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しおりの面白アイデア25選!お気に...(続き3)

マグネット同士がくっつくというマグネットの習性を用いて、読みかけている部分にしおりを作ります。

つまり、マグネット磁石のN極とS極が1枚のページをはさむかのように貼り付けるのです。

マグネットを100円ショップで購入するのもいいですし、マグネットのしおりを作っている方の中には時折ポストに入れられている水道関連会社のマグネットを使っているという方もいます。

このマグネットにあなたの好きな模様や柄を書き込んだり、さらにはマスキングテープやシールを貼り付けることによって、マグネットのしおりの完成です。

布系のしおりは、すぐになくなってしまうことが多いのですが、マグネットのしおりは磁石で強力にくっついているため、なくなってしまってどこから読み始めればいいのかが分からないなんていうことにはならないでしょう。

9.付箋

あなたは、日頃”付箋”を使っていますか。

付箋とは、書類などで主張したい場所に貼りつけておくものだったり、今後の忘れてはいけないような予定を書き込んでおくこともあるものです。

その付箋を読書している書物の途中のページに貼り付けるやり方です。

付箋のシールの粘着部分は、数回はがしたり貼ったりを繰り返しても長持ちし、利用できます。

そのため、しおりとして利用できるんですね。

しおりとして利用する付箋に好きな模様を書くのもいいですし、今ではかわいい柄がプリントされている付箋も販売されているため、市販の付箋を購入してそのまま利用するのもいいでしょう。

これまでにご紹介してきた付箋とは異なり、付箋はなくなってもすぐに別の付箋をしおりとして使うことができますし、新しいしおりをハンドメイドする必要はありません。

また、しおりとして使っていた付箋が用済みとなり、使わなくなってしまったとしても別の案件でその付箋を再利用することも可能なのです。

つまり、利便性を考えてしおりをハンドメイドしたい、気軽におしゃれなしおりを手に入れたいと考えている人には、付箋をしおりにするのがおすすめです。

10.紙や折り紙

知らない間に家にたまってしまうドコから来たのかわからない用紙や折り紙などは、あなたの家に眠っていませんか。

「いつか何かの役に立つかもしれない」なんて思って保存しておいてもなかなかなくならないし、増えるだけですよね。

そんな用紙や折り紙を使ってしおりを作ってみましょう。

まず、厚紙を用意し、あなたの作りたいしおりの大きさ・模様の形に切り取りましょう。

長方形、星形、丸型、三角…などあなたの作りたい模様を思い浮かべ、切り取ってください。

そして、その切り取った厚紙の上に折り紙や用紙を好きなように貼り付けていくだけなのです。

折り紙といえども、単色のものもありますが、なかにはお弁当模様のもの、かわいいキャラクターもの、キラキラ輝くもの、まるで和紙のようなもの…など様々な模様が販売されていますよね。

家にあるものだけではなく、買い物している際に一目ぼれして購入した紙などがあれば、それらも一緒に利用してみるといいでしょう。

紙に刺繍してもかわいい

用紙や折り紙を厚紙に貼り付けてしおりにすることもできますが、上級者の中には紙に刺繍をする方もいます。

花柄だったり、星柄やかわいいスマイル柄などを作ってみてもいいでしょう。

単色の用紙しか持っていない場合には、刺繍をすることによって明るくかわいらしいしおりや、美しいデザインのしおりを作り出すことができますよ☆

紙を編むのも人気

紙を使ってしおりを作るとなると、多くの方が貼り付けることを想定します。

しかし、紙でも細長くしておくことによって”編む”ことができるのをご存知ですか?用紙は、とても繊細なものなのでコツコツと繊細な作業になってしまいます。

しかし、出来上がった時には、完全にこの世界にたった一つしかないようなしおりを作り出すことができるんです。

さきほどご紹介したような毛糸やタコ糸を使ったものと同じように三つ編みにしたり、フィッシュボーン巻きにしてみるといいでしょう。

また、編むのが終わり終了するポイントには、必ずボンドで貼り付けるか、糸でくくるか、またはホッチキスで止めるのを忘れないようにしましょう。

切り絵

いらなくなった紙だからこそ、思う存分切り絵にしてしまうのもおすすめです。

切り絵というのは、イメージしている模様のように紙を切っていくことをいいます。

あなたがイメージしたものを切ったのであれば、その切ったものを別の用紙などに貼りつけ、それをしおりとして利用していきましょう!

おすすめなのは、白色の用紙で切り絵を作り、その切り絵を黒色などダーク系の色合いのものに貼り付けるやり方です。

11.クリップ