって”学び”になることを覚えておきましょう。