でも、物がいろいろと置いてあり、オシャレにデコレーションしてあるお部屋もとっても素敵でですよね。
では、逆に日シンプルな部屋の特徴を見てみましょう。
1. 最初はワクワクする
いろいろなデコレーションがしてあったり、物がたくさん置いてあるお部屋に行くと、なんだかワクワクしませんか?
お部屋の中のいろいろなところにその人のお気に入りとかこだわりがあったりして、なんだかちょっとした雑貨屋さんのようなお部屋にしている人もいますよね。
自分のお気に入りがいっぱい詰まったお部屋は、そこにいるとワクワクして楽しいでしょう。
2. 段々落ち着かなくなる
でも、最初はいろんな物をおいて楽しかったお部屋も、毎日生活してくると、レイアウトが崩れたりしてきて、お部屋がぐちゃくちゃに見えてくる危険もあります。
確かに、しっかりと計算されつくして管理されている非シンプルなお部屋はとってもオシャレなのですが、その状態を保つのって結構大変なんですよね。
結局、インテリアとして置いていたものが邪魔になってちょっとどかしてみたりなんかすると、お部屋の中が雑然としてしまう、ということがあります。
そうなると、お部屋にいても落ち着かなくて、なんだか気持ちも雑然としてしまったら残念ですね。
3. 物が常に雑然としてお金の無駄遣いがやめられない
物が常に雑然としていると、何が必要で何が無駄なものなのか、ということの判断が難しくなります。
好きなだけ好きなものをお部屋に置いていると、お買い物に行って「これかわいい!」と思ったらなんでもすぐに買ってきてしまって、結局それは使わないものだったり、ガラクタと化してしまったりする経験はありませんか?
物が多いと、自分でも持っているものを全部把握することはできなくなって、結局いらないものまで買ってきてしまい、さらに物が増える・・・という悪循環に陥ることもあります。
そして、いくらでも収納があると思い込んでいると、必要のないものも簡単に買ってしまうので、結局収納が多い家なのに部屋の中は雑然として、物であふれている状態になりやすいです。
シンプルに、必要なもの、大切なものしかお部屋に置かない、というように決めているほうが無駄なものを買ってしまってお金を無駄遣いすることも少なくなりそうです。
3. 家具の配置はその人の心をも変えられる!
先ほども少し取り上げましたが、部屋の中の状態が心の状態を表す、ということがよく言われています。
それで、心がぐちゃぐちゃになってしまったときにはお部屋の掃除をして整理整頓すると、なんだか心がすっきりとさわやかになることがあります。
それで、もし何か気持ちをリセットしたいことがあったり、平凡な毎日がつまらなく思えたり、気持ちがざわつくようなときには、家の引っ越しをすることまではできなくとも、お部屋の中の家具の配置をちょっと変えることによって、自分の気持ちをリセットすることができるかもしれませんね。
4. 定期的な模様替えをして気分転換しよう
気分がどうも乗らないとき、パッとしないとき、なんだか憂鬱で行き詰っているな、と感じるとき、そんなときに気分をちょっと変える良い方法の一つが部屋の模様替えです。
心をリセットできるという効果に加え、整理整頓までするチャンスになるので、ちょっとした新生活をスタートさせるような気分になれます。
人は毎日が同じ繰り返しだと、人生のモチベーションが下がったりしてしまうこともあります。
それで、新鮮な気分や空気を取り込んで、自分の中のやる気とかモチベーションを向上させるためにも、定期的にお部屋の模様替えをするのはイイコトですね。
季節ごとに部屋の雰囲気を変えたり、家具の配置を変えて自分の寝る方向を変えたりして、気分転換している人もいますよ♪
家具配置をシンプルにするための10個のレイアウト術
まずは家具のバランスや大きさを把握する必要があります。
そして、どんなお部屋にしたいのか頭の中でイメージを膨らませてみましょう。
イメージができてきたら、実際に紙に書く出すともっと現実的に考えやすくなりますよ。
さらに、お部屋をシンプルにするためにレイアウトするためのポイントをチェックしてみましょう♪