就職難の昨今、就活をして面接を受けて結果が出るまでの時間は、ハラハラドキドキ。

連絡がなかなか来なくて、せっかく面接にまでこぎつけたにもかかわらず、落ちたらどうしようと不安で夜も眠れないという人もいます。

今回は合否待ちの不安を解消する方法と、なぜ連絡が遅れるのかということをまとめてみました。

この記事の目次

合否待ちの間は緊張と不安でいっぱい

合否待ちの時間は緊張と不安の暗黒の期間ですね。

でももう試験や面接は終わってしまったのです。

あとはどんなに不安になろうが緊張しようが結果は神のみぞ知るです。

合否の結果を出すまでの期間は、書類選考では10日くらいまでが多いそうです。

絶対とは言えませんが、目安にしましょう。

合否は合格と不合格のこと

「合否」は合格と不合格のことです。

今回は合否に関して、結果が出るまでの不安について、そして合否の連絡が遅れる理由などについてもお話ししていきますね。

少しでも不安を解消していただけますように、参考にしてみてください。

結果が出るまでみんなが抱える不安

景気が悪い昨今、業種にもよりますが仕事を探している人のほうが募集している人員より多い中、自分の思い通りの就職を決めるのは難しいですよね。

応募してなんとか試験や面接にこぎつけるだけでもラッキーという場合もあります。

ときには即決で「はい、明日から来てください」というラッキーな場合もありますが、結果までに2週間、3週間という場合もあります。

ぜひこの会社に就職したいと思って期待に胸を膨らませていればいるほど、結果までの不安は大きくなります。

入学試験の合否待ち


入学試験の合否待ちもありますね。

まだ若いころは、入試に落ちたら人生がそれで終わりのような衝撃を受ける人もいます。

人生経験を重ねていくと、結果オーライ、あの時に落ちたからこそその後の人生が開けたというパターンも少なからずあるということがわかってきます。

でも若いときにはそんなことはわかりません。

それまで良い成績をとり、親兄弟からも期待されている人にとっては入試は人生の一大事です。

検定試験の合否待ち

英検、日本語検定を始めとしてさまざまな検定試験の合否を待っている人もいるかと思います。

仕事に必要な検定試験で、会社からどうしてもいついつまでに合格をしなさいと言われる検定から、趣味の延長で受ける検定もありますね。

運転免許の合否待ち

運転免許も仕事にプライベートにと必要になることが多い免許ですね。

ただほかの免許と違い、お金はかかりますがたとえ不合格でも何度も受けなおすことが比較的容易な免許です。

落ちたら数か月、もしくは浪人するかどうかを考えて1年後という大学入試と違います。

就職活動の合否待ち


就職活動の合否待ちもヒヤヒヤドキドキものです。

手当たり次第にどこかに就職したいと思っている人、なんとしてでもここに就職したいという会社を狙っている人、アナウンサーにどうしてもなりたいということで職種を絞っている人、落ちたら希望する職種そのものが変わってしまう場合はまさに人生が変わる瞬間ですね。

オーディションの合否待ち

スターを目指してオーディションを受け続けている人がいます。

今、輝かしいスポットライトを浴びている俳優やタレントさんの話を聞いていると、売れるまでに数百のオーディションを受けた、来る日も来る日も不合格だった、と言っている人は一人や二人ではありませんね。

どうしてもスターになりたい、演技の道を極めたい、など強い思いを感じます。

それでもメディアでそういう話ができるということは、願いが叶ったごく少数の運のいい人たちです。

合否待ちの不安を解消する11個の方法

どんな合否待ちでも、思いを遂げようとする本人にとっては不安な日々がしばらくは続くことになります。

その不安を解消するための方法をご紹介します。

同じ思いをしているのは自分だけではないと知ることも心の安定につながりますよ。

一旦忘れて趣味に没頭する

何かに没頭しているときは不安が入り込む余地がありません。

合否の結果を待っている間の不安なときには、趣味がある人はいったん忘れて趣味に没頭してみることをおすすめします。

嫌なことは忘れるに限ります。

就活のように、いくつかの企業を受ける場合は、前の会社の合否の結果は気にはなるけれど比較的忙しくしていられるかもしれませんが、合否を一つだけ待っているとなると、その一つがダメだったらどうしよう!と不安はマックスになるでしょう。

そんなときは没頭できるものがある人は幸いです。

音楽や絵画などの芸術的な趣味、アウトドアやスポーツなどジャンルはなんでもよいのです。

楽しみとして結果にとらわれず愛好できるものがある人は幸せですね。

上達や向上を目指しはしていても、そのことを考えているだけで楽しい、幸せだと思えるものが趣味です。

やらなければいけないという義務感がないのも趣味の特徴ですが、趣味にもプレッシャーを感じるようになるのは避けたいですね。

趣味を持つことの一番のメリットは、辛いことや厳しいことが続くストレスフルな毎日だとしても、没頭できる趣味をやっているとき、またはそのことを考えることで前向きになれることです。

合否の結果を待つ間のストレスをいったん忘れてみましょう。

現実逃避かもしれませんが、現実逃避も短期間で意識的にするのであれば効果的です。

現実逃避がいけないのは、無意識に逃げる場合です。

この場合は意識的に気を紛らわしてストレスを発散し明日のエネルギーをチャージする逃避です。

実際に幸せな状況にあるかないかより、心が幸せと感じられるかどうか、充足感が大切なのです。

趣味に没頭することで今目の前のことだけに集中して不安が入り込む余地がないようにしてみましょう

経験者の話を聞いてみる

不安は不安を呼びます。

自分が今不安になっているという事実に対して、こんなに不安になっていていいのだろうか・・・という気持ちからより不安が助長されるのです。

生きていれば誰でも不安にさいなまれたことがあるものです。

試験や就職の合否を待った経験、たとえそういった経験がなくても、プロポーズの返事を待ったことがある人、健康診断の結果をハラハラドキドキで2週間待ったという人など、合否の結果を不安を持って待ったことがない人は少ないでしょう。

なので経験者の話を聞いてみてはいかがでしょうか?

正直に、自分の今の状況や不安な気持ちを話してみるのです。

経験に勝るものはありません。

どんなに不安になったことがある人でも、あっけらかんと生きている姿を見れば勇気が出てくるかもしれませんよ。

話を聞ける人は一人の場合もあれば、複数人いる場合もあるでしょう。

一人の人の話をじっくりと聞くこと、複数人の人たちの話を聞いて自分なりに咀嚼すること、どちらにもメリットがあります。

不安にさいなまれているときは経験者の声、体験談を聞くことそのもので安心できるというメリットがありますので、難しく考えずに、聞きたいなと思う人の話を聞いてみることをおすすめします。

オーディションなどは同じ経験をしている人が少ないかもしれませんが、合否の結果を待つという経験で共有できる人がいるはずです。

友人や家族に相談をする

経験者と言っても見ず知らずの人に相談をするわけにいきませんよね。

仲の良い友人や家族の中から、相談する人を探してみましょう。

こちらの状況や性格をよくわかってくれる人がいいですね。

相談をして嫌な気持ちになることもあるかもしれません。

例えば、過去の話を聞いているうちに相手の自慢話に発展してしまったり、成功談になり今の自分がみじめに感じられたり・・・

相談なんてしなければよかった!と思うことになるかもしれません。

それでも、話の内容すべてが自慢話ということでなければ、なにがしかの勉強になることが聞けるかもしれません。

先生やアドバイザーに話を聞く

先生やアドバイザーはいわばその道のプロです。

合格させるためにはどうしたら良いのかということを考えている人であれば、不合格のときの対処の仕方も心得てくれているでしょう。

合否の結果を待っている心が不安定な人にも親身になってくれるはずです。

先生やアドバイザーは経験も多いので、もしもの時のためのアドバイスもくれる可能性が高くなります。

だめだったときのことなど考えたくないかもしれませんが、リスクがあることは常に心づもりや準備が必要です。

ネットの掲示板で情報収集する

ネットの掲示板で情報収集をするという手もあります。

試験の答えがネットで公開しているものもあります。

ネットを見た時点で合否の結果を待つまでもなく、残念だとわかってしまうこともありますが、次に進むのも早くなります。

ネットで合否結果を公表するパターンもありますのでチェックしてみましょう。

SNSで同じ境遇の人を探す

また、掲示板やSNSで同じ気持ちを共有することもできます。

これまで、話していて気持ちが休まるという友人がいましたか?もしいれば、その人のことを思い出してみてください。

自分となにがしかの共通点があったはずです。

いや、そんなことはない。自分とはまったく性格も違うし好みも違う、だからこそお互いが魅かれ合って友人関係になったんだ、と思うかもしれません。

共通点というのは性格や好みのこともありますが、そういったものを超えた価値観の場合もあります。

特にある程度の年齢になってからの友人関係というのは共通点がなければ近づかないものです。

境遇ではなくても、同じ姿勢で生きている人も共通点と言えます。

幼いころであれば、親同士が仲が良かったからとか、家が近かったのでなどという理由で仲良くなるでしょうが、大人になってからの友人というのはそうではありません。

もちろん家が近いや親同士の関係も縁という観点から見れば人知の及ばない力が働いているにはいるのですが・・・
で、何が言いたいかというと、同じ境遇の人とは心が通じ合いやすいということです。

今は同じ境遇ではないけれど、同じ境遇を潜り抜けてきた人にはあなたも心を開きやすいはずです。

SNSでなくても私たちは自然と同じ境遇の人や価値観の人に近づいていきます。

SNSで、言葉を介して波長が同じ人、ステージが同じ人を探すこともできます。

オーディションをはじめとして、相手はライバルかもしれませんが共感し合える可能性が高くなります。

ポジティブな映画やドラマを観る

趣味に没頭するということに通じるかもしれませんが、ポジティブな映画やドラマを観てみてはいかがでしょうか?

失恋したときにはあえて泣ける歌を歌ったり悲しい映画を観るほうが気持ちが落ち着く場合があります。

無理に辛い気持ちをポジティブなもので覆い隠したりごまかしたりするより、いったんどっぷりと浸かったほうが這い上がりやすいものですが、合否の結果待ちのときには気持ちを明るく明るくしたほうがいいですよ。

映画の効果として、ジャンル別に言うと、大笑いできる映画はもちろん笑いによる気分の高揚とストレス発散にもなります。

悲しい映画にも幸せになるメリットがあります。

それは今の自分が以下に幸せで恵まれているかを知るきっかけになるかもしれませんし、涙を流すことは心の浄化に一役買ってくれます。

不合格を想定して行動を始める

段取りと準備がしっかりできていれば恐いものは少なくなります。

よく誤解されるのは、ポジティブシンキングと聞くとなんでもかんでも良いことしか考えてはいけない、悪いことを想定してはいけないのだから、いつもいつも気を紛らわせて楽しいことを考えるのが良いことだと思われてしまうことです。

実際は違います。

最低最悪を想定して、もしそうなった場合はどうしようかという心づもりと準備ができていればいざとなったときでも慌てることがなくなります。

合否を待つ間ももちろん不合格を想定しておきましょう。

どんなに自分では完璧だ!と思えても結果はどうなるかわかりません。

就職試験なら、これがだめなら第二志望、第三志望、第四志望を考えておくのです。

入試でも同じですが、場合によっては1年、2年浪人する選択肢もあるでしょう。

そのときに親に何と言うか、お金の工面をしてもらわなくてはいけないかもしれません。

果たして親は受け入れてくれるだろうか等、想定しておかなくてはいけないシチュエーションはたくさんあります。

先生やアドバイザーの話を聞く、のところでもお話ししましたがリスクを知り心づもりや対処をしておきましょう。

エンターテイメントの世界では、オーディションを受けて合格したから「はい!終わり、もう努力しなくていい」ということはありませんよね。

そこからが勝負なのです。

今回の合否の結果云々ではなく、もし落ちていたとしたと想定してレッスンを続けることで気持ちも晴れ、恐れや不安も遠のくことでしょう。

これまでの努力を褒めてあげる

合否の結果がどうであれ、これまでの自分の努力は褒めてあげましょう。

結果は神のみぞ知るです。

不合格なら自分の実力や努力が足りなかったのかもしれませんが、自分なりによくやったという部分があるなら褒めてあげましょう。

自己を否定しても良いことはありませんよ。

試験期間中にやりたかったことをやる

試験前は勉強で大変かもしれませんが、いざ試験期間中というのは実力を発揮することに注力しなくてはいけませんが、新たに覚えたり努力するのではなく、リラックスして持っているものを出し切ることが大切です。

結果待ちのときには案外時間はあるはずですから、やりたかったことをやってみてはいかがでしょうか?

美味しいものを食べるでもいいし、欲しいものを自分へのご褒美に買ってもいいですね。

観たい映画があるなら観に行きましょう。

また旅行や日帰りのおでかけも息抜きになるでしょう。

連絡があまりにも遅いなら連絡を入れる

就職の場合、あまりにも会社から連絡が遅いようならこちらから連絡を入れてみましょう。

ただ、その前に本当に連絡が来ていないのかどうかの確認をしてみましょう。

メールでの合否連絡をする企業なのに、メールを見逃していたという人もいます。

受信メールのこまめなチェックは忘れないようにしましょう。

受信メールの確認を怠ったせいで連絡が遅れたのであれば、入社後に「連絡が遅かった人」というイメージがついているかもしれませんよ。

応募規定の欄を今一度確認しておきましょう。

合否の連絡が遅れる理由とは

ここからは、就職試験で合否の連絡が遅れる理由をご紹介していきます。

応募者や受験者が多くいた

応募者や受験者人数が多いと合否の結果のお知らせが遅れる場合があります。

応募者が多い場合、企業側から見れば気に入った人が数名いて、その中で誰を採用するか話し合ったりときには意見が分かれてしまいなかなか決まらないこともあります。

判定や選考に時間がかかっている

応募者が多いと、判定するほうも大変です。

先にもお話ししましたが、何点以上は合格というような合否判定なら結果はすぐ出るかもしれませんが、面接などは人間の主観的観点からの判定がウエイトを占めます。

数人の判定員、選考員の間で意見の相違が起こることもあるため、必然的に時間がかかってしまうこともあります。

企業によっては複数の部署で選考を行う場合があり、その場合も時間がかかってしまうことがあるようです。

他の業務で忙しく手が回らない

他の業務が忙しくて手が回らない場合、合否の連絡が遅れることがあります。

人事はとても大切な仕事で、ないがしろにできないため時間がかかります。

目先の仕事に手が取られているので連絡が遅れているということも考えられます。

複数の部署での選考の場合は、どこかの部署が忙しくて手が回らなくなっている可能性もあります。

人事関係者は選考を終えているけれど、最終決定者が忙しくて手が回らないということも考えられます。

連絡が漏れてしまっている

あまりないことですが、合否の結果通知を出すように指示をし忘れということも考えられます。

実際にあった話ですが、その会社は履歴書を返送する方針だそうで、不採用通知とともに履歴書を入れた封筒を総務部の担当者に渡そうとデスクの横に置いていたのが、机と机の間に封筒が落ちていて誰も気が付かなかったそうです。

このときも、採用か不採用かという問い合わせが受けた人から電話が入り、渡した渡さないという言い合いの末、封筒が見つかったという経緯のようです。

担当者が忘れてしまっている

どんなにしっかりして仕事のできる人でもやはりミスや忘れは起きる可能性があります。

面接をして選考も早めに終了し、後は合否の結果通知を出すだけだという段取りまでたどり着いていたのに、発送担当者のただの「忘れ」ということもあり得ます。

本当はそういうことはあってはならないのですが、人間がすることですから何が起こるかはわかりません。

担当者が休みをとっている

日本企業には長期バカンスを取るという習慣はまだまだないですが、それでも担当者が休みをとっていて連絡が遅れているという可能性もあります。

年末年始やゴールデンウィーク、お盆休みなど長期休みの会社も多く、そこにかかってしまった場合はかなり遅れることも考えられます。

大きなトラブルがあった

合否の結果の連絡が遅れる理由に、社内に大きなトラブルが発生したということもあり得ます。

事故や得意先とのトラブルなど、採用に関してに注意や気が入らない事態で遅れているのかもしれません。

合否の結果が遅れる理由など、どの企業もお知らせはしてきません。

採用しようとしている人に対しては早くに通知なり電話なりが入っているかもしれませんが、不採用の人に対してはトラブル時には連絡が遅れることでしょう。

発注者と受注者のトラブル、契約上のトラブル、社員同士のトラブルなどのトラブルは外からはわからないものですが、合否の結果の連絡が遅れる理由の一つです。

合否連絡が来なくてもまずは焦らず待ってみよう

いかがでしたでしょうか?合否連絡の遅れは頻繁ではないにしろ結構あるものです。

不安な気持ちはわかりますが、焦らずに待てるなら待ってみましょう。

あまり遅くて心配、または他のオーディションや仕事の応募に影響があるようならこちらから連絡をしてみても大丈夫ですよ。

ただ、あまり日にちが経ってたっていないにもかかわらず連絡をしてしまうと、せっかちだと思われかねません。

求人情報に選考期間が記載されている場合も多いので見逃さないようにしてくださいね。

そして、「合格者にのみ連絡する」という記載がないかどうかも今一度確認してみましょう。