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天災とは何?20個の種類を詳しく解説(続き3)

高潮

高潮は台風などによって風速が強まることによって海面の高さが上昇してしまう現象です。

これが満潮時に重なってしまうと堤防を突破してしまい港や民家に被害を与えてしまうということです。

高潮は従来までの台風でも認められてきた天災ですが、近年の台風の大型化により高潮もその威力を増大させています。

台風にまつわる天災は複数に及ぶということを認識しましょう。

噴火

「噴火」とは火山が活動を始めた現象です。

一たび、噴火活動に入ってしまうとその天災ぶりは尋常なレベルでは片付けられません。

噴火による溶岩や土石流、火砕流の威力も強大ですが何より怖いのは噴火によって噴煙される煙です。

噴煙は風の流れに乗って遥か遠方にまで及びます。

噴火によってまき散らされる煤塵は人の気管支に侵入して様々な障害を引き起こします。

また太陽光が遮断されますし、煤煙によって都市部の交通機関にも想像できない障害が起こります。

もし、富士山が噴火してしまったら東京は壊滅的な被害を受ける、というシュミレーションも発表されています。

噴火は爆発する山の位置次第ではとてつもない天災となってしまうのです。

落雷

雷による天災です。

雷雲から発生した放電が地上の物体に落下して受ける被害です。

電圧にすると最大10億ボルト。

電流計算だと時に50万アンペアにも達するといわれています。

もちろん、人が落雷の直撃を受けたら即死です。

命が助かったら奇跡というしかないでしょう。

昔から大気が不安定になって空が急激に暗くなったら危険信号です。

電気を通さないところへ大至急、避難するしかないでしょう。

土砂災害

近年の集中豪雨や地震の影響により土砂が緩くなってしまい、山肌がごっそり土砂崩れを起こしてしまう事態が増えてきています。

特に山あいの集落や新興住宅地域などで被害が発生しています。

従来の常識内での降雨なら大丈夫だったでしょうが、近年の降雨の桁は常識が通用しません。

山の斜面などへは近づかないようにしたいものです。

地盤沈下

頻発する地震や豪雨による地面のゆるみなどが起因して地盤沈下が多く発生するようになっています。

特に山間部の道路が突如、地盤沈下によって陥没してしまうというニュースも耳にします。

どこに行くにも油断ならない事態になってしまったようです。

雪害

雪害は雪による天災です。

本来ならばあまり雪の降らない太平洋側地域でも近年は積雪の便りが聞かれます。

そしてその雪が都心部に降って降雪してしまうと交通機関に重大な影響を与えてしまいます。

道路の凍結による車のスリップ事故は重大な交通事故を引き起こします。

また積雪によって各種の通信網にも影響がでて情報の乱れが一気に起こってしまいます。

寒さに弱いという都市の欠陥がクローズアップされたのも記憶に新しいですね。

吹雪

冬山登山などで遭難してしまう原因の一つにこの「吹雪」が挙げられます。

一旦、吹雪かれてしまうと万事休すです。

周囲の視界は遮られ寒さが体温を奪います。

凍傷や凍死寸前に救助されればいいですが、そのまま息絶えてしまうケースも珍しくありません。

冬の山の気象は予想できません。

さっきまで好天だと思っていたら一気に悪天候に変わります。

吹雪は人知では抗えない冬の天災です。

冬山登山などでは十分、注意しましょう。

雪崩

「雪崩」は山の斜面に積もった雪が温度の上昇によって崩れ落ちる現象です。