男性は下ネタを嫌う人が少ないのになぜと思うかもしれませんが、あくまで自分で話すのはありだけれど、女性には最低限の恥じらいが必要だと思っているのが男性の心理です。
自らペラペラと下ネタを話す女性を男性は軽視しますし、内心ではなかり引いている事すらあります。
しかも、女子の方が下ネタが具体的なことが多いので、真っ向から女性の下ネタを聞いてしまうと男性はショックが大きいようです。
男性のプライドを傷つけないように、下ネタも場の雰囲気に合わせた方がいいでしょう!
きもい人の対処法はたった2つ
あなたの周りでキモいと感じる人はいませんか?
意外とちょっとした事でも自分にない習慣や癖を持っている人に対してキモいと思う事は多いのではないでしょうか。
キモいと感じてしまう人がいたらどうすればいいのでしょう。
答えは簡単です。
キモい人に対する対処法は、次にご紹介するこの2つに限るでしょう。
とりあえず関わらない
まずは、とにかく関わらないようにすることです。
気持ち悪いという感情を抱くことが無いようにするには、その人との関係を遠ざけるに限ります。
キモいと感じることは生理的に無理な状態ですので、ストレスも多く掛かってきてしまいます。
嫌いな人や、気持ち悪い人とはわざわざ関わらないようにすることも、ある意味大事な防御方法と言えるでしょう。
話は無視する
相手のペースに飲まれずにうまく話を流したり、無視することも時には必要になります。
真面目に相手をしてしまうと、いつも話しかけられる事になってしまうかもしれません。
キモいと相手に言えない代わりに、意思表示を態度に出すようにしましょう!
冷たい態度を取っていればそのうち相手も話しかけてくるのを辞めるでしょう。
「きもい」について知ろう
キモいを使いだしたのはギャルの様な気がしますが、実はそれより昔からきもいと言う言葉は存在していました。
きもいという言葉が出来てのは1970年代後期というから結構驚きです!
そして1990年ルーズソックスを履いたコギャルが街を埋め尽くした時代に、急激に使用頻度が増加し、現在ではギャルだけに留まらず当たり前のようにキモいを使う人が大勢いるのです。
てっきりギャルが作り出した造語かと思いきや、それよりかなり昔から存在していたとはやっぱり不思議な言葉ですね。
一般的な意味
キモいは気持ち悪いと言う意味で使われます。
気持ち悪いの略語がきもいとなり、今では一般的に使われるようになりました。
さらに、とても気持ちが悪い場合には、前に「超」と付けて超キモいとなります。
平仮名できもいと書いたりカタカナを用いてキモイやキモいと表すこともありますが、どれも意味は一緒です。
使い方
キモいの例文をいくつか挙げてみたいと思います。
・あいつはいつも独り言ばかりでキモい
・アニメにハマりすぎてキモい
・笑い方がキモい
・人体模型はなれるまでキモいと感じる
・ニュースでやっていた事件の犯人がキモい
・見たこともないキモい虫を発見した
・モノマネが似すぎていてキモい 等
どんな物や相手に対しても使える言葉なのがキモいの特徴となるでしょう。