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正直ムカついた、ゆとり部下から言われた10個のセリフ


上司と部下、その間に世代の違いはあるのは認めるものの、ゆとり部下の発言になんだかムカッとくるセリフも。

上司だって人間!セリフしだいでは、正直戸惑ってしまうことがあるのが現実。

思わず上司の心がザワいてしまうゆとり部下のセリフには、どんなものがあるのでしょうか。

この記事の目次

考えるのはダルいんで結果だけ教えてください

企画部に配属されたS君は、ゆとり世代で入社したひとり。

ゆとり世代は、楽をして結果を出そうとする人が多い。

S君にもその傾向が見られる。

「考えるのがダルいんすけど、先輩代わりにやってくれませんか」ということを、遠慮なく言う。

さらに「結果がわかればその過程はどうでもいい」と言わんばかりに、ネット検索でいち早く結果を求めたがる。

自分で紙の書類を調べて頑張ってきた上の世代としては、何となくカチン!努力もしないで、おいしい情報だけを求めたがるなんて・・・。

上の世代は努力した分、仕事のやりがいを得られることを知っている。

だからこそ同じように経験を積むことが勉強になるのに・・・と、オジサンは思っているよ。

言われなかったのでやっていません

ゆとり世代は、指示待ち族がかなり多いことを痛感しています。

職場の教育係としても、いろいろな点で気が抜けません。

特にゆとり世代の女子R美さんは、とにかく指示待ち。

「え?だって先輩それ言ってないですよね」と何回も言われたことがありますが、決して手抜きで教えているわけではありません。

「それくらいわかるでしょ」と、ゆとり世代に言うのは全く意味がなく、言われたことだけできれば、仕事が完了すると思っていることに気づかされたのです。

コピーひとつ取るのも、ここにセットして、このボタンを押して、こう!と細かく手順を教えないとダメ。

ホチキス止めするなら、前もって言っておくこと。

さらに「先輩~。コピー機動かないんです」と呼ばれて慌てて行ってみたら用紙切れ。(は?用紙くらいストックあるんだから交換してよ)と思っても、「変え方教わってませんし」と開き直るのです。

ちっとも自分の仕事が進みません!

がんばったって何にもならないじゃないですか

ゆとり世代は、努力という言葉とは無縁で生きてきている人も多いですよね・・・と話すのは、ゆとり世代を部下に持つY子さん。

順位をつけない運動会などが話題になったゆとり世代だけに、努力や競争をしたがらない部下に疑問を抱いている。

「がんばって仕事すれば結果につながるのよ」とY子さんが言っても「がんばるって何ですか?」「それをやったらお給料あげてくれるんですか?」などと言ってくるので、少々やっかい。

「結果は後からついてくるのよ」ではダメで、「今すぐこういう結果が出るからやりなさい」というほうがピンとくるらしい。

ただ仕事はすぐに実績が出るほど甘くないし、日々コツコツやることが、いい結果につながることも多い。

部下から「会社が倒産したら今やっていること無駄ですよね・・・」と言われたこともある。

リーマンショックなど彼らが育ってきた世代だけに、将来の希望を抱けない世代のようだとY子さんは悟っているそうだ。

先のことより今良いならOKでしょ

たしかに会社が一生面倒を見てくれるような時代は終わっていると思うものの、入社したからには会社に貢献してほしいと思うのも本音。

ゆとり世代の後輩たちのリーダーとなった中間管理職のSさんは、ゆとり世代には、現状維持で満足ととらえる考え方が多いと感じているそう。

Sさんは部下からこんなことを言われた。

「会社の将来がどうこうというよりも、働いた分が来月振り込まれることのほうが興味ある」と言うのだ。

会社の未来のために働くという考え方は、バブル入社組くらいで、お給料のために働いている人のほうが断然多い。

「先のことより、今!今でしょ」流行語も世相を反映しているといえるのではないかとSさんは思った。

愛社精神の高いSさん的には、「今が良ければ」という考え方は、現状維持ではなく衰退を意味しているのでは?と危機感を覚えている。

怒られたので会社辞めてもいいですか?

この前部下を注意したんですよね。

でもそれが原因なのか、会社に来なくなっちゃったんです・・・と嘆くのは製造業で働く男性のKさん。

仕事中にスマホを見ている部下を軽く注意したそうです。

するとその部下は、「怒られたから会社辞めてもいいですか」と言ったっきり、仕事に出てこなくなったとのこと。

「ゆとり世代は、親にも先生にも怒られたことがない子が多くて。社会人に必要なメンタルがないんですよね。でもただでさえ人手不足。辞めてもらったら正直困りますよ」と話すKさんは、近いうちに部下の家に”家庭訪問”するそう。

「昔みたいに叱っちゃ今の子は逃げちゃいます。褒めて育てたいんですが、やっぱり間違っていることは間違いって言わないとダメだと思うんですけど。どうしたらいいでしょうかね・・・」と、ぼやくKさんでした。

飲み会・・・その日は約束があるんで帰ります

「ゆとりの出席率低いなあ」。

毎月定例で行っている会社の飲み会。

飲み会で必ず話題になるのが、若い世代の出席率の低さ。

後輩のEくんは、ゆとり世代の温室育ち。

彼の特徴は何でもマイペースなこと。

新人歓迎会以降は「その日は約束があるんで・・・」と飲み会に一切出席しない。

Eくんの影響か、20代の若い世代も「すみません。予定があって」と断ってくるようになった。

ちなみに飲み会は定例なので、一か月前には決まっている。

トイレで新人たちの会話を聞いてしまったことがある。

「飲み会?別に仕事じゃないし、出ても無駄じゃん。それより家に帰ってゲームだな」と。

私はこう思った。(たしかに仕事じゃないけれど、飲みの場って仕事につながる付き合いなんだよな・・・)と。

ゆとり世代は、生活にもゆとりがないとダメらしい。

失敗したくないんでその仕事やりません

「新しい案件、だれか一緒にやらない?」と営業部で課長を務めるTさんは、部下に新しい仕事をふったことがある。

しかしゆとり世代の部下は、だれも手を挙げない。

部下の一人がこう言った。

「新しいのってだれもやったことがないんですよね。それで失敗したらどうするんですか?」と。

「失敗するかなんてわからないじゃないか」と答えると、「失敗したくないからやりたくないんです」と。

Tさんは、万が一の失敗も経験になるのに、先が見えないことが不安で最初からチャレンジしない人も多い。

だから余計に経験を積めなくなると嘆きます。

主体性のある部下を育てたいのに、成長しようという意欲に欠けるので、Tさんにも手に負えなくなっているようです。

電話に出る仕事はやりたくありません

「固定電話なんて家になかったよ」「電話に慣れている上司が出ればいいんじゃない」と考えるゆとり世代も多い。

携帯電話が主流になり、メールだけで生きてきた人たちも少なくない。

この前、社内のレイアウト変更があった際に、部下からはっきりと言われた。

「電話に出る仕事、やりたくないです」と。

自分のデスクに、電話が置かれたことが意にそぐわなかったようだ。

電話がかかってきた際、新人に頭ごなしに「さっさと出ろ」は社内で禁句。

ただし電話のやりとりができてこそ、新人の成長にもつながる。(自分の時は、新人には電話の仕事が当たり前だったのに・・・)と思うこともあるが、じっくりと見守るしかない。

LINEから「休みます」報告

電話を苦手としているゆとり世代が得意なのは、どちらかというとメール。

隣の席なのに、メールで事務連絡をしてくることもよくある。

そしてなぜか自分の個人的な携帯番号やメールアドレスなんかも知られていることもあり、いきなりそこに事務連絡が入ることも。

プライベートで教えたLINEにも、業務連絡をしてくる。

「先輩、今日お腹が痛いので休みます(スタンプ)」なんていうのもある。

会社に電話連絡せず、上司のメールが基本なのだ。

だからゆとりがいないと、いない理由が社内に共有されていないことも多い。

そもそも電話が苦手だから、メールになるという選択しかなくなるのだが、本来は会社に電話連絡するのが礼儀なのでは?と思う点も否めない。

何となく選んだ会社で採用されちゃいました

「実は何となく就職しちゃって」と、暴露するゆとり世代の新人には驚かされた。

このような新人は、たいてい入ってからの成長意欲に欠ける。

面接を担当している私が感じているのは、昔のように「何かをやりたい」という情熱がある若者は少なく、今日の生活費を稼ぐために働くという意識だ。

しかし就活では表面上「こんなことをやりたい」と言う人は多い。

ただ情熱がないので入社しても、決まりきった仕事しかやらないのだ。

私は今の会社に入りたい!と思って就活した。

しかし部下は、ほかに就職先がなかったから入ったという。

働く意欲に欠けるのはそのせいだと思った。

でも熱く仕事に取り組んでこそ、飯もうまいのに!ということを、いつかゆとりたちにわかってもらおうと試みている。

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