16.オリジナルのドリンクを作る
ティータイムに紅茶やコーヒーのほかに、オリジナルドリンクを作ってみてはいかがでしょうか?
たとえば、日本茶と炭酸水のブレンドティー、コーヒーにドライフルーツを入れたドリンクなど、そのほかにもお好みのドリンクを開発して楽しんでみましょう。
17.テーブルなどを花で飾る
花はたった一輪でも心を和ませ、お部屋全体の空気感まで清めてくれる力があります。
ティータイムにはテーブルの上にお花を飾りましょう。
親しい人を招いてのティータイムではお花は会話が弾むアイテムになります。
お庭の花を摘んで飾ってもいいですね。
豪華なアレンジメントでなくてもいいのです。
ひとりのティータイムにもお花が心を癒してくれることでしょう。
18.エディブルフラワーを使う
ティータイムが生活の中に根付いてきたら、楽しみを増やしてみましょう。
植物の花を食材として使用するエディブルフラワーを使てみてはいかがでしょうか?
テーブルに彩りを添えてくれますよ。
お刺身のつまの菊や菜の花やふきのとう、桜の花びらが和菓子にも使われるなどエディブルフラワーは日本でも愛好されてきました。
桜の季節には桜の花びらの塩漬けをお茶に浮かせてみることができます。
19.水にもこだわる
敏感な人なら、ミネラルウォーターで入れたお茶やコーヒーか、水道水で入れたものかが分かります。
ティータイムに茶葉やインテリア、テーブルセッティングにこだわると同時に、お水にもこだわってみましょう。
ティータイムも回を重ねるごとに本当にリラックスできて、創造性も発揮でき、楽しめる時間を持てるようになりますが、最初からこだわりすぎると疲れてしまいます。
お茶の種類選びとお気に入りの食器、そして水にこだわってみるというところから始めてみるのがおすすめです。
20.全国のお取り寄せスイーツを
今は、自宅にいながら全国の美味しいものが注文できます。
テレビでも雑誌でもいろいろ紹介されていますよね。
気になったもの、お気に入りのものをお取り寄せしてみましょう。
21.お菓子を手作りする
お菓子作りが得意な人は手作りしてみるのもいいですね。
これまでお菓子作りなどしたことがないという人も、ティータイムにいただくお菓子作りにはまってしまうかもしれません。
お客様をお招きするときにも、高価なお菓子もいいですが、手作りのお菓子を囲んで会話も弾むはずです。
22.自分で育てたハーブでハーブティーを淹れる
ベランダやお庭で育てたハーブでハーブティーはいかがでしょうか?
紅茶はチャノキの葉ですが、ハーブティーはハーブという葉があるのではなく様々な薬草植物の葉を乾燥したものです。
ハーブと言えばカモミールやペパーミント、レモングラスなどが有名ですね。
いろいろな葉をブレンドさせることもできます。
ハーブは欧米の漢方薬です。
香りのアロマセラピー効果、飲むことによってタンニンやビタミン、フラボノイド、ミネラルなどの薬理効果があります。
心と細胞レベルからのリラクゼーションへのアプローチとしてハーブをおすすめします。
23.好きな音楽を流す
静かな空間にお気に入りの音楽が流れるだけで、気分が華やぎます。
人気ドラマを思い出してみてください。